昨日の続きですが1ケ月後にお父さんの検診に行った時に
「町立病院の結果がどうなるかですね」と言われてきましたが
その後順調に血糖値が下がりその事を告げると「それじゃあ
手術日を決めましょう」とおしゃって下さり看護師さんに
指示をして下さいました。
「それでは本間さん手術日が決まりました、8月27日に成りましたよ」
「えっ8月27日では私が都合が悪いので9月3日にして頂けないでしょうか」
「患者さんが其処まで我慢できるのでしたらそれでも良いですよ」
と言う事に成り1週間前の検査には8月28に行う事になる。
いよいよ手術だ前の手術は入院だったが今度は日帰り、それも眼帯も無く
如何なる事か不安が有るが先生の技術の高さを信じる事にした。
麻酔の眼薬を何度か挿して時間と瞳孔の状態を見る。
いよいよ私の番が来た手術室に入ると先生と助手の看護師さん
手術前に時計をしきりと見てチエック開始時間を把握している様である
白布を眼までかけられ其れをハサミで目の部分だけ切っている。
「始めます」と言って先生が言葉をかけて患者さんを安心させいよいよだ。
瞳孔を開いて麻酔をして手術に掛ったが手術時間は15分明るいライトを見ていたので
終わってから辺りを見ても直ぐには反応がしがたい~~~~
エレベータで階下に降りると手術を待つ人家族の手術を心配して見えてる方々が
沢山居らしゃる。
薬が出ているので隣の薬局で薬を頂いてからハイヤでホテルまで~~~~
夕食を食べに外に出るのが大義なのでお父さんと一緒の時に夕食買って来た
やはり疲れたのか夕食後はテレビも見ずに寝てしまう。
翌日手術後の検査をしお父さんに迎えに来てもらい我が家に帰って来た。
1週間後検査に行くと先生は「凄く綺麗に治っているから1ケ月後で良いよと」
言われたが「先生網膜症の手術は如何でしょうか」と尋ねると「じゃあ1ケ月後
に手術にしましょうかね、看護師さんと相談してみて下さい」
少し待っていると「本間さん手術日ですけど9月24日に成りますが如何でしょうか」
「判りました良いですよ」と言う事で日日は決定後は前と「同じですので1週間前に
手術前の検査に成ります」手術をしたので重たい物を持たない様にしなくては~~~~
検査も終わりいよいよ手術日だお父さんに送ってもらいホテルに荷物を置いて
病院へ夜の食事も買い込んだ。
手術をする方がとても多い、私の番が来た白内障の手術と違い手術の
手順が良く分かるのと汚い水を吸い取る作業が良く分かる。
両眼同時に手術は出来ないが今日は左目だけである、白内障と同じぐらいの時間で
手術は終わった~~~~翌日顔を拭く事が出来るのと眼に水を入れない様にして
シャワーを浴びる事が出来るので汗を掻いていた体がとてもさっぱりして気持ちが良い。
翌日の検査をしてお薬を頂いて迎えに来たお父さんの車で帰って来た。
其れからもう一度右目の網膜症の手術を10月22日にして頂いた。
今回が一番手術の方が少ない。
手術の技術の高い高柳先生は本当に誰からも慕われ頼りにしている方である。
とても研究熱心で有りアジアの100人の先生に選ばれるだけの事は有る。
札幌の病院では眼科と共に癌の細胞レベルの治療も行っていたり研究をしている。
釧路の病院へは全国から手術に見えてて眼帯も無く入院も無くして治療が出来
安心して手術をして頂ける事に本当に心から感謝をしている患者さんが朝早くから
詰めかけている様を沢山の方々に見せてあげたいな、早く楽になると良いな
と心から祈っております。
幸いにして私もお父さんも手術をして頂き今は眼鏡も無くっても楽に過ごせる毎日に
感謝の気持ちで一杯です。
私達の常識で白内障は手術は出来ても緑内障は手術が出来ないと思いこんでおりましたが
緑内障も手術が出来ると云う事が判り眼から鱗でした、思いこんでいる方に
とても朗報だと思いますよ。