手当たり次第の読書日記の青空百景さんから“本棚バトン”をいただきました。
実は“漢字バトン”をずいぶん前にいただいててまだ持ってます(大汗)すんませ~~~ん . . . 本文を読む
今、下記の本を読んでます。他にも読みかけ本が数冊あるけど『元禄忠臣蔵』は最優先。10月~12月に国立でやっているので………でも第二部を土曜日に観に行くっつーのに間に合わないかも (って記事書く時間削りゃいいんだけどさ)
『華麗なる一族』は読む時間はないやね。読みかけ本片付けてからだな。そんな頃にはドラマ終わってると思うけど(笑)
元禄忠臣蔵〈上〉岩波書店このアイテムの詳細を見る元禄忠臣蔵〈下〉岩 . . . 本文を読む
『三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日々』以降、巻末に対談等のボーナストラックが付くようになりました。もちろん今回もあります。今回は“公演パンフレットより”。三谷さんが舞台のパンフレットに寄せたコメントが掲載されてます。本文中だけでなくここにも山本耕史登場です(三谷さんに感謝)
三谷幸喜のありふれた生活 (5)朝日新聞社このアイテムの詳細を見る相変わらず面白いです。
朝日新聞を定期購読してないの . . . 本文を読む
ここではあまり、というかほとんど言ってませんが、マンガ好きです。10~20代の読書量に比べたら読んでないに等しいけど。(耕史君と関係ない記事でごめんなさい)
やっと出たーーーーー
『PLUTO』コミックスはほぼ年1回発行だから、待ち遠しいことこの上ない。
コミックス待たなくても『BCオリジナル』の連載読めばいいんだけどね
浦沢作品は他に、『YAWARA!』と『MONSTER』しか読んでないので、
. . . 本文を読む
今日は“菜の花忌”なので記念に、司馬作品のレビュー。
他に書きたい記事が結構溜まってるんですけどね、英詩紀行とか(笑)
俄―浪華遊侠伝講談社このアイテムの詳細を見る
主人公は幕末から大正初年にかけて実在した、小林佐兵衛こと明石屋万吉という侠客。
公儀隠密の子として生まれた万吉は父親の失踪とともに奉公先の商家をやめ、なりふりかまわず金を集め、貧乏から脱出を決意。
彼は11歳(!)で子ども賭博を荒ら . . . 本文を読む
“吉原御免状”の検索ワードで引っ掛かって、舞台の『吉原御免状』を期待されてお越しいただいた方には申し訳ないんですが、この記事は原作についてちょっと語ってます。
吉原御免状新潮社このアイテムの詳細を見る隆慶一郎さん。東大仏文科卒。中央大学助教授を経て脚本家に。'84年(当時61歳!)に『吉原御免状』で作家デビュー。処女作がこれって、すごいや。でももう新作は読めないんですよね。'89年に急逝
歴 . . . 本文を読む
昨日、みみぃさん宅で会津藩公行列の情報いただきました。あの方は出ないようですね……でも周平&浅野って面白い組合せ
で、何故タイトルが『胡蝶の夢』かというと、この作品で洋装土方についてちょっと思い出したことがあって……。
胡蝶の夢 (第4巻)新潮社このアイテムの詳細を見る
主人公は3人の医学者。
医師としての使命に生きる松本良順。
異常な記憶力を持ち語学の天才でありながら、人ととしては欠陥だらけ . . . 本文を読む
一ヶ月前くらいに読み終わってたので今更なんですが、『暗闇から-土方歳三異聞』を記事にしてるからには、こっちのレビューも書いときたいな、と。
降りしきる講談社このアイテムの詳細を見る
表題作『降りしきる』他6編の短編集。新選組ものは『降りしきる』のみ。
『組!』でいえば、第25回「新選組誕生」のあの夜の、お梅と土方の話です。
2人とも途方もなく不器用で、お梅の哀しさと土方の優しさ、それが交錯するこ . . . 本文を読む
『秘太刀 馬の骨』同様未読です、これも。(『秘太刀 馬の骨』は昨日から読みはじめましたが)
以前、windowheadさん宅でコメントを残してから、TVシリーズ化に備え、読みたいと思って早一ヶ月。
昨日『TVnavi』の番組表を見ていたら、9/16の金曜エンタテイメントで、このタイトルを発見!あわててぽちっとしました。
凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉新潮社このアイテムの詳細を見る
か . . . 本文を読む
ひとつ前の記事で「読んだ本の内容がうろ覚え」というコメントをいただいたが、そんなものわたくしにはいくらでもございますって
これ↓もそのひとつ。
会津斬鉄風集英社このアイテムの詳細を見る当時はこの↑文庫版しか書店に見当たらなかったので、即座に買ってしまったんだけど、ハードカバーの表紙の方がいいじゃん。
リンク先には在庫があるから買おうかな。
こっち↓がハードカバー。
会津斬鉄風集英社このアイテム . . . 本文を読む
普通は読んだ本の記事を書くんでしょうが、まだ読んでません。
このアイテムの詳細を見る
早いとこ読まないと
ア○ゾンにはユーズドしかないや。
次のNHK金曜時代劇は、内野聖陽主演でこれをやります。
『蝉しぐれ』がすっごくよかったので期待大。
誰かさんと同じく彼も舞台のひと。TV画面で中々お目にかかれず、月9の『不機嫌なジーン』は彼を見るためだけに毎週観てましたよ
えーと、実は好きです
気が多いった . . . 本文を読む
普通はお洒落なエッセイや、正統派の純文なんかを持っていくんでしょうか。
私が必ず持って行くのはこれ。
色の名前角川書店このアイテムの詳細を見る
私が持ってるのは古いバージョンの『色々な色』というタイトルで、改題されて『色の名前』になってます。
色の名前だけでなく、写真で実際の色の紹介があり、色名の歴史や由来、英語や中国語での表現、色名が使われている文学作品の一節も載っています。
葡萄色 . . . 本文を読む
最近、色々なバトンをあちこちで見かけますが、何故かウチにも来ましたよ。「ReadingBaton」なるものが……。
『手当たり次第の読書日記』の青空百景さんからいただきました。
読書バトンをウチが貰っていいものかと思いつつ、ネタはあるので、ありがたく受け取らせていただきます。
お気に入りのテキストサイト(ブログ)
うーん、ありすぎて困る
左サイドのブックマーク以外にも、お気に入りリストに山ほ . . . 本文を読む
周囲は『L5Y』に関する記事で盛り上がってますが、まだ観てない私はCD+他blogさんの感想レポで予習の日々
そんな合間に、やっと『暗闇から-土方歳三異聞』を読んだ。
windowheadさん宅でこの作品に関するある考察を見て、すごく読みたくなって図書館で借りました。
女性作家の作品は、新選組関連に限らず他のジャンルでも、よほどのことがない限り読まないので、これも思いっきりスルーだったわー
新選組 . . . 本文を読む
買うだけ買って平積みになってる本が何冊もあるというのに、本棚の整理をしていて、むかーし読んだ本を「懐かしー」と思って手に取ったが最後、1冊読んでしまう。
ってことよくありますよね……………私だけか
で、読んでしまったのがこれ。
アームストロング砲講談社このアイテムの詳細を見る
幕末を描いた9つの短編を収録。
そのうち新選組が“動いて”出てくるのが、『薩摩浄福寺党』『壬生狂言の夜』『理心流異聞』 . . . 本文を読む