ヤツデ：ウコギ科
別名：天狗の羽団扇（テングノハウチワ）
古い時代には ヤツデの葉を テングノハウチワと呼び 疫病などが流行したときに
この葉で追い払うという迷信が今でも生きているそうです
日陰でもよく育つ
八つ手と言う名が付いていますが
実際には７裂または９裂するものが多いそうです
果実は球形で4～5月に黒く熟します
ウコギ科の実は、どれも同じような形状をしています
フッキソウ：ツゲ科
常緑小低木
北海道から九州を含む東アジアに分布
別名：吉字草（キチジソウ）
常緑の肉厚な葉が美しいので半日陰～日陰の和風グランドカバーとしてよく用いられています
春を待つ花たち
ゲッケイジュ：クスノキ科
地中海沿岸原産
ローレルの名前で 親しまれています
雌雄異株
近所では雄木が多いです
雌木には 小さな果実が生ります
ジンチョウゲ
白花
素朴な植物ですが お花や果実が涼やかで 愛らしいです
子どもの頃は 見向きもしなかったのでお花が咲いていた記憶すらありません
だだ母親から 大きな掌の形をしているからヤツデって言うんだよと教えてもらった
記憶が微かに残っています
子どもの頃から庭の定番でもあった植物たちを見ると 遠い昔にタイムスリップすることがあります（笑）
アオキも庭の定番でしたね
沈丁花の花は 紅白で植えてあるとおめでたいですよねヽ(^o^)丿
本当に あっという間の２０年でした
水もガスも出なくて不自由な生活でしたので 南京町やハーバーランドの 開いているお店で良く外食しました
被災者のために 安く提供して下さりました
震災によって 人々の優しさを思い知りました
ナンテンやヤツデは昔からある 素朴な植物ですね
お花や果実がとっても可愛くて 大好きです
秋に黒く熟した果実も シックでお洒落ですヽ(^o^)丿
沈丁花やミツマタは 本当に蕾の時期が長くて 毎年待ちぼうけです（笑）
ヤツデがあるのですね
真ん丸のお花と果実が可愛くて つい何度もアップしてしまいます
読者の方たちが 呆れかえっていると思いますが 葉がツートンカラーになっていて とっても綺麗でしたので。。。
光沢のある美しい葉の植物ですので 生け花でも大活躍しますねヽ(^o^)丿
ジンチョウゲが紅白であるなんて素敵ですね！
突然に枯れてしまうこともある様ですので 大切にしてくださいね
赤紫色の白菜が売られていたのですか～私はまだ 見たことないんですよ
見てみたいです(^^)v
お花を買うよりも 美しい野菜を買う方が好きになってしまいました（笑）
小さなときから、長屋的団地スタイルの社宅の庭は広くて、日陰戸の所には、必ずヤツデとアオキが植わってた…
兄たちが借りた多きな一軒だて社宅の裏庭にもヤツデが・・・
色々と思い出がめぐります。
そうそう、天狗のはうちわと言って、持って遊んだことも・・
沈丁花も香りいいですよね・・・以前もお話したけど、つわりのころの花で・・
今は、とっても好きですが、我が家のは挿し木で生きてる赤だけなんです。
白は埼玉の家の庭に・・・置いていくの惜しかったなぁ・・
思い出、胸キュンブログでした。
早いものですね。
あれから20年も経ったのですね。
元気に復興した街には、
その面影は残っていませんが、
心には深く刻まれていますね。
震災を経験した人が減ってきたというニュースに、
改めて時の経ったことを、知りますね。
フッキソウが沢山植えられているのは、
皆さんの復興への願いが込められているのですね。
フッキソウにこめられた願いを、次世代に伝えていくことが、これからの課題でしょうか。
ナンテンとヤツデは、私の周りには、沢山見れます。
でも、見飽きることは有りません。
可愛い花と実が、目を引き、
つい何枚も撮ってしまいます。
田舎の庭の冬の感じ、和みます。
この間、白花のジンチョウゲの蕾を見かけました。
蕾の期間が長いのですが、
春を感じて嬉しくなりました。
大きくなると、実の様な花がつき綺麗ですね。
可愛そうなことしましたよ。
天狗の団扇アニメでね。見た見た。
生け花でも涼しさ演出、我が家のやつで大事に育てます。
沈丁花は、赤白あるんだ、香りがいいよね～
フッキソウほんといつも勉強になりますよ。
有難うございました。
今日店先に赤紫の白菜売られてて初めて見ました。
今頂き物の白い白菜があるから買わなかったけど、
綺麗な色してましたよ。アートに描くには、いい画材ですよね。
ヤツデは 昔からある 素朴な庭木でもありますね
多分 家を守ってくれる言い伝えがあったのでしょうね
