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かたつむりのように

のんびり、ゆっくり、ゆっくり、・・・歩いていこう
時には アンテナをたてて・・・

京都 苔の美しい西芳寺(苔寺)と鳥居が並ぶ伏見稲荷大社へ

2019年06月30日 06時12分22秒 | 日記

息子宅をたづねて3日目。

世界遺産の京都西芳寺(苔寺)伏見稲荷大社を案内してもらいました。

 

苔寺はかって誰でも参観できる観光寺院でしたが、観光ブームにより 

苔の荒れが進んでしまい、1977年(S.52年)より予約制になったそうです。

 

予約は往復ハガキのみの受付で、お嫁ちゃんが予約をしてくれてありました。

その日は10時開門、拝観は1日1回のみです。

拝観料はなんと 1人3000円で、 ちょっとお高いのにびっくりです。

 

それは、苔の維持+読経+説法+祈願+写経とのことで、

なるほど、時間もかかりそうだな・・・と思いながら

予約された100人あまりの方たちと、本堂に入りました。

 

本堂では、各自小さな机の前に座し、用意された般若心経を皆で唱和し

お札にお願い事を筆書きし、ご本尊に奉納しました。

予定にあった説法と写経がないのには、あれ?あれっ?と思いましたが

私たちには限られた時間でしたから、それはそれでよし・・・とばかり

境内の庭園を見学しました。

庭園は、前日の雨で苔は生き生きとし、まるで緑の絨毯を引き詰めたように

広がっていました。

木の間から差し込む光が当たるところは、際立った緑色で

120種あるという苔は、梅雨のこの時期が特に美しいのだそうです。



予約制のため、参拝者 観光客は少なく

庭園は、中心部の喧騒とは無縁の静寂が広がっていていました。

 

それに引き換え、それから出かけた伏見稲荷大社は、非常な賑わいでした。

世界最大級の旅行口コミサイトによる【外国人に人気の日本観光スポット】 の

ランキングで5年連続1位になっているそうで、前も後ろも聞こえてくるのは

外国語ばかりです。

日本人は私たちだけかと思われるほどでした。


見どころの「千本鳥居」は朱塗りの鳥居がずらりと連なり、その光景は圧巻です。

江戸時代以降、 願い事が「通るように」また「通った」という

お礼をこめて鳥居を奉納する習慣が広まったそうで、その鳥居が 

今では境内全域に、一万基も並ぶといいますから驚いてしまいます。

 

この3日間息子たちとゆっくりと過ごしました。

 気がつけばいつもお嫁ちゃんが、 私の横を歩いてくれています。 

苔寺で心の字を形どる黄金池のまわりを並んで歩きながら

「〇〇が(息子が)困らせていない?」

と聞きました。

「そんなことないわ、私の方が困らせているかも・・・」

と にっこり。

おそらく息子のわがままもあるでしょうに、お嫁ちゃんの優しい言葉 

心遣いが嬉しく私の心は、じんわり温かくなっていきました。



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ミシュラン2ツ星創作和風料理店へ

2019年06月26日 16時22分01秒 | 日記

先日、息子たちの新居を訪問した夜、 

   「ミシュラン2つ星の創作和風料理店へ 招待するね」

と、びっくりするようなお誘いがありました。 

 

引っ越しのお祝い、 私たちのW喜寿、 父の日、 息子たちの結婚記念日と

すべてひっくるめてのお祝いです。

ミシュラン・・・なんて全くご縁のない私たち夫婦です。人生はじめてのこと。

嬉しくて、それでいて無調法な私たちは、ちょぴり緊張もしてしまいました。

息子たちに「有難う」を込めて、嬉しい思い出として記録してしておこうと思います。

 

    

 そのお店は、神戸三宮、情緒あふれる北野坂に面したところにありました。

階段を登るとカウンターのみの11席。小さなお店です。

 

大将を除く料理人さんたちは、 皆丸刈りで、きりりとしたいでたちです。

カウンター越しに、料理人さんたちのパフォーマンスが眺められます。

大将の丁寧なご挨拶があり、

「・・・それでは 始めさせていただきます」

の かけ声から

お料理が一品ずつカウンター越しに出されました。

 

