ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

日中開戦の前兆

2010年09月24日 | Weblog
 尖閣諸島をめぐって、中国からのさまざまな圧力が日々出てくる。
今日はフジタの社員4名が軍事基地なる近くで拘束されるという、これは報復であろう。
 
 本来の中国の本性が出たようであり、こうみるとむしろ文革のころよりむしろ市場開放化された今の中国がむしろ、領土欲、覇権欲が旺盛で、経済成長と相成って、向こう行き着くところをしらない、野牛の集団驀進のようで収集のつけようがない。
 
 この中国をなだめることが出来る国は今世界にはなく、むしろ世界の国々がこの無謀で力を持った、無秩序な国との今後数年は戦っていかねばならないことになるであろう。
まさに、漢民族の世界制覇の野望が噴出しつつあり、これからの世界は戦慄が走るようである。

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