ローリエの木 此方では公園に大木が植えられています
小さなお花も可愛いですよ
沈丁花は 突然枯れてしまうことがありますね
友人の家でも枯れてしまったと言っていますし 近所の毎年いち早く 花を咲かせていた沈丁花も
今年は枯れてしまっていました
病気かしら？？？不思議です。
ヤツデの葉は大きくて立派ですね
だって 天狗のウチワなんですものねヽ(^o^)丿
鬼婦人さん 小さく見えますが 実際は 大きな葉です
大きな株になっている全体像を撮ったので 普通のより小さい葉に見えますが
実際は 大きな葉なんですよ
ですので 同じ種類の ヤツデです＾＾*
ヤツデは 子供心に 天狗さんを連想し、なんだかちょっと恐い？（(´▽｀)）
沈丁花は 玄関に母が植えて その季節には香りを楽しんだものですが 門扉や塀の工事で なくなりました。（涙）
ローリエは どういう経緯か知りませんが やはり母が植えたようで 庭で結構大木になり カレーなどの時に使っていたのが いつになくなんだかハイカラでおかしくて。(´▽｀)
今では良い思い出です。＾ー＾
ヤツデの大きな葉、昔は何処のお宅のお庭にもあったような気がしますが…
あの、小さいヤツデ、可愛いですね！
あれは、大きいのとは、種類が違うのですか？
初めて見た気がしました。
沈丁花の蕾が 大きく膨らんできましたが春にならないと咲かないようですね
ローリエのの花って 結構可愛いと思います
雄花が多いですが 昨年は 雌花も見つけましたので 今年は 雌雄 両方の比較写真を撮りたいと思っていますヽ(^o^)丿
今朝は冷え込んだそうですが 今は暖かいです
散歩に出たら 暑いほどでした
室温が２０度を超えています～快適です(^^♪
見慣れている植物でも 今日のヤツデは美しかったですよ
葉がツートンカラーで 目を引きました
ウコギ科の植物って 皆 似たような 真ん丸の果実が生って
可愛いですヽ(^o^)丿
フッキソウはＡＭＩさんちにもあるのですね
地味なお花ですが 白い花が咲くと 遠くからでも目立ちますね＾＾*
震災の時は 娘の友人や 主人の会社から 沢山の差し入れが届きました
人の暖かさが身に染みました
灰色の空が 何日も続きました 空には一日中 取材のヘリコプターの音が鳴り響きました
水やガスが出なくて 不自由でしたが 家は無事でしたので 暖かく過ごすことが出来ただけでも幸せでした
避難されている方たちは プライバシーのない生活で 辛かったと思います。
ヤツデの葉がツートンカラーになってとっても綺麗でした
お花も可愛いし 果実も可愛いですね
葉は大きくて美しいです
見慣れている植物ですので あまり撮っている方が居ないように思います（笑）
田舎には ヤツデにナンテンは 何処の家にも植えられていたような気がします
フッキソウは 果実も生るのですね～♪
初めて知りました
今度は果実も確認して見ますねヽ(^o^)丿
震災の時は 他府県ナンバーの 消防車や 救急車が ズラリと並んでいました
日本全国から救助に駆けつけてくれました
人の温かさが 身に染みました＾＾*
ヤツデの葉は大きくてまさしく天狗のウチワの様ですね（笑）
未だに天狗は見たことはないですが 天狗になってる人はみたことありますヽ(^o^)丿
沈丁花は まだ咲いていないのですが 今にも咲きそうな蕾です
中々咲いてくれません（苦笑）
沈丁花の蕾が赤く色づいてきましたね～。
我が家の慌てて見に行ってきましたががっかりでした。（笑）
ローリエ一年に一度使うか使わないかそんなです。
お隣に植木屋さんが来るとがばっと伐採したのをくれますが。
乾燥して使いなさいと云われますが・・・。トホホ
この木又成長が早いのです。
斑入り葉はきれいですね～。
今日こそほんとのいいお天気になりました。
すばらしいですね。
私にも、そんな眼があるのでしょうか？隠れているとしたら？そんなわけないか（涙）
これからも、ｒｅｉｈａｈａさんの眼を、お借りして、楽しませて頂きます
うちも家族用の玄関前の庭にはたくさん植えて有ります 義母の管轄ですが
震災の時は西宮に住んでいたので 昨日TVの画面を見ていてあの日の朝を思い出しました
夜が明けた時 ベランダから見える神戸方面はもう煙が上がっていました
20年も経つんですね
花も果実も面白くて夢中になって・・・葉の裏を見たこともあるし！
ごく身近にあって親しまれている植物だと思います。
田舎ではトイレの外にたいていのうちで植えられていました。
フッキソウは今度咲いたら是非とも花を見たいともう今から期待しています～
