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半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

ビジョンは暗闇に開く

2010-10-15 22:46:25 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

ビジョンサークルインストラクターコース2日目が終了


グループでの1つ目の発表が終わりました


1グループ6人で、1つのサークルをセミナーしていきます。


グループで様々な人の意見を取り入れ


講座の起承転結をつくっていきます。


1人1人個性があるので、表現は様々ですが


アイディアが集まることが面白いです。


私たちのグループは、今日19時からの発表で


第3のサークル


「レゾナンス(響きの領域)」


暗闇の中で体験することがテーマです。


現代では、暗闇の中で目を凝らして生活する人なんてほとんどいません。


この領域は、視覚ではない他の感覚、特に聴覚に意識を向けていきます。


赤ちゃんの成長過程で私たちは一つ一つの能力を身に着けていくのですが


聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚と


本当にその感覚を日常使ってはいません。


それらの感覚は、結構目を通して感じているのではないでしょうか?


レゾナンス/響きのサークルは


暗闇を体験していく領域で、


視覚以外の感覚器に意識が向きます。


「現代は、暗闇を怖がられている」


とポールさんはおっしゃっていました。


だから、電気をつけたままでないと眠れない子供や大人が


いっぱいいて


自律神経の不調和が起こっているとのこと


電気つけたほうが眠れる


というお話をお客さまに聞くことも多い気がします。


暗闇で使う目は桿体(カンタイ)細胞


青味をキャッチし、全体を大きく見る機能を使っていくそうです


暗闇で、音を聞いたり、歩いたり、物を触ったり


ワークしてみました。


バランスの動きをした後は


受ける感覚が異なります。


今回、真っ暗な中で体験したことは


光がない中で人と話すことは、とてもリラックスする


心が開くということでした。


たまには、夜をキャンドルナイトで過ごしてみるのもいいかも~です。














今を生きるとは見え方 ~ビジョン~

2010-10-14 07:49:19 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

素晴らしいキネシオロジー世界大会も感動で終わり


大阪に移動し、ブレインジム創始者ポールデニッソンの講座を受講しています。


昨日までの3日間で、クリエイティブビジョンが終了


今日からビジョンサークルのティーチャーコースです。


ビジョンサークルは、創始者のポールデニッソン氏のみから学べる講座です。


もしかしたら日本にいらっしゃる機会は最初で最後かも・・・


今回、思い切って連続で講座を受講しています。


ビジョンを開く


生きる質を決める大きなことです。


講座の中でポールさんもおっしゃっていました。


「今、自分が見えているものだけで、自分の人生は決まっています」




しかし、その見えているのは


自分の目が見ているのではなく


自分の脳が見ているのです。


子供のころから体験したパターン化された記憶が


脳幹に貯えられ、良い記憶も悪い記憶も・・・


その記憶で物事、人を見ている


それが見るというしくみだとポールさんは説明されていました。


過去が現在を、過去が未来を見たりしているわけでう。


本当にそうですね~


今を生きる


ということばはよく聞きますが


本当に今を生きるということは


記憶にコントロールされていないということですね。


今、見えるものがより幸せに見えていくイメージをすると


自分の人生はとても豊かに感じます。


今日から4日間、ビジョンのティーチャーとして学びます。


自分に見えてくるものを楽しみにしています。




キネシオロジー世界大会 3日目

2010-10-09 22:23:27 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)



キネシオロジー大会3日目が終了しました。


今日は


オーストリア代表のオートウィン氏の


「筋反射と形態共鳴の相互関係」から始まりました。


何故、代理テストができるのか?


