本日深夜1:30からですが、日本テレビ系のドキュメント09で「被爆医師」の放映があります。
大阪の此花診療所で1960年から49年間被爆者医療を担当されている小林栄一先生を取り上げた放送です。
原爆症認定集団訴訟も取り上げられています。
大阪にある此花診療所。被爆者医療に携わっておよそ半世紀、自身も長崎で被爆した小林栄一医師(83歳)は、のべ5000人の被爆者を診察してきた。「原爆症認定訴訟」は、5月28日の東京高裁判決で、国側が18連敗。政治判断を促す声が高まり、認定基準の見直しは、8月の原爆の日にあわせ最大の山場を迎える。被爆者24万人…残された時間は少ない。「もう死にたい」と泣きながら話す女性に、先生は「被爆者だからこそ生き続けなければいけない」と励ます。全ての被爆者に線引きをさせないという信念が小林医師を支えている。
大阪の此花診療所で1960年から49年間被爆者医療を担当されている小林栄一先生を取り上げた放送です。
原爆症認定集団訴訟も取り上げられています。
大阪にある此花診療所。被爆者医療に携わっておよそ半世紀、自身も長崎で被爆した小林栄一医師(83歳)は、のべ5000人の被爆者を診察してきた。「原爆症認定訴訟」は、5月28日の東京高裁判決で、国側が18連敗。政治判断を促す声が高まり、認定基準の見直しは、8月の原爆の日にあわせ最大の山場を迎える。被爆者24万人…残された時間は少ない。「もう死にたい」と泣きながら話す女性に、先生は「被爆者だからこそ生き続けなければいけない」と励ます。全ての被爆者に線引きをさせないという信念が小林医師を支えている。