今頃だと果実がついているのがあるかもしれないですね
1/17となると私もそのときの様子が目に浮かびます！
ニュースで大変なことが起きたと会社のテレビでみんなで見ていたのです。
20年はあっという間でしたね
それぞれ大きな痛みを抱えて懸命に今日までやってこられて頭が下がります。
次の節目もその先もずっと安心して暮らせるようになればいいです
自分も「天狗のウチワ」をイメージしました。
＞テングノハウチワと呼び 疫病などが流行したときにこの葉で追い払うという・・・
「やっぱりそうなんだ」と思いました（*^_^*）。
＞やつ手と言う名が付いていますが実際には７裂または９裂するものが多い・・・
不思議ですね
ジンチョウゲ
もう咲き始めたのですね (@_@)
やっぱり 赤い花の方に魅力を感じます
ヤツデが お花から 段々と果実に変わってきています
真ん丸の果実が美しいので 何度も撮ってしまいます
ゲッケイジュの花の蕾が 沢山付いていました
早春を告げる花は 寒い地方の方が 早く咲くような気がします
京都でも梅の花が綺麗に咲いていました
今日とは盆地ですので 夏は暑くて 冬は寒いです
茨城の梅も随分と早い時期から咲いていましたね
早いですね～もう２０年も経ってしまいました
今の神戸の街は 震災の面影は 全くなく 綺麗な街に生まれ変わりました
ハーバーランドの一部を 当時のまま残しています
http://blog.goo.ne.jp/reihana/e/806a83d2d559dac687044b5006344dcf
フッキソウは 震災の街 神戸に 沢山植えられています
最初に見たときは 白い花が沢山咲いていて 何の花なのか 全く分かりませんでした
沈丁花は蕾は多く句膨らんできましたが 春にならないと 咲きません
皆さんは海賊版騒ぎで 本当に大変な思いをしたのですね
後で 時間のある時に読ませていただきますね(^^)v
ヤツデは子どもの頃から なじみ深い植物です
震災の時は神戸に住んでいました
まるで地獄絵を見るようでした。
あちこちから火の手が上がり亀裂した道路からは火が噴出していて 毛布を頭から被った人たちが茫然と立ちすくんでいる姿・・・
倒れた家が道路にはみ出し行く手を阻みます・・・本当にこれが神戸の街なのだろうか・・・夢を見ているのではないのだろうか・・・
中々この現状を受け入れる事が出来ませんでした
何時も買い物で賑わっていた 商店街があります そこは火の海で 何日も燃え続けました
今は 綺麗なマンションが並んでいて 震災の面影は全くありません
そのマンションの花壇に 沢山のフッキソウが植えられています
震災から三ケ月位 水もガスも出なくて 主人が仕事から帰ると 家族４人で毎日水汲みに行きました
２０リットルのポリタンクを沢山車に積んで。。。
私は重たくて持てませんでしたが 主人と子供たちが 毎日お風呂場いっぱいに水を運んでくれました
飲み水はポリバケツに何時も満タンにして生活水に使いました
明石に越してきて１２年になりますが たまに行く神戸の街は 見事に復帰して 綺麗な街になりました＾＾*
ヤツデはよく出演されますね。
葉っぱは何かに似ているとおもったら、天狗の団扇だったんですね。
月桂樹と沈丁花は春を待っていますね。
こちらでは早春を告げる花がようやく開花しました。
まだまだ咲かない思っていた花が咲くと非常にうれしくなります。
１／１７は阪神淡路大震災が起こってから２０年。
被害に遭われた方々の心の癒しになればと思い、花を載せました。
雑草さんがお書きになっていらっしゃるように、フッキソウは今日にふさわしい花ですね。
沈丁花！
どなたか匂いが出る画像を開発してくれませんか？
しばらく海賊版にかかりきりになっていましたが、するだけのことをしたので、
しばらく頭を切り離します。
無理に、ではありませんが、こちらの記事も読んでみませんか？
http://blog.goo.ne.jp/ji-ji1213/e/09c37acd02fc47315179216a7263c4e7
ちいさい葉は３～５枚の場合もありますね。
フッキソウ 大震災からの復帰を思わせます。富貴草で常緑で繁栄を願う意味があるようです。別名吉事草ともいうようです。（ユリ科にもキチジョウソウがあります）これは名前は草ですが草ではなくて木だそうです。
皆さんが力を合わせてその気になり復帰、繁栄できてきたと思います。今日掲載するのはまことにふさわしいですね。