響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

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紅葉に染まる中央アルプス宝剣岳に登って来ました。

2017-10-16 | 響hibiki高橋のお知らせ

北アルプスの穂高連峰を縦走してから登山に火がついてしまった感じです。

今回は30年ぶりに紅葉に染まる中央アルプス宝剣岳に登り下りは歩いて駐車場まで下山しました。

此処はロープウェイが有るので手軽に宝剣岳まで登る事が出来る山です。

紅葉がキレイな日を狙って出かけると前日の夜には駐車場も7割位埋まっていました。

翌朝は始発0550のバスに当然乗れず小一時間程待たされました。

バスを下りてからのロープウェイは30分程の待ち時間でした。

登山計画書を提出して快晴の千畳敷カールを後に左側から時計回りで宝剣岳を目指します。

適度に写真を撮りながら登ると極楽平に着き御嶽山や白山などが遠望できます。

千畳敷カール側は微風で大汗を書いていましたが極楽平へ着くと北西の冷風が強く此処でヤッケを羽織りました。

宝剣岳はもう直ぐそこですがゆっくりと進みます。

鎖場が続いていましたが3点支持とビブラムソールを効かせて登ります。

宝剣岳頂上は混雑していたのでセルフポートレートを撮って直ぐに宝剣山荘まで下山です。

宝剣山荘で小休止をしてからは乗越浄土から伊那前岳を目指します。

此処からはハイキングの人はぐっと少なくなり静かな山歩きが楽しめます。

ゆっくりと下降していく登山道なので楽に歩けます。

伊那前岳からウドンヤ峠を目指しますが7合目辺りから徐々にハイマツそして樹林帯へと入っていきました。

徐々に紅黄色に染まった誰もいない静かなトンネルを抜けていきます。

ウドンヤ峠から水場の有る清水平へは樹林の中で誰もいないのでゆっくり出来ました。

清水平でコーヒータイムを摂り北御所登山口まで一気に下山しました。

帰りは紅葉のベストシーズンなのでバスの途中乗車は期待せずに菅の台バスターミナルまで歩いて無事に下山出来ました。

今回の反省点はザックのショルダーベルトが合わないのか左の肩から首筋にかけて下山中辛かったです。

左の肩に手指を挟み歩いていました。

パッキングや重量は問題なく体型に合っていないのかもしれません。