ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

#2と#5の話

2020-07-17 | 家族

今日はどうやら38度C止まりの気温になりそう。三男一家は北カリフォルニアの海辺へ避暑に出かけたが、北の海辺は季節に関係なく涼しいし、むしろ寒いので、海水浴というよりもっぱら浜辺で砂遊び。普段週日は、郊外にあるお爺ちゃんのランチ(牧場)で、鶏、アヒル、エミュー、アルパカ、馬、子豚、肉牛などの世話を手伝う(表向き)孫たちだが、ここでこの夏はこの4歳と2歳は外遊びを思い切り楽しんでいる。

二人の髪をご覧になるとわかるが、すっかり太陽光でブリーチされ、2歳は金髪、4歳は、ママ曰く、グリズリーやコーデイアックベアの毛色、である。2歳は、小麦色の肌になった。毎日燦々と降り注ぐカリフォルニアの太陽の下、二人は育っていくのに、とても忙しい。

ユーリー(孫#2)は、ファーブルになり、ポケットには甲虫や大きな蜘蛛(生きてはいない。あー、良かった!)はしょっちゅう入っている。これはテントウ虫だから、まあ、許せる。

動物は何本足があろうが、構わないユーリーは、ポニーももちろん大好き。

あとひと月で3歳になるドテイ(孫#5)は、アイスクリームで汚れるサンドレスには、一向に構わず。いいの、どうせママが、オキシクリーンを入れて洗濯してくれるから、である。

ドテイは、タイタニック映画を気取っているわけではなく、開放感に浸っている。

北の海辺で。2時間ちょっとのドライブもなんのその、着いた途端に早速海辺へ向かうプリンセス。プリンセスは、砂遊びも必要なのである。

そんなプリンセスも日が暮れると、お疲れになる。

Before:これは春先の写真。

And after: この夏の写真。

おまけ。春先のプリンセス。この子に勝てる方はいない。

 

 

コメント (2)
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