先ず驚いたのが、冷酒をいただく時、

桐の箱がど~んと出され、その中には、江戸切子のグラスが

きらきらと輝いていました。

「お好みのグラスを選んで下さい」と大将。

選ぶのに迷うこと。 迷うこと。ずっと眺めていたくなります。

 

 

鏡のグラス敷きに江戸切子のグラスが置かれると、 底のカットにも光が反射して 

まるで宝石のようです。

 何度もグラス選びを楽しみながら、日頃いただいたことのない銘酒を 

何度もお替りしてしまい、それは五臓六腑にしみわたりました。

 

珍しい食材、 すてきな器、 どれもこれも感動的なお味でした。

汲み上げ湯葉とじゅんさいの穂紫蘇添え

ガラス容器の中で、湯葉、じゅんさいと穂紫蘇の色彩が美しい。

 

 

万願寺の真薯、 神馬草、 このこのお椀

神馬草のシャキシャキとした食感とぬめりが心地よいお椀

お椀の蒔絵に見惚れてしまう。

 

生子持ちシャコのすり葱添え

生のシャコは始めての体験。とろりとしたシャコにすり葱が香味を添えて。

 

マグロの塩たたきと辛味大根

これってマグロ? 見た目は牛のたたきのよう。

辛味大根でさっぱりといただきました。

 

ワタリガニの低温調理、 ぬか漬けきゅうりと葱坊主添え

ワタリガニの卵がいっぱい

 

青森産白ウニご飯の茶葉添え

パリッとした茶葉の感触と香りで

 

トリュフうどん

大将の郷里、香川のうどんにふわふわのトリュフをかけて

 

モズク酢と水茄子の辛子漬け

水茄子に辛子がピりりと効いて

 

水槽の中で稚鮎が元気に泳いでいます。

それが 唐揚げに 


 

長野県天竜川稚鮎の揚げ物

水槽で泳いでいた鮎がお皿の上でも立っている・・・表情がなんともいえない。

 

しゃぶしゃぶの花山椒添え

花山椒でピリリと薫り高く

 

トウモロコシご飯

目の前で、 土鍋で炊かれた旬の甘いとうもろこしご飯

 

デザートの温かいプリンのキャラメルソース添え

キャラメルソースで濃厚な味わい。

 

 日本料理の基本を大切にして

新しい食材、新しい調理法を取り入れたというお料理。

更にお料理に欠かせない器を楽しみながら、 感動の味に至福の夜を過ごしました 。



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令和引っ越した息子宅を訪問

2019年06月25日 16時22分06秒 | 日記

 先日、 令和初日に引っ越しした息子の新居を訪問しました。

  

 今は便利ですね。出かける前には、ネットの不動産情報やモデルルームの映像を見たり、

google mapを眺めながらマンションの外観や、 周囲の環境に想像を膨らませました。

 

 息子たちのマンションは緑多い風致地区にあって、近くには図書館・美術館ありの

閑静な街にありました。



  近くの川沿いは、 散歩やジョギングコースとして美しく整備され、 子供たちの水遊び場

としても賑わうそうで、 アユも遡上するという清流が保たれていました。

散歩する道なりには、 おしゃれなカフェやレストランも点在していて、 楽しく充実した

生活ができるのではと想像しました。

 共働きの夫婦にとって大事な駅も、 私の足で10分足らず。

大阪にも三宮にでるのにも近く、駅ビルの1階はcoop入っており、2・3階はショピング街に

なっていてとても賑わっていました。


 

  マンションは風致地区のため5階までと制限されているそうで、周りに高層の建物は

ありません。 

我が家の居間からの視界はお隣さんでも、 息子たちの5階のリビングからは、空が広がり

雲の流れがおもしろいように眺められました。

お嫁ちゃんは

「自分たちで探したのだけれど、よくこんなところが見つかったな・・・と思うの」

と言い、 息子たちが満足している様子が伝わってきて、安堵しました。

家は一生のうち最大の買い物。 「ローン 頑張ってね」とエールも送りました。

 

「夜は ミシュラン2つ星の創作和風料理店に招待するよ」

息子の言葉に 仰天!!

