ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

東北の被災地に何が出来るのか

2012年02月24日 | Weblog
 昨年の3月11日にテレビの映像で津波が押し寄せる映像を見た
ただ空からの映像で音もなく、家屋、田畑がどんどんと津波に
呑み込まれていき、まるで水に浮いた紙くずが流されていくようで
自然の大きな脅威には唖然とした。

 そこからは人の様子は伺えないのだが、見るからに大変な被害を
蒙っているとは思うものの状況はつかめなかった。

 その後、現地の状況が数々と入ってくると、これまでにない
大きな災害で犠牲者、行方不明者は多く、また
東北地方の太平洋沿岸の町は津波により壊滅的な被害を受け

 一年を向えようとする今も復興へのめどが立たないのが
現状であり、また、地元の産業への打撃も大きくその
再生は今後の日本の経済の行方すらも握っている。

 

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