ここではあまり、というかほとんど言ってませんが、マンガ好きです。10~20代の読書量に比べたら読んでないに等しいけど。(耕史君と関係ない記事でごめんなさい)
『PLUTO』についてご存じない方で、興味のある方は→コチラへ(Wikipediaより)
手塚治虫氏の原作は読んでないんですよねー、かなりの名作らしいんですが。
コレに収録されてるので読んでみようか。
『PLUTO』のロボット達は、ひとに近しい“心”を持ちながら、人間の遠く及ばない力も持っているため、それを恐れる人間から制御を受け、憎悪の対象にもなります。
アシモフの“ロボット三原則”に翻弄されながら悩み苦しむ彼らを見ていると、人間がロボットを作る以上主従関係から脱することはなく、ロボットと人間の共存なんて夢のまた夢なのかと思えて、哀しい。
★余話
この記事、私的には耕史君と関係ないこともないです。
去年、windowheadさんがこんなことを書いてらっっしゃって、アトムな耕史君に非常に共感を覚えました
某女性誌でも“アンドロイドみたい”って言われてたし
![]() | やっと出たーーーーー![]() ![]() ![]() 『PLUTO』コミックスはほぼ年1回発行だから、待ち遠しいことこの上ない。 コミックス待たなくても『BCオリジナル』の連載読めばいいんだけどね ![]() 浦沢作品は他に、『YAWARA!』と『MONSTER』しか読んでないので、 『PLUTO』4巻を待つ間に『20世紀少年』を読んでみたいと思います。 あ、その前に『MASTERキートン』読むべきか ![]() 『20世紀少年』が現在21巻、『MASTERキートンが』全18巻。 ……うーん ![]() ![]() |
手塚治虫氏の原作は読んでないんですよねー、かなりの名作らしいんですが。
コレに収録されてるので読んでみようか。
『PLUTO』のロボット達は、ひとに近しい“心”を持ちながら、人間の遠く及ばない力も持っているため、それを恐れる人間から制御を受け、憎悪の対象にもなります。
アシモフの“ロボット三原則”に翻弄されながら悩み苦しむ彼らを見ていると、人間がロボットを作る以上主従関係から脱することはなく、ロボットと人間の共存なんて夢のまた夢なのかと思えて、哀しい。
★余話
この記事、私的には耕史君と関係ないこともないです。
去年、windowheadさんがこんなことを書いてらっっしゃって、アトムな耕史君に非常に共感を覚えました

某女性誌でも“アンドロイドみたい”って言われてたし

アンドロイドだと思いました。
で、同じく漫画好きですが、この作品は未読です。
読んでみる。ていうか読む。
誰が手塚治虫をリメイクしようと思う?
しかも漫画を漫画でって!!
年代から「20世紀少年」がドンピシャなんで
手に取るように体感できて面白い。
昨年スピリッツで三谷さんと浦沢さんの対談が
実現して、もー、一緒にまざりたいくらいでした。
そこにみうらじゅんを混ぜて語れたら
わたくし的には何も言うことはございません。
男性特有の油っ気がないんですよね。
毛穴の存在を感じさせないというか、ビスクドールのようです。
3巻で“エプシロン”というロボットが出てきます。
これを耕史君にやってほしいと思いました。
ぜひ読んで!
スゴイですよね。
リスペクトでもなくトリビュートでもなく、リメイクといっても、手塚氏への挑戦状みたいな作品です。
>昨年スピリッツで三谷さんと浦沢さんの対談
えー、そんなのあったんだーーー!!
読みたかったーーーーー
しかし、みうらじゅんて、rocoさんてばGoodchoice
最近の遭遇は『見仏記』です。