日頃夫と私の御用達は、 回転ずしのスシロウや、 餃子の王将ですもの、

いったいどんなところでどんな料理かと、ワクワク、ドキドキでした。

 

 次回、 初めての体験 そのお料理ご紹介します。

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ウォーキングの効用 早朝ウォーキングを始めました

2019年06月22日 15時34分36秒 | 日記

月一の内科健診で、毎回主治医から「運動してね・・・」

と、 にこにこしながら言われます。

でもなかなか運動しない後ろめたさに、いつも「はい」としおらしく、

ちょっと曖昧な笑いでごまかしています。

 

 denkoは、元来運動は好きではありません。

しないですむならなんにもしたくない。 努力もしない横着者なんです。

 でも、そうもいかなくなりました。

昨年の暮れから、椎間板ヘルニアからくる座骨神経痛で、右脚の臀部から足首まで

うづき歩けなくなり、 それが治まったら左脚股関節が痛みだし、MRIの結果

股関節周囲の筋肉の炎症だとわかりました。

冬中外にも出ず、脚をかばっているうちに体重は人生のマックス状態、

お腹のぽっこりもますます成長し、何を着ても似合わない。

お洒落は縁遠くなりました。

そんなことより歩けなくなるのが何より怖くなりました。

 

それに悪玉コレステロールは、ここ1年以上じりじりと上昇しています。

先生は、

「薬を飲んだ方がいいけど、これ以上薬は増やしたくないでしょ・・・」

と、おっしゃる。

薬も数種類いただいていますから、もちろんこれ以上増やしたくありません。

 

2年前からウォーキングしようと、効用を掲載した新聞の切り抜きを

冷蔵庫に貼っています。それも黄ばんできました。

バランスボールも長いこと椅子に座ったままdenkoのお尻を待っています。


 今まで寒さと脚の痛みを口実に、準備すれども動きませんでした。

 でもタイムリミットです。 

1か月前から早朝ウォーキングを始めました。

 

  下は冷蔵庫に貼っているウォーキングの効用を記載した新聞の切り抜きです

 

1日の歩数と予防・改善できる可能性のある病気

 

この図は、 東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利さんらが、 00年から

群馬県中之条町で高齢者の身体活動と健康について研究し、 1日あたりの歩数と

予防・改善できる可能性のある病気の関係をまとめたものだそうです 


厚生労働省の2015年の調査では

成人1日の平均歩数は、 男性7194歩 女性は6227 で

同省では 

64歳までなら 男性9000歩 女性8500歩

65歳以上なら 男性7000歩 女性6000歩

を2022年度の目標と定めているそうです。

 

従って、 denkoは先ずは、 6000歩が目標です。

 

今朝も5時に起き、早朝のすがすがしい空気を吸いながら、見知らぬ方と

「おはようございます」 と言葉を交わしながら歩きました。

なんと気持ちのいいこと!!

夜の間に浄化された新鮮な空気を独り占めにしている気分です。

気候もいいし、だんだん朝のウォーキングに はまってきました。

 

朝のウォーキングでは、自然と見知らぬ人と挨拶を交わします。

でも不思議ですね。 昼間のウォーキングでは皆さん黙々とウォーキングし、

自分の世界に入り込み、全く挨拶なんて交わしません。

早朝ウォーキングには、 人の心を穏かにするものがあるのでしょうか。

 

本日、 6205歩を歩き、帰ってきて冷蔵庫の貼り紙を見ながら

ねたきり、うつ病、 認知症、 心疾患、 脳卒中の予防は本日クリアしたぞ!

とね。

 

でも、 薬のお世話になっている高血圧改善には8000歩。 

赤信号の灯っている動脈硬化予防には7000歩が必要です。

肥満予防には、12000歩が必要なんて、先はまだまだたいへんな遠い道のりです。


 

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すべてを整えて逝った友よ

2019年05月27日 14時04分58秒 | 日記

 とうとう、 そのハガキは来てしまった。

 

後から手紙を出すから・・・もうこうして会えたから・・・」

と、友人は、暗に(葬儀は知らせないよ)と私たちに言った。

それは3月末日のことだった。

 

 それから2か月弱の今月23日、 友人から別れのハガキが届いた。

それは、彼女が旅立ち(5月9日)、 長い間の友情を感謝する自筆のものだった。

(ハガキを見れば、葬儀からもう2週間もたっている)これって、いったい いつ書いた

のだろうか・・・どんな気持ちで書いたのだろうか・・・

涙でかすんでしまうハガキを、何度も何度も目を凝らして見ると、 死亡日のみを

息子さんが記入した思われる紛れもない彼女自筆のハガキだったのだ。

私は胸が押しつぶされた。

 

 彼女が旅立って、このハガキを受けとるまでの2週間も、私はメール、絵手紙を

送り続けていたことになる。

残された私たち仲間4人は、 それぞれの形で今日まで彼女を気遣っていた。

 

「今日の月はきれいだよ。見ている?・・・」

私は、 同じ月を見ているかもしれないと思うと、繋がっている気がしていた。

なにげない会話を、メール、 絵手紙にのせて書き送っていた。

返事がなくとも、 会話している気になっていた。しかし彼女はすで旅立っていたのだ。

 

  今年の初め2月頃だったか・・・

例年どうりOL時代の仲間で旅行に行こうと彼女に連絡をとると

「体調が悪い、余命半年と言われた・・・」の返事に、私たちは動転した。


彼女は、私たち5人のOL時代の同期の一人であり、もう50数年もの長い間、友情を

育んできた大事な友人なのだ。

若い頃、 私たちは給料を積み立てて、5人でおそろいのメノウの指輪を買い、

私たちは文字どうり、 何十年も喜びも悲しみも共有し固い絆で結ばれてきた。

 

余命半年なんて、 なんということ・・・震える私たちに、彼女は冷静に見えた。

 

 それからの彼女は、着々と身辺整理をしていった。

お琴の先生をしていたことがある彼女は、 15面もあるお琴を小学校に寄贈した。

最近は小学校では古典音楽を体験する授業があるという。

そして自ら葬儀屋に行き見積もりをとり、お寺に生前戒名を依頼した。

尊厳死を選び、それを書面に残し、終末を自宅で迎えると決めた。

 

 私たち4人が最後に彼女を見舞ったのは、3月の最終日だった。

ウエストのゴムが苦しいからとむくんだ体を二部式の着物で隠し、精いっぱいのお洒落を

した彼女は美しかった。


部屋に入ると、 壁には【救急車を呼ばないでください】〇〇子 と貼り紙がしてあった。

仏壇の前には、 1面だけ残してあったお琴があり、 その上に遺影にする写真と

棺に入れる物が用意されていた。 そして最後に着たいというお気に入りの訪問着が

置かれてあった。


      ☆ 延命せぬ救急車無用と壁に貼り、友は旅路に訪問着置く

 

      ☆ 若きより身体鍛えし友の脚 むくみてこはぜはまることなし

 

彼女はその日もきれいに髪を整え、 貧血のためか紙のような白い顔に紅が冴えていた。

そして、

「できるだけ美容院には行きたいのよ。連れて行ってもらうわ。女は髪をきれいにして

いなさい・・・これが母親の遺言だもの」 

とほほえんだ。

 

     ☆ 最後まで髪を整え紅を引く 母の教えを守りし友よ

 

     ☆ 覚悟して死を受け入れし友の顔 微笑みたれどしばし歪まん

 

     ☆ 余命半年旅立ちの衣整えて 友は己が最後をプロデュース

 

 友人の一人から送られてくる短歌に、私も歌にもならない返歌で応え、苦しい時間を

紛らわせていた。

しかしあまりにも早く、 完璧に身辺整理をして、彼女は逝ってしまった!

水鳥が飛び立つように、あわただしく、そして跡を濁さずに逝ってしまった!

