「岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ & 万博 TAROコレクション」@渋谷パルコファクトリー
たくさんはないけれど、太郎の顔をモチーフにした立体作品などが展示されていて、写真撮影OKという公園的な雰囲気で入場料300円。地下では万博「太陽の塔」に関する展示とグッズ販売があり入場無料。6階会場前にはガチャガチャがあり、近代美術館の太郎展の時、品切れで買えなかった仇をとって2個購入。「若い夢」と「河童」が出てきた。けっこう当たりだったかな。並べた写真を撮って見ているうちに、こいつらが爆笑問題の太田と田中に見えてきた。もちろんひょろ長くてケタケタ笑いながら「パァ」とかやってるほうが太田光である。
「破天荒の浮世絵師 歌川国芳(前期)」@太田記念美術館
前期は武者とバケモノ、後期は猫だまし、ガラリと総入れ替えになるようだ。白いカラス天狗の出てくる《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》などは好きな方。5mもある人物下絵図鑑というのが面白い。ゴチャゴチャと描かれたいろんな格好の人物デッサン。いいかげんじゃなくてしっかりしたデッサンを見ると、やっぱり絵の上手な人だったんだなと納得する。そうはいっても後期の方が馬鹿馬鹿しくて面白そうだ。
たくさんはないけれど、太郎の顔をモチーフにした立体作品などが展示されていて、写真撮影OKという公園的な雰囲気で入場料300円。地下では万博「太陽の塔」に関する展示とグッズ販売があり入場無料。6階会場前にはガチャガチャがあり、近代美術館の太郎展の時、品切れで買えなかった仇をとって2個購入。「若い夢」と「河童」が出てきた。けっこう当たりだったかな。並べた写真を撮って見ているうちに、こいつらが爆笑問題の太田と田中に見えてきた。もちろんひょろ長くてケタケタ笑いながら「パァ」とかやってるほうが太田光である。
「破天荒の浮世絵師 歌川国芳(前期)」@太田記念美術館
前期は武者とバケモノ、後期は猫だまし、ガラリと総入れ替えになるようだ。白いカラス天狗の出てくる《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》などは好きな方。5mもある人物下絵図鑑というのが面白い。ゴチャゴチャと描かれたいろんな格好の人物デッサン。いいかげんじゃなくてしっかりしたデッサンを見ると、やっぱり絵の上手な人だったんだなと納得する。そうはいっても後期の方が馬鹿馬鹿しくて面白そうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます