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タイヤとチューブを交換

2016-11-06 23:44:29 | サイクリング

経緯
クロスバイクのタイヤとインナーチューブを交換しました。
Amazonで購入したのですが、レビューを見ると、空気を入れるとすぐにインナーチューブがパンクするとの記事が多いです。
ちょっと不安になり、WEBで勉強しました。参考にしたWebSiteをまとめましたので、以下に報告します。

購入したタイヤとインナーチューブ


・購入したタイヤは、ミシュラン Power Endurance。
Pro 4 Endurance v2でも良かったんですけど、ミシュランの謳い文句を信じて、最新型を購入です。
ミシュランの推奨空気圧は 5Bar -8Barで、体重60Kgだと 6.7Barです。

今までは、実装されていたタイヤ(Vittoria Zaffiro)の推奨空気圧が 7Bar -9Barでしたので、
中間の 8Barで乗っていました。
6.7Barにすれば、乗り心地が良くなるのは、交換する前からわかります。

・インナーチューブは、パナレーサー R'AIRを選択しました。
軽いし、最初の実装をしっかりやれば、長く使えるからです。

交換作業
・タイヤとインナーチューブの交換は、パナレーサーのWebSiteの工程で進めることにしました。

https://www.panaracer.com/lineup/#item02_01 にて、下部のManual/How to mount Clincher Tireをクリック。

・ただ、パナレーサーのWebSiteでは、最終のビードのリム内収納で、タイヤレバーを利用しています。
その部分は、このYouTubeを参考にして、タイヤレバーを使わずに、手で押し込む方法に変えました。
https://youtu.be/Q0LddV9amyA

・パナレーサー R'AIRには、リムナット(バルブナット)が付属しています。
ビデオを見ると、空気を入れる前に、「優しくバルブステムを引き出し、バルブステムがリムに接触するように、リムナットをセットする。」
のようです。

チューブが挟まっていないことを確認
なお、インナーチューブが、タイヤのビートとホイールのリムの間に挟まったまま空気をいれると、まずパンクします。
空気を1Barほど入れてから、タイヤを平手で握り、左右に軽く揺らして、インナーチューブが、タイヤの中に収まっているかを全周で確認します。

本日、タイヤとチューブを交換して、80kmほど乗りましたが、今のところ大丈夫です。

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メモ
タイヤレバーを使った、タイヤのビードの外し方
https://youtu.be/-yHJznit9b8




ティアグラのホイールから、アルテグラのホイールに交換しました。

コメント
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