 

( 余命6か月、と言ったじゃないの。なんでそんなに急いだの。まだ時間はあったはず。

なんで何もか一人で頑張ったの。弱音を吐いたっていいじゃない。周りにたよったって

いいじゃない。人は、 生まれてきた時も一人なら、最後だって一人だけど、私たち仲間は、 

爪楊枝ほどの支えにもならなかったかもしれないけれど、頼られたかったよ。  ひとりで

よく頑張ったね )

 

空に向かって言った(涙)

 

     ☆ 旅立ちし律儀な友より感謝状 君の生き様わが内に生けり

 

 仲間の一人からから最後の短歌が送られてきた。

 泣き泣き交わした二人の短歌(?)も終わった。

 

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 クロスステッチ・イラストを作りながら 心は友の元に

2019年05月05日 16時38分16秒 | 日記

サークルでエクセルを使い、クロスステッチでイラストづくりを習いました。

デザインのアイディアがどうしても浮かばない。

チマチマとクロスを打ちながら

頭の中は友人のことでいっぱいになっている。

(芸のないデザインです)

 

1か月前、OL時代の同期5人のうちの一人のピンチに

仲間4人で彼女を見舞いました。

ず~と昔、50数年も前、私たちは給料を積み立ててお揃いのメノウの指輪を買いました。 

結婚後離ればなれなった今も、年1回の旅行を楽しみ、あきれられるほどの固い絆で

 結ばれています。

 

     ☆ 余命半年延命せぬと言いし友 穏しきほほえみ黙して聞きぬ

 

     ☆ 尊厳死選びし友は清やかに 友集まりて涙の晩餐

 

仲間の一人から、短歌がメールで送られてきます。

互いに涙をぬぐいながら 

私も何もわからぬまま無知な短歌で返歌し、やりきれない、いたたまれない時間を

なんとか過ごしています。

 

ほら、令和になったよ。いつまでも5人で歩こうよ・・・ 

「令和元年」のイラストを作りながら、つぶやく

 

     ☆ 延命せぬ覚悟の友に今日も書く 「もっと生きて!」とメール 絵手紙

 

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令和元年になりました

2019年05月01日 20時13分33秒 | 日記

かすかな優しい雨が若葉を清め、より美しさが際立った今日です。

記念すべき令和元年の1日目が明けました。

おめでとうございます。

昭和から平成に移行した時の、何もかも自粛ムードの時と違い

列島がお祝いで盛り上がった今日は、 気持ちも晴れやかになりました。

どうか、令和の時代も戦争のない平和な時代になってほしい!

心から願っています。

 

令和という命名が万葉集の序文から由来し、麗しい情景と美しい響きからも

好ましく思いながら

最近の世界情勢に、かすかな不安も持ちます。

令和時代が、国の平和を守るため、若者に徴兵制しき、これを命令する。

なんてことにならないよう、心から願ってしまいます。

お互い助け合い優しさに包まれた国を、子供や孫たちに繋げていきたい

心から そう思います。

陛下のお言葉には

以前の・・・身の引き締まる思い・・・から

今回は・・・粛然たる思い・・・となり、並々ならぬご決意のほどがうかがわれます。

どうか、平和な日本に、やさしさにあふれた日本に・・・

心から願います。 

令和第1日目 気の利いたことは何にも書けないお婆の切なる願いです。

 

 

そして、またまた

今日は息子が新居へ引っ越しです。

念願のマンションを購入し、この4月末から始まった10連休に引っ越ししようと

引っ越し屋さんに申し込むと

なんと、4月中は非常に忙しく、5月になると10万円も安いとのこと。

それでラッキーな令和の引っ越しとなったようです。

新しい年に、新しい住まいで、令和の幸せな日々を送ってほしい・・・

庭の瑞々しい若葉を眺めながら 願いました。

 

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敏捷性は健在かな?