とても納得できる内容でした。


その後は、ニュージーランドのグレニスさんが


ブレインジムのペースの後、動きによるバランス調整を


全員に体験させてくれました。



前後に絵を描いて変化をみることができたのですが


動いた後の絵はとても異なり、大きな気づきもなりました。


日本のキネシオロジストの方々も


世界にひけを取らない素晴らしい発表で


世界のキネシオロジーを愛する人たちが集まった


素晴らしい時間でした。


世界のTOPキネシオロジストが前に出て


トークするシーンもあり





ブレインジムの創始者ポールデニッソンさんが


「Move for Life」と低い声で力強くおっしゃっていたのが印象的でした。


「自分の地域でとにかく地道に伝えていきなさい」


と多くの方がおっしゃっていました。


最後にエイミーさんとご主人のコンラットさんが


気功キネシオロジーのワークショップをしてくださいました。



動物の動きをすることでバランス調整をするのですが


虎の動きは「木」の経絡

猿の動きは「火」の経絡

熊の動きは「土」の経絡

鳥の動きは「金」の経絡

鹿の動きは「水」の経絡


とても楽しく、かつバランス調整されていました。


夜は、晩餐会で全員和気あいあいとしたお食事会になり


なんと、抽選会で私は2等賞をゲットしましたよぉ~



今回のスピーカー全員のサインでした。


お金で買えない最高の賞でした。


凄いぃぃ~大切にします。


世界大会は明日で最後です。


明日はスターキネシオロジスト達ばかりです。


明日も一番前でかぶりつきします。


夜の宴会で、様々なキネシオロジストと写真を撮りました。



ドサクサに紛れて


アールクックさんに抱っこされていたヨッシーのベストショット










キネシオロジー世界大会 in KYOTO

2010-10-07 23:08:58 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

今日からIKCキネシオロジー世界大会が始まりました。


アジアで初めてのIKCキネシオロジー世界大会です。


世界各国からタッチフォーヘルスを愛する一流のキネシオロジストが集まり


研究の成果を発表したり、自分のワークを紹介したりする大きな大会です。


以前から一度は参加してみたいと思っていた大会だったので


今回、日本で開催されて本当にラッキーでした。


大会のスタートは、タッチフォーヘルスをつくられた


ジョン・シー博士のセッションをVTRで観ることから始まりました。




司会進行は、ジョン・シー博士の息子さんマシュー・シー


ジョン・シー博士は、タッチフォーヘルスを使って変化したクライアントの


正式に通用するエビデンスを作っていくことだったようです。


エビデンスができると、公的な機関でも取り入れていけるので


是非、私も作っていきたいです。


今回の大会のスピーカー&参加者は、


アメリカ・カナダ・イタリア・スペイン・デンマーク・アイルランド


ドイツ・イギリス・フィンランド・ロシア・中国・フィリピン


そして、日本


アットホームで心温まる大会初日でした。


本当に出席できて良かったです。


今日の講演の中で印象的な言葉だったのは


「自然な怒りは10秒で終わる」


感情は移り変わるもので、全ての感情を表現できる状態が健康


ということは、タッチフォーヘルスの講座でも学びましたが


怒りという感情を持つことや表現することには


ためらう人も多く、


怒りを抑えることでもなく、常に怒りがあることでもなく


確かに、10秒以上怒っていると


心地悪くなるな~と思いました。


私は結構、怒りを表現することはあるのですが


最近そういえば、10秒くらいの怒りかもしれないと感じました。


特に、主人に対して・・・


一番身近な人に10秒の怒りを表現している状態は


健康な状態なのかもしれません。


様々なキネシオロジーやフェイシャルハーモニーのおかげです。


キネシオロジーを心から愛する人たちが集まっている空間で


引き出される素晴らしいお話が明日からも楽しみです。


明日は、我らのタンマヨがスピーチします。

ユンタクで7次元の統合できるかも ~ブレインジム~

2010-09-13 22:42:16 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

自分をバランス調整する方法はたくさんあります。



キネシオロジーを学んでいると

私たちが日常行っている何気ない行いが

これもバランス調整方法だったんだぁ~とビックリします。



たとえば、歌を歌うこと、泣くこと

肩を揉むこと、水を飲むこと、絵を描くこと

ゆっくり呼吸する
ことなどなど・・・



その中にユンタク(おしゃべり)することってありませんか?



沖縄では、「おしゃべりしよう~」を「ユンタクしよう~」

と言います。



様々なおしゃべりの内容がありますが

人と話をすることって多くの人にとって

結構バランス調整になっていたりしますよね。

ストレス発散というか・・・




私の場合、子供の頃からそうだったのですが

人と話していて、「こんな話をしたいのではない」

と強く感じることが多かったです。



ストレス発散の話を友人とした後、自分の心は心地悪く

だから、話したい話が話せる人を選ぶと

付き合う人も限られていました。



でも、特に禅カウンセリングを受講してから



人はストレス発散で話しているように見えても、そのつもりでも

自分のストレスを解決していくために

心の引き出しを全部出してみて整理しているのだ

と思えるようになりました。



だから、心地悪さがなくなり、



付き合う人も多くなったことがとても嬉しいです。



ユンタクは



心の整理がされる素晴らしいバランス調整方法です。



仲良しのお友達や一緒に仕事している仲間と

ユンタクしながら気づきを得る時間がとても楽しいです。




そのユンタクの凄さを

今回、7次元の統合の中の

「パーソナルエコロジー」という領域で痛感しました。



パーソナルエコロジーとは



自分を取り巻く環境を色々な角度でみていく内容なのですが

そのパーソナルエコロジーの中に

「再評価」というパートがあって



3つの言葉のキーワードを見つけ

自分のテーマとすることとの関連性を見つけていきます。



解決する具体的な内容が自然に引き出されていき、

自分の内側から気づきが起こり

具体的な行動が見つかり、

気づいたらすっかりバランス調整され

問題が解決しています。



今日もクライアント役だった方のセッションをさせていただき

もの凄く感動しました。



話の聞き方は禅カウンセリングで聞くように心がけました。



禅カウンセリングとパーソナルエコロジーが組み合わさって



クライアントの気づきのプロセスは

本当に素晴らしいものでした。



パーソナルエコロジー風ユンタクを

今度、友人や仲間とやってみたいと思います。



気づきの嵐で魂が喜び、自分がアクティベーションしていくユンタク



凄いよ~





今回、7次元の統合バランスを深い理解に導いてくれた

Kay(ケイ)です。