japan youth treasure house、再生塾YARの吉見さんが講師だった研修にご縁ありまして相乗りの形で、以前もブログで書かせて貰ったようなポスターの展示を2回ほどやらせてもらいました。
また、全研修の場で活動紹介もしていただきました。
研修自体は、人権問題全般についてということで、吉見さんがこれまでやってこられた活動、その中でも問題を主として取り扱った講演内容でした。おもしろかったのは、という「一つの問題」の中で見落とされがちな「一人の人間の生き様」にコミットして、差別って一体なんなのか、なぜ、この人は傷ついたのか、そして、何故人はこの人を傷つけたのか、ということに聞く側の意識をシフトさせていくという、「」を語りながら「全ての人権」を語るという実に彼女らしい研修で、参加者ではない私も、非常に興味深く聞かせていただきました。
一つの問題に関わると、その内部の人間や外部の人間、関わる全ての者にとってそれ自体が「特別な存在」になってしまいがちなのではないかな、と思います。
ただ、忘れてはいけないことがあって、
それは「何故それを問題というのか」というところではないかなぁ、と。
そこには、傷ついた存在がいるからじゃないか、と。
結局のところ、同じことなんだよなぁと改めて再認識する良い機会になりました。
活動紹介の中でも、私たちの活動の話を聞いて涙を流してくださる方がいらしたとか、ポスターを真剣に見てくれるかたもおられたり、
翻訳の部分などで準備不足なところが沢山あったのですが、やはり人の目を通して見て貰いたい、というのは、絶対にそうだな、と感じるのです。
出会ってもらいたい、知って貰いたい、私たちがここにいるっていうこと。
そんなこんなで、RCSNKのポスター展は引き続きやっていきますので、開催希望の方、募集中です。
一緒にもりあげていきましょう。
ミニワークショップなども受け付けていますから、お問い合わせお願いします。
問い合わせ 事務局(担当:岡田)info@rcsnk.com
また、全研修の場で活動紹介もしていただきました。
研修自体は、人権問題全般についてということで、吉見さんがこれまでやってこられた活動、その中でも問題を主として取り扱った講演内容でした。おもしろかったのは、という「一つの問題」の中で見落とされがちな「一人の人間の生き様」にコミットして、差別って一体なんなのか、なぜ、この人は傷ついたのか、そして、何故人はこの人を傷つけたのか、ということに聞く側の意識をシフトさせていくという、「」を語りながら「全ての人権」を語るという実に彼女らしい研修で、参加者ではない私も、非常に興味深く聞かせていただきました。
一つの問題に関わると、その内部の人間や外部の人間、関わる全ての者にとってそれ自体が「特別な存在」になってしまいがちなのではないかな、と思います。
ただ、忘れてはいけないことがあって、
それは「何故それを問題というのか」というところではないかなぁ、と。
そこには、傷ついた存在がいるからじゃないか、と。
結局のところ、同じことなんだよなぁと改めて再認識する良い機会になりました。
活動紹介の中でも、私たちの活動の話を聞いて涙を流してくださる方がいらしたとか、ポスターを真剣に見てくれるかたもおられたり、
翻訳の部分などで準備不足なところが沢山あったのですが、やはり人の目を通して見て貰いたい、というのは、絶対にそうだな、と感じるのです。
出会ってもらいたい、知って貰いたい、私たちがここにいるっていうこと。
そんなこんなで、RCSNKのポスター展は引き続きやっていきますので、開催希望の方、募集中です。
一緒にもりあげていきましょう。
ミニワークショップなども受け付けていますから、お問い合わせお願いします。
問い合わせ 事務局(担当:岡田)info@rcsnk.com