2019年04月14日 21時01分12秒 | 日記

今日は近くの金毘羅神社で餅撒きがありました。

ウォーキングしながらお参り。

そして餅撒きに参加しました。

厄年の若者たちが厄落としに餅を撒きます。

denkoの成果をご覧あれ

68個です。

まだ敏捷性は劣っていません(笑) 

 

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フキ味噌に想う

2019年03月24日 10時35分18秒 | 日記

2月の末、夫の実家から蕗のとうをいただいた。

そっと葉の中をのぞくと、固いつぼみが特有の香気を放つ。

春だなあ~ これでフキ味噌を作ろう・・・そう思ったのは1か月前こと。

 

 

 

10年程前になる・・・ 

私は、友人Nさんにフキ味噌をいただいた。 

炊き立てのご飯にフキ味噌をのせると、ぷ~んと蕗の独特の香気と、

ほろ苦い甘味噌が口いっぱいにひろがり、なんともおいしく、

私はこの春の味にすっかり虜になってしまった。

それ以来、蕗のとうをいただくと

先ずは絵手紙の画材にし、定番の天ぷらではなく、フキ味噌を作って楽しんでいる。

 

 

 そのNさんは残念ながら1昨年、亡くなってしまった。

私はNさんの味を思い出しながら 

蕗をきざみ、今年もクックパットのレシピの中から

一番Nさんの味付けに近いと思われるものを選んで作った。

 

温かな炊き立てごはんを、フキ味噌でいただくと

何杯でもごはんがいけてしまう。

作った半分を冷凍していたけれど、それも食べ尽くして、

今年のお楽しみは、終わってしまった。

 

Nさんとの出会いは、20年ほど前

この地に移り住んだばかりの頃のある絵手紙展だった。

 偶然見かけた絵手紙展で、私もこんな絵手紙を描いてみたいと

展示会の主催者と思われる方に話しかけたが、それがNさんだったのだ。

私は絵手紙サークルに入れていただき

8歳年上のNさんと親しくなっていった。

友人というより、 密かに尊敬する先輩であり、

Nさんは次第に私に中では心優しい姉のような存在になっていった。

私が妹を失ったとき、巻紙でいたわりの絵手紙をそっと家のポストに

入れてくれてあった。

私が少しばかり入院したことがあったが、退院してくると、

お惣菜を届けてくれたこともあった。

ふくよかな風貌は、やさしさに満ち溢れていた。

 

小さくなったしまった友人を抱きしめた)でブログにも書いたが、

1昨年の5月、Nさん宅に遊びに行く約束をしていたが、

私は帯状疱疹になってしまいやむなくそれを延期しのだった。

1か月後、回復した私は、Nさんにご都合を伺う電話をすると、驚くことにNさんは

重篤な状態になっていた。

1か月前まで元気いっぱいの声を聞かしてくれていたのに、私は動転してしまった。

娘さんの計らいで、携帯に出てくれたNさんは、

「〇〇さん、 私、 もうだめだ・・・」

喘ぐような声だった。

その1週間後、Nさんは天に召されてしまったのだ。

 

フキ味噌を食しながら、会う機会を失ってしまった悔しさが再び

吹きあがってくる。

Nさんの最後の声、Nさんの骨壺をだいた日がよみがえってくる。

 

(Nさん今年もフキ味噌つくったよ。フキ味噌って、とってもおいしいね・・・)

 

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オリオン座が美しい!

2019年02月27日 15時59分21秒 | 日記
 夕食の片づけが終わり、ゴミを持って勝手口から出ると、南の空高くオリオン座が

ひときわ美しく輝いています。
 
 昨年10月に白内障の手術をし、クリアになった目で見上げる空は、小さなダイヤモンドが

振り撒かれたように見えます。
 
私は乱視、そして近視、老眼、その上霧がかかったような白内障でしたから月を眺めても、

だ・だ・だ・だと5つほども並んで見え、星の姿も、星のまたたきも、はっきりと

見ることはできませんでした。
 
それが今、チカチカと生き物のように瞬く星の姿には、感動のあまり寒さも忘れて

見入ってしまいます。
 
 
 冬の星空って、溜息がでるほど美しいですね。

寒さで空気が澄んでいるばかりでなく、冬の星座には明るい星が多く、しかも、色が

いろいろで、他の季節よりも華やかなのだそうです。
 
オリオン座は、今、南の空高くひときわ明るく輝いています。


                (写真はお借りしました)

