☆どのみちこの道!☆

いらっしゃいませ♪
日常+本や映画の感想を思うままに綴っています。

本の感想(月イチ♪)

2008年06月18日 | 
スピリチュアル・エステ・・・・鈴木サリ


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究極の「浄化美容」メゾット


友人のサロンにあった本を借りてきちゃいました。いつもはあんまり興味ないんだけど、ちょうど通院していたりして不調つづきだったので、気分が変わればなぁと手に取りました

ネガティブ感情を解放して、綺麗になりましょーーーという事がかかれています。

「足がむくみやすい」→目標ややりたいことがなく、刹那的に生きていませんか?

という具合に、不調な部位によって色々と内面原因があげられているのですが、これはまぁ、「そーかな?」って疑問を感じるところもアリなので置いといて・・・(* ̄m ̄)プッ

おまじない的なマッサージと一緒に、7つの(怒り、傲慢、孤独、ets~)ネガティブ感情が書かれていて、なかなかわかりやすくて気持ちの浮上のヒントみたいな事もかかれていて面白かったです。
そういや、調子がいい時って、自然とこういう考え方してるなぁ~と思いつつ読みました。

そういや、昔のえらい人も言ってたなぁ。孔子だっけか?

すべては自分の心持ち次第だってw








魂のシンボル・ヒーリング・・・・・アン・ジョーンズ   訳:森西香代子  監修:橋本洋輔




リップルエフェクトで「幸せパワー」があふれだす


不調と言ってたら貸してくれましたヒーラーが。。
↑のは、美容的な本なので読みやすいのですが、こっちは私にとってはSFチックな感じで絶対読まない系の本でした
カバーも可愛くないんだもの。しかも難しそうだから

そんな私ですので、書いてあるクラウディングやら瞑想とか、邪心が多すぎてたぶん出来ません
それでも、著者の考え方は素敵だなぁと思いました。
自分にゆるぎない自信があり、ありのままの自分を愛して、いつも心穏やかに暮す。悟りを開いた人っすね。ヒーラーはチャクラだったかしら?w

まさに理想。
そしてそれを、他の人にも愛やら光を送れたら言う事ないっす
現代人は「癒し」を求めてますものね。。私もですけれども。

最近、すごく日本でもヒーリングを学ぶ方が多く、お教室も多い(受講料もピンキリ!)のですが、どんな事やってるの~?って聞いてもピンとこなかったのですが、読んだら何となくヒーリングを勉強する事の魅力はわかったような気がしました



ゆめつげ・・・・畠中 恵





夢の中では見えざるものが見える……はず? 大江戸・不思議・騒動記!
小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。しっかり者の弟に叱られてばかりの弓月には「夢告」の能力があった。が、それは全く役に立たないしろもの。ある日、迷子捜しの依頼を礼金ほしさについ引き受けてしまうのだが…… (内容より)


装画が「しゃばけ」の方と同じで時代物。キャラ的にも雰囲気がダブりますが、ちょっとジミな感じもしました。「妖」がでてこないからかしら~?w(* ̄m ̄)プッ
でも、迷子探しの謎と時代背景、プラス不思議さがミックスされて面白かったです