ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

対北政策は新たな視点で

2009年02月24日 | Weblog
 北はこのたび、新たなミサイル配備を完了したと伝えられる。
先ほどの6カ国協議で核放棄を約束でのテロ支援国家の解除を
アメリカが行い、拉致未解決の日本から異論の声が上がっていた
のだが、結果核査察を巡って経済制裁の枠が外れず、その対抗とし
ミサイル配備を行ったと見られる。
しかし、このテロ支援国家というのはブッシュ政権が都合のよい
政策を貫くために取った政策で世界が同調していくのが本来おかしいのであって
単にアメリカの正義を貫くためのものであって、何ら根拠のないものであること
が最近になっては疑問視する声も上がっている。
結果、アメリカは経済破綻し、そのおおきな影響が世界を引きずりこんだ。
北がテロがという前にその世界混乱の策略を仕込んだ為政者を今糾弾する
時でもあり、その裏にかくされていた真実を今暴く時である。
そうした時に経済の再生が見えてくるのではないか。

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