猫に腕枕

腎不全の猫と暮らした日々+

CoQ10使用中止3日目

2005年08月14日 | 腎不全猫闘病記録
CoQ10の使用を中止して3日目。
元気食欲は変わらずある。
問題の粘液は、昨日朝は出ていなかったが
夜は肛門腺臭のする液がちょっとお尻から出ていた。
でも便は普通。固くもなく柔らかくもなく。
今朝もお尻から粘液は出ていなかったけれど肛門腺臭はする。
ただ水曜・木曜のように粘液が絶えず出ているわけではないので
だいぶ症状が治まってきているように思う。

さて、今日は通院日。
朝一に行ったけれど、結構混んでる
だから日曜日の通院はイヤなのだ。
それでも2番目の診察。
今日は新人の女医さん。
まずは体重測定。100g増加の3.8kg!ちょっと、ほっ。
体温は39.4度。熱も少し下がってる!大いに、ほっ。
いつも通り輸液。
だいたいおとなしくしていたゆずだけど
途中から嫌になったらしくワーンと落ち着かない。
「もうちょっと我慢してねー」とゆずの頭や首を撫ぜていたら
いきなりガブリとやられてしまった(-_-;)
といっても甘噛みなので怪我はなし。
油断できない奴め!
エリスロポエチンの注射は意外にも問題なく終了。
しかし、いつもはサッサとキャリーに帰るゆずなのに
今日は何故かなかなかキャリーに戻ってくれなかった。
「ゆずー、どうしたのー?帰らないのー?」と言っても
診察台に座ったまま、皆を見回している(睨んでる?)。
「ゆず、ゆずー、入って入ってー」とちょっと背中を押してあげたら
やっと入ってくれた。
いつもは病院が嫌いでサッサと帰るのに。
どうしたんだ?ゆず!?
まあ、それ程怒ってないからいいのかな。
とりあえず、代謝が上がってしまった状態は、少しずつ治まっているよう。

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ご飯:アボキャットライト(ドライ)、甘エビ
お薬:ネフガード2粒、パルドマイシン1/2錠、プレドニゾロン1.5錠
輸液:ソルラクト300ml