ギリシャ神話に出てくる美男の狩人オリオンが、天に昇った姿とされベルトの三ツ星を

囲む4つの輝星からすぐ見つけられます。
 
じっと眺めていると、左上の星(ベテルギウス)は、赤く輝いています。

そして右下の星(リゲル)は青白く、一段と強い光を放っています。
 
ネットをのぞいてみました。

赤く見える星(べテルギウス)は生き物で考えると、相当高齢の星であり、3000度

ぐらいで温度も低く、 それにくらべて青白い(リゲル)は、20,000度以上もある星なのだ

そうです。
 
 星も温度が高くなるにしたがって、 赤→ オレンジ→ 黄色→ 青白く

見えるそうで、それを知って夜空を眺めると一層楽しくなります。
 
オリオンの赤い星(ベテルギウス)は、 過去十数年で直径が2~3倍にも膨らんでいて、

近々大爆発を起こして消滅するという説が有力なのだそうです。 もっとも 

地球とベテルギウスの距離は、640光年も離れており、爆発した光が地球に届くには、 

640年もかかりもうすでに爆発していても、まだ、光が地球に届いていないとも
 
考えられるそうです。なんとも壮大な宇宙の話ですね。



 おもしろいのは、オリオン座にいろいろの神話があることです。

頑丈で美しい肉体をもったオリオンは、自分の狩の腕前に慢心し神々の怒りをかいました。

オリオンは神の放った大サソリに刺されて死んでしまいましたが、そのため、 
 
未だに、オリオンはサソリを嫌い、オリオン座とサソリ座はいつも反対の位置にあり、

同時に空に現れないのだそうです。
 

 冬の星座オリオンと夏の星座サソリ座の話に、また一段と空を眺めるのが楽しく

なりました。
 
毎晩片付けが終わり、ゴミ捨てに勝手口を出ると、寒さの中しばし瞬く星を眺めるのが 

日課になりました。



 ふ~と遠い昔がよみがえります。
 
幼かった息子が、ベランダから ママ、お空に 電気がついたよ~・・・

と、呼びに来た日が・・・
 
年をとりました。 昔を思い出すことが多くなりました。


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Excelでステンドグラス風額絵を描きました

2019年02月24日 21時07分18秒 | 日記

サークルで前回はWordを使いステンドグラス風額絵を描くことを学びましたが

今回はExcelを使いました。

元絵に効果を加えてみました。

パソコンは魔法使いみたいですね。

 

 

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日展「母の像」を見てきました

2019年02月17日 20時44分06秒 | 日記

毎年この時期になると、東海地方にも日展がやってきます。

赤地に白のお馴染みのポスターを見かけると

今年も、あの「母の像」が見られるかもしれない・・・ひそかに期待し

私はそわそわしてしまうのです。

 

日展東海展は、愛知県美術館で行われ

日本画、 洋画、 彫刻、 書、 工芸美術の5部門で

今年も約600点あまりが展示されました。

 

その中に毎年出品され、特選、入選を重ねておられる洋画の「わが母の像」は

今年もあるのだろうか。

前回は頼りなげに車椅子に座っている「母の像」だったが

あの作家のお母様はご健在だろうか・・・

私は遠い知り合いに会いに行くかのように、会場に入りました。

 

入口から入ったところは、日本画部門です。

 襖2枚ほどもある大迫力の入選作品がづらりと並んでいました。

日本画の伝統的な美しさを持った作品から、親しみやすい個性豊かな日本画まで

力作ぞろいで胸おどります。

じっと立ち止まって眺めたり、

すっと通り過ぎようとすると作品から「ちょっと、待って!」

と呼びかけられたような気がして、戻ってみたり(笑)

楽しみながらゆっくり、ゆっくり進みました。

 

洋画部門にきました。

今年もありました! あの「母の像」です。

ますます年を重ねた姿でも、面影は変わらずすぐわかりました。

 それは、リクライニングベッドで少しばかり身を起こし

じっと目を閉じ横たわっている一段と老いた母の姿を描いたものでした。

前回は車椅子だったのに・・・

あ~あ、とうとうベッドになってしまわれたのか・・・

90歳を超したと思われるその姿は

白髪に、シミ、皺も深く、おそらく入れ歯もはずしているだろう口元は

深い老いを感じるものでした。

硬直しているような手足の堅実な描写は、観る側からはとても痛々しく

胸も押しつぶされそうになります。

しかし

母のどんなに小さなところも

決して見逃さないぞ!

