ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

生活困窮時代の現実

2010年07月10日 | Weblog
 世界同時不況から2年、さらに経済状況は悪化に一途。
身近なところの経済もさらに厳しいものとなっている。
そんな中で、中国だけが突出した成長ぶりで、横目で伺っていたこれまでの
日本もこれ以上は無視できず、経済のシフトを中国に向けていく以外
道がない。

中国人観光客の誘致合戦、農作物の輸出等、中国への視線がさらに強くなっていく。
経済成長著しい中国の成長は万博までといわれたが、今n勢いではさらに周辺諸国を
巻き込みながら、さらに成長する勢いすらあるのだが、反面バブルともいわれその破局
を向かえたときの影響も大きいとも思える。

それにしても、益々景気が低迷する日本経済。生活が通常で暮らせない、生活困窮時代が
かなりの範囲で現実となってしまった。

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