チューリップ
春の花壇の主役のチューリップ~
誰でも知っているお花の代表でもありますね
幼い頃に描いたチューリーップ
懐かしいチューリップですが 今は色々な種類がありますね
アセビ:ツツジ科
鈴蘭のような可愛い花を咲かせるアセビの花
花壇いっぱいに花開く日も もう直ぐですね
エレモフィア・ニベア:ハマジンチョウ科
銀白色の枝と葉が何とも魅力的な美しい花木です
冬から春に出回るエレモフィラニベアは花がやさしい薄紫の色で
花がない時期もシルバーリーフとしても楽しめます
乾燥に強く 強健な植物ですが 多湿に弱いところがあります
ストック:アブラナ科
キルタンサス:ヒガンバナ科
以下は 蕾を膨らませて 開花を待っているお花たちです
モクビャッコウ:キク科
西洋石楠花:ツツジ科
美しい斑入りの石楠花です
フッキソウ:ツゲ科
今、明石では 外を歩いていると彼方此方から
春の風物詩・・・「イカナゴ」を炊く匂いが漂います
今年は解禁日が昨年よりも早くなったとの事です
・・・以下 新聞より・・・
明石沖でも27日に解禁されたイカナゴのシンコ漁。
初日の水揚げは例年より少なめだったが、漁師らは「今後は平年並みぐらいになるだろう」と手応えをにじませた。
一方、とれたてが店頭に並んだ魚の棚商店街(兵庫県明石市本町)では1キロ千円前後で販売され、
“春の風物詩”を待ちわびていた主婦らが行列を作った。
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イカナゴ!
明石の名物なのでしょうか・・・?
勝浦では今、ひじきを炊いている湯気が!
やはり春はすぐそこまできているのですね^0^
うちのまだまだですが、昨日ネモフィラが一輪だけ 咲いていました。
イカナゴ美味しいですものね。
西宮にいた時から作るようになって
こちらに来てからも 毎年作ってます。
イカナゴと聞いても 愛ちゃんママさんには???ですね~笑
いかなごのくぎ煮とはイカナゴという魚の稚魚を佃煮にしたものです
それを「イカナゴのくぎ煮」と呼んでいます
阪神間の主婦の方々はこぞって、これを甘辛く炊いた「いかなごのくぎ煮」を作ります。
「 イカナゴが売り出される」ときけばスーパーに長~い行列が出来るのも「風物詩」で(笑)
何10キロも作り 地方に送るので皆さんはこの時期は必死でイカナゴを追い続けます
同時期に茎ワカメも売り出されますので
茎ワカメのつくだ煮も沢山作って地方に送られる方もいます
もうネモフィラが咲き出したのね~✿
そうか AMIさんも関西人だもの くぎ煮はご存知でしたね
関西の奥様方は其々に工夫をされていて その家々の味がありますね
私も明石に越してから作るようになったのですが上手に出来るときと イマイチの時とむらがあります
AMIさんは上手に作られているのでしょうね~♪
時代だなぁ~なんて、まだ漁師やっている同窓といつも港で話しています。
漁に出た船が戻ってくると、みんなバケツ持って港に走って、好きなだけ掬って家に持ち帰りました。
多い家では一日10キロくらいは炊いていたでしょうし、町中はどこへ行っても例の臭いが充満していましたから、臭いだけで充分…でした。
日持ちのしないイカナゴは、くぎ煮にするしか無かったのが灘神戸生協の音頭で広がったようです。
鮮度の良いものは船から上げて一時間位ですが、品薄の時にはやはり買いに走るようですね。
イカナゴ漁とノリ漁、早春の海は一番忙しく楽しい時期を迎えています。
私が関西で初めて住んだ場所は神戸の板宿でした
その時 板宿商店街では毎年「イカナゴのコンテスト」を開催していて
初めてイカナゴのくぎ煮の存在を知りました
イカナゴの季節には 彼方此方でコンクールがあるのですね
勿論魚の棚でも・・・
並んでまで買わなくても手に入った時代もあったのですね~♪
イカナゴは日に日に大きくなり
大きくなるほど値段も下がってきますね
漁師さんたちは 今が一番忙しい時期なのですね
明石ノリ 美味しいですね~♪
大好きです