決して忘れないぞ!

と、母を見つめる深い愛情が伝わってきて、

感動でしばしそこを離れることができませんでした。

かっては、お元気で、しっかりと意思を示した表情で見つめる和服姿の

母の像」があり、またおぼつかなくとも立ち姿の「母の像」もありました。

毎年、毎年、老いていく母の姿を追い描きながら特選、入選を重ねられ

その絵は増々すさまじさを増していくように見えます。

 

「母の像」にまた来年も会えますように・・・

そっと、お母様のお体と作者伊藤寿雄氏のご活躍を祈りました。

 

 出口で日本画部門の「特選」風の森

洋画部門 夢の途中

2枚のハガキを買いもとめました。

小さなハガキの印刷物になってしまうと、色彩もちょっと違います。

質感もなく実物から受けた感動も失せます。

やはり、実物は美しかった!

そう思いながら、美術館を後にしました。

 

外はまだまだ寒さは厳しい。でも、太陽の光はぐ~んと増してきました。

春は光から・・・ですね。

春へのカウントが始まったな。

そう思う日でした。 

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Wordでステンドグラス風の額絵を描きました

2019年02月15日 13時04分51秒 | 日記

サークルでWordを使いステンドグラス風に絵を描くことを

教えていただきました。

習った端から忘れていくdenkoです。

もうたいへん!

ここ何日もかかってやっとなんとか形になりました。

目も肩も腰も疲れて固まった感じですが、脳のマッサージになったと

期待したいところです。

恥ずかしながらお披露目です。

    

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194は ラッキーナンバー

2019年01月23日 19時34分15秒 | 日記

 寒さの厳しい中、今年も大学センター試験が終り、いよいよ大学入試も本番突入です。

そして高校入試も始まりますね。

息子達の入試は、もう霞がかかったような昔のことでありながら、この時期になると

ひょっこりと思い出されることがあります。

 

 入試は皆さんもそうでしょうが、私も合格しゃもじでご飯を盛り、トンカツを作り、

見通しがいいようにレンコン料理を作ったり、角煮を5個添えたり、合格ダルマを

用意したり、気休めにいろいろ縁起かつぎをしたものです。

でも、今、一番思い出すのは、息子の受験番号です。

 

 次男が高校入試を前にしたある日、学校から気落ちした様子で帰ってきました。

「今日受験票をもらったけど、受験番号が194だよ。一番苦しい っていう番号だよね」

私はとっさに、返事ができませんでした。

たぶん、いろいろ言って励ましたのでしょうが、何も覚えていません。


 夜、会社から帰宅した夫は、

「いい番号だよ。〇〇高校に行くよ(194)という番号じゃないか」

と励ましました。

息子の心をぱっと明るくした夫の機転が、今も思い出だされ、あの時のように心が温かく

なります。息子は無事に合格したのでした。

 

 そして3年後、大学受験になった時、第1志望大学の受験番号は、 1194 でした。

息子は、この大学に、 第1志望でいくよ(1194)と、 この受験番号に気をよくしました。

息子は、受験した大学の中で一番難関のこの大学に合格し、他は失敗したのでした。


 それから194は 息子のラッキーナンバーとなりました。

遠い昔の思い出です・・・

 

受験生のみなさん、頑張ってくださいね。

 

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明けましておめでとうございます

2019年01月01日 10時57分35秒 | 日記

明けましておめでとうございます

昨年もこの拙いブログにお立ち寄りくださいまして

本当にありがとうございました。

 

今年はゆっくりでいい、自分の速さで回り、楽しいこと、おもしろいことを

探しながら過ごしていきたいと思います。

災害のない穏やかな年になるといいですね。

本年もよろしくお願いいたします。 

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