ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

資源の枯渇と環境問題

2008年07月04日 | Weblog
 温暖化の影響は日に日に、身近な生活に押し寄せてきている。
特に、石油の高騰から、すべての産業に波及し今後も発展途上国の目覚しい経済成長からの、大量の資源の消費が今後もさらに増えるといった予想からも、まだまだ混乱はおさまらないだろう。
以前の時代であればすでに戦争が始まっていただろうが、現在は水面下の資源の争奪戦がさらに激化する。

資源の乏しい日本にとって、これからの、資源調達、食糧問題での外交がさらに重要な仕事であり、北朝鮮に対しての拉致問題解決が外交のすべてのような対応では、今後国民を養っていくことができないし、政治家も単に、選挙の当落で気を奪われていたのでは、国自体、成り立たない事を気もに命ずるべきだ。

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