ひょんなことから、すずめちゃんを育てることになってしまいました。
私たちは小鳥の赤ちゃんを育てた経験はゼロです。
急いでネットを開きました。
緊急時には、パンを牛乳に浸してあたえる。
(ひぇ~ 人間の赤ちゃんの離乳食みたい~)
急いで作り、与えてみます。やっとのことでわずかに口に入りました。
「2時間ごとの餌やり、そして保温が大事」とのこと、
ネットにあるようにゆでたまごをつくり、白身をつぶして与えます。
何とか少しづつ食べました。
小さな段ボールを巣箱にして、ホットカーペットの上に置きました。
震えはとまり、チッ、チッ、と小さな鳴き声をあげました。
さあそれからがたいへんです。
2時間ごとの餌やりは、生まれたばかりの人間の赤ちゃんの
ミルクやりのように忙しいのです。
( 夜中も2時間おきにえさがいるの? いやいやごめん。
それは許してね。寝かせてね。)
11時に最後の食事をさせて、ホットカーペットの上で温め、
巣箱に覆いをかけて、
「チュンコちゃん、 おやすみ~」