（昨日のブログの続き）
城崎温泉鴻の湯でゆっくり過ごした私たち。
しっかり暖まったので出て来てからも身体がポッカポカ。
（^^）
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雨は強くなったり弱くなったり。
温泉街でのお馴染みの光景、
卵をネットに入れて熱い温泉にドボン。
待つこと数分で温泉卵の出来上がり。
もちろん足湯もあります。
「暑い～」ユキはなかなか汗が引かないようです。
好奇心と茶目っ気たっぷりなツアコンOさん、
何気なく手を伸ばして思わず「あっつぅ～！！」
それもそのはず、80数度のお湯が湧き出しています。
風情のある立派な旅館ですね。
地ビールに地酒、思わず吸い寄せられそうになります。
でも今は満腹なので次回の楽しみにとっておきましょう♪
豊岡かばん、豊岡市は全国有数の鞄の産地なんです。
鯉が泳ぐ川沿いを散策する浴衣姿の女性もちらほら見かけます。
立派な松葉ガニですが足が取れたのはお安くなっています。
安いのか高いのか？
雨の中歩き疲れてようやく駅まで戻ってきました。
駅そのものはともかく待合室は近代的な城崎温泉駅。
城崎からはごく普通の車輌でしたが和田山で乗り換えたのはこちら。
竹田城が描かれた二両編成の気動車です。
進行方向右側の席だけ外を向いて座るようになっています。
右側に竹田城跡が見えるからでしょうか。
この気動車、生野駅手前の急坂ではスピードが落ちて苦し気に登っていました。
到着した寺前駅から先は電化されています。
寺前～姫路間はこの車輌。
朝が早かったこともあって暖房の効いた車内は眠気を誘います。
最後の乗り換え、姫路駅からは新快速に乗り込みます。
これだけいっぱい乗り換えたのにすべての列車で座ることができました。
始発駅もありますがそうでないこともあっただけにちょっと驚きです。
姫路駅のホームには名物「えきそば」のお店が。
「えきそば」とは黄色い中華麺に和風だしを組み合わせたそばのことで
ラーメンとも違うあっさりした中華そばなんです。
「えきそば」を食べなかったのは大阪梅田に戻ってから一杯呑むからでした。
阪急かっぱ横丁の奥にある昭和の居酒屋「丸一屋」へ。
7時過ぎ、なんと日曜の夜なのに満員で入れませんでした。
それならと素直にあきらめて「百番」へ。
まずは青春18きっぷの旅に乾杯～♪
もつ鍋をつつきながら楽しかった今日の出来事を振り返ります。
そして次回の計画も。
次は「青春18きっぷ2017春」ですね。
行き先は・・、あそこも行きたいしこっちもいいな。
今回の「青春18きっぷ2016冬」のチケット発売期間は12月1日～12月31日。
利用期間は12月10日～1月10日です。（まだ間に合いますよ）
お値段は5枚セットで11850円。
ということは1人（1日）あたり2370円。
大阪～福知山～城崎～和田山～寺前～姫路～大阪と
乗り継ぎましたが普通に切符を買うと1人6700円になります。
青春18きっぷってある程度制約はありますがとってもお得ですね♪
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