お早う御座います、天気は良い物の気温はあまり上がらず、北風が強い状態が続いております。
昨夜宿泊頂いたお客さんは別海町から入らしたお客様でした。
この近さなのでどうしてと思って居ましたが、色々話を聞いてみると家族が色々な所へ旅行へ
行ったので自分でも行ってこようと思って来た事が分かったが、二人で経営の事自然食品の事
、合理化の事など色々な分野の事が話した。
農業は経営は今大変な角期に来ている、穀物の輸入化、肥料の輸入、牧草の輸入と、離農する
農家が大変増えていると話していたが、大規模農業はそれが一番懸念する材料だろうと思って居る。
養えば養うほど経費が掛かり乳価はやっと上がって10円止まりで、思う様に経営が成り立た
ないのが現状である、殆どの物が輸入に頼っている現状では、赤字経営処ではないで在る。
話を聞いているだけでも気の毒としか言いようがない、昔の農業とは大幅に違いが有るが、連合会
の力と農業団体の力の差、農業行政のかじ取りがねじれ現象に足してるなと思う事で有りますが
日本の農業其の物が崩壊してしまうのではと懸念してしまう。
米作り、酪農、全ての政策が後手後手に回っているような気がするが、弱い者をいじめる昔の代官
の様に強い者の見方だけでは農業は死んでしまえと言う事にしか聞こえて来ないのではと思うが~~
ロシアとウクライナの戦争其の物が、穀物や肥料の値段が上がり経営がひっ迫している事は間違い
ないが、乳価だけでも上がってくれると少しは増しだが、今日の新聞に中標津で乳牛の特別市場が
開催されたと報道が有りましたが、乳牛は買い叩かれ市場が経っても農家の方は離農するのに牛の
始末をするのみに変わるのはとても気の毒な事である。
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