
ビジョンサークルインストラクターコース2日目が終了
グループでの1つ目の発表が終わりました
1グループ6人で、1つのサークルをセミナーしていきます。
グループで様々な人の意見を取り入れ
講座の起承転結をつくっていきます。
1人1人個性があるので、表現は様々ですが
アイディアが集まることが面白いです。
私たちのグループは、今日19時からの発表で
第3のサークル
「レゾナンス(響きの領域)」
暗闇の中で体験することがテーマです。
現代では、暗闇の中で目を凝らして生活する人なんてほとんどいません。
この領域は、視覚ではない他の感覚、特に聴覚に意識を向けていきます。
赤ちゃんの成長過程で私たちは一つ一つの能力を身に着けていくのですが
聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚と
本当にその感覚を日常使ってはいません。
それらの感覚は、結構目を通して感じているのではないでしょうか?
レゾナンス/響きのサークルは
暗闇を体験していく領域で、
視覚以外の感覚器に意識が向きます。
「現代は、暗闇を怖がられている」
とポールさんはおっしゃっていました。
だから、電気をつけたままでないと眠れない子供や大人が
いっぱいいて
自律神経の不調和が起こっているとのこと
電気つけたほうが眠れる
というお話をお客さまに聞くことも多い気がします。
暗闇で使う目は桿体(カンタイ)細胞
青味をキャッチし、全体を大きく見る機能を使っていくそうです
暗闇で、音を聞いたり、歩いたり、物を触ったり
ワークしてみました。
バランスの動きをした後は
受ける感覚が異なります。
今回、真っ暗な中で体験したことは
光がない中で人と話すことは、とてもリラックスする
心が開くということでした。
たまには、夜をキャンドルナイトで過ごしてみるのもいいかも~です。