何かと共通点が多いねこさんのブログで、
高所恐怖症について書かれていたので、私は高いところは全然平気…というか、
何故かワクワクしてしまうほど大好きなのですが、“暗所恐怖症”で
あることを思い出したので、ちょっと書きたいと思います。
私は、エレベータ等の中で息苦しくなったり、長い時間何かの中で移動する旅行
(例えば列車の旅や、船の旅)なんかは、息苦しくなり、かなり苦痛を感じ、
ちょっとした閉所恐怖症だと自覚したことはあるのですが、それよりも
暗いことに関しての不安感の方が大きいことに気付きました。
以前の不倫の彼Aさんは、とても神経質な人でした。
いつも寝る時に私が電気を点けっぱなしで寝るので、「電気消そうよ!」
「明るいと眠れないから…」と言っていました。
考えてみれば、私は小さい頃から電気を点けて寝る癖があって、母親から
「また電気点けっぱなし…消すよ!」と注意されていました。
でも、私はそんな母を必死で止めて、
もう寝てるくせに、「まだ起きてるから電気消さないで!」と
電気を消すのを拒みました。
結局朝まで電気は点けっぱなしでした。
そのせいで、受験の時期は、向かいの家のおばあちゃんから、「renkaちゃんは
毎日遅くまで勉強している、偉いね!」と言われ、母親が恥ずかしいと言っていた
のを思い出しました。
気がつけば、今までずっと電気を点けて寝ていたなぁ…って。
旅行の時もそうです。ホテルの部屋で、廊下や、洗面所、ベッドサイドランプ…
とにかく、あちこち電気を点けて寝るのが毎度のことで…
自分が“暗所恐怖症”だということはあまり意識していませんでした。
以前の不倫相手にいつも「電気が点いてたら眠れないから…」と言われて、
「だって…暗いのイヤだもん…コワイよ…」と言った時、彼が「俺が隣に
居るから恐くないよ!」と言ってくれ、少し安心して、電気を消して寝ることが
出来ました。
でも、彼が隣で寝ている時は、彼の顔を見ていたいっていうのもあって、やっぱり
電気を消すのを渋っていました。
今の彼Bくんと付き合うようになって、うちに来るようになってからも、私が
普段からあちこち電気を点けている事に気付き、「電気の無駄使いだ」と指摘されました。
特に、いつも洗面所は点けっぱなし。
「なんで?」と訊かれました。
「なんで?って… トイレに行くのに、暗いと怖いから…」と答えました。
すると、Bくんは次の日に、コンセントに取り付ける節電のライトみたいなの…
あれってなんて言うんでしょうか?そのライトを買って来て、洗面所に
取り付けてくれました。
「これで恐くないでしょ?」って。私はそれから洗面所の電気を点けずに
トイレに行けるようになりました。Bくんが取り付けてくれたライトだと
思うからかもしれませんが、Bくんが守ってくれているような安心感がすごく
あって、恐くなくなったんです。
でも、先日、そのライトの電球が切れてしまいました。
また電気点けっぱなしの日々が始まりました。出来れば彼にまた取り付けて
もらおうと思います。
未だに寝る時は、電気を点けっぱなしで寝ています。
真っ暗になるのが恐くてしょうがないのです。
寝る前も一旦自分の通る場所の電気を全部点けてから、順番に消して寝室に移ります。
そして、枕もとのベッドサイドランプは点けたまま眠りにつくのです。
こういう恐怖感っていうのは、幼い頃の体験になにか関係があるのでしょうか?
思い出そうとしても、何も思い当たることがないのですが…
“暗所恐怖症”の人って、他にもいるんでしょうか?
高所恐怖症について書かれていたので、私は高いところは全然平気…というか、
何故かワクワクしてしまうほど大好きなのですが、“暗所恐怖症”で
あることを思い出したので、ちょっと書きたいと思います。
私は、エレベータ等の中で息苦しくなったり、長い時間何かの中で移動する旅行
(例えば列車の旅や、船の旅)なんかは、息苦しくなり、かなり苦痛を感じ、
ちょっとした閉所恐怖症だと自覚したことはあるのですが、それよりも
暗いことに関しての不安感の方が大きいことに気付きました。
以前の不倫の彼Aさんは、とても神経質な人でした。
いつも寝る時に私が電気を点けっぱなしで寝るので、「電気消そうよ!」
「明るいと眠れないから…」と言っていました。
考えてみれば、私は小さい頃から電気を点けて寝る癖があって、母親から
「また電気点けっぱなし…消すよ!」と注意されていました。
でも、私はそんな母を必死で止めて、
もう寝てるくせに、「まだ起きてるから電気消さないで!」と
電気を消すのを拒みました。
結局朝まで電気は点けっぱなしでした。
そのせいで、受験の時期は、向かいの家のおばあちゃんから、「renkaちゃんは
毎日遅くまで勉強している、偉いね!」と言われ、母親が恥ずかしいと言っていた
のを思い出しました。
気がつけば、今までずっと電気を点けて寝ていたなぁ…って。
旅行の時もそうです。ホテルの部屋で、廊下や、洗面所、ベッドサイドランプ…
とにかく、あちこち電気を点けて寝るのが毎度のことで…
自分が“暗所恐怖症”だということはあまり意識していませんでした。
以前の不倫相手にいつも「電気が点いてたら眠れないから…」と言われて、
「だって…暗いのイヤだもん…コワイよ…」と言った時、彼が「俺が隣に
居るから恐くないよ!」と言ってくれ、少し安心して、電気を消して寝ることが
出来ました。
でも、彼が隣で寝ている時は、彼の顔を見ていたいっていうのもあって、やっぱり
電気を消すのを渋っていました。
今の彼Bくんと付き合うようになって、うちに来るようになってからも、私が
普段からあちこち電気を点けている事に気付き、「電気の無駄使いだ」と指摘されました。
特に、いつも洗面所は点けっぱなし。
「なんで?」と訊かれました。
「なんで?って… トイレに行くのに、暗いと怖いから…」と答えました。
すると、Bくんは次の日に、コンセントに取り付ける節電のライトみたいなの…
あれってなんて言うんでしょうか?そのライトを買って来て、洗面所に
取り付けてくれました。
「これで恐くないでしょ?」って。私はそれから洗面所の電気を点けずに
トイレに行けるようになりました。Bくんが取り付けてくれたライトだと
思うからかもしれませんが、Bくんが守ってくれているような安心感がすごく
あって、恐くなくなったんです。
でも、先日、そのライトの電球が切れてしまいました。
また電気点けっぱなしの日々が始まりました。出来れば彼にまた取り付けて
もらおうと思います。
未だに寝る時は、電気を点けっぱなしで寝ています。
真っ暗になるのが恐くてしょうがないのです。
寝る前も一旦自分の通る場所の電気を全部点けてから、順番に消して寝室に移ります。
そして、枕もとのベッドサイドランプは点けたまま眠りにつくのです。
こういう恐怖感っていうのは、幼い頃の体験になにか関係があるのでしょうか?
思い出そうとしても、何も思い当たることがないのですが…
“暗所恐怖症”の人って、他にもいるんでしょうか?