半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

不安は必要ない・・・運動会

2006-10-10 10:02:41 | 気づき・感謝・感動

運動会の季節ですね。

私の自宅の向かいも小学校で、先日運動会でした。
数日から朝早く予行練習をしていて、聞くつもりはなくても内容が耳に入ってきていたので、本番の運動会は、私も参加している気分でした。

運動会ってドキドキしませんでしょたか?短距離走などは特にドキドキで、何番になるんだろう~???が不安の元でした

不安って、ちょっと未来からやってきているのですよね~今じゃない!
不安を持つことが一番の問題で、不安をもった事が結果も悪くします。だから不安を解消すると、自然に結果は変わるのです。
結果じゃなく、今を楽しむ事が何事も大切なのですね
その不安は、キネシオロジーで簡単に解消する事ができるのですよ
ちょちょいのちょいです

短距離走で一番最後を走ってくる小学生が、一生懸命、楽しそうに走っている姿を見ると、どの人の心もジ~ンと温かくなっているのではないでしょうか?
彼らは人生の楽しみ方を既に知っているのですね
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ガンを直す

2006-10-05 13:20:21 | 気づき・感謝・感動

「ガンを直す」というテーマの講習会に行きました
「治す」ではなく、「直す」がポイントです

膵臓ガンの手術ではスペシャリストのDr.も今回の講演会でお話されていましたが、
「ガンは単に臓器の疾患ではなく全身の病です。人はガンで亡くなるのではなく、全身の栄養状態が低下して亡くなっているのです」と、とても説得力のあるお話でした。
だから、治療の「治す」ではなく、「栄養状態を正す=直す」なのだそうです。
医療従事者ではない一般の私たちが聞いていても理解、納得できる内容でした。
自分の体は、自分が守っていく時代になってきているのですね~つくづく思います。

術前、術後の栄養療法の成果は、本当に目覚しいもので、栄養療法を行っている胃がんの生存率は、驚くほど素晴らしいものでした。
科学者が元になり作られたこの学問(分子整合医学)を民間療法として行い、20年以上の確かなエビデンスがあることも本当に素晴らしいです。

結婚生活30年でかなり冷め切っていた関係の夫婦に、いきなり片方がガンなってしまった時、新婚当初のような燃え上がるが復活し、そのがガンを乗り越えていくエネルギーになるというお話も印象的でした。ガンは治療方法だけが治していくのではなく、夫婦、家族のが大きなヒーリングを起こすわけで、逆にガンが崩れた「絆」も直してくれるのかもしれません。

病は一見、嫌な迷惑なものに見えますが、実は幸せの立て直しなのかもしれませんね
それも自分の資質が発信した信号なのでしょう凄い

ガン患者さんが身近にいる方は、この「ヒーリングキャンサー/ガンを直す」の本(3000円)を是非参考にされてください。少し難しいですが、素晴らしい臨床例が載っていて、自分の治療方法感の幅ができます。コンパスにも閲覧用を置いていますし、注文もできますよ。

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