楽の志 ~らくのこころ~

湘南で木の家づくりをしている「楽居」の親方三浦がキャッチしたできごと、思い、喜び、悩みなどを、力を込めて投げかけます。

進行具合

2010-05-18 10:10:30 | 楽居の日々
こんにちは、楽居の三浦です。

三浦市A邸では、外壁左官工事も終了しワークショップで行われた
屋根緑化がほぼ終了して あとは、芝が根付くのを待つばかりです。




前回ご紹介した外壁左官を塗ったルーフバルコニーは
こんな感じです。



葉山一色W邸は2階の床張りも終わり、1階の床張りへと
進んでいきます。
この床は仕上がりの床ではなく、杉の荒床15ミリです。

この荒床に上に仕上げの無垢板を張っていきます。


大黒周りの床の張り方は、たたみ張りとなるため
荒床も、とめ張り(斜め45度)になっています。



東京都北区N邸では、木製サッシの搬入です。
このときばかりは、楽居のメンバーは全員で
搬入と取り付けにかかります。
木製でペアガラスのサッシのため、重量がかなりあるため
搬入だけで、現場が大騒ぎになります。
(お前は ここを持て~~!!)
(これを運んで、ここに置け~~!!)などなど・・・・



2階に運び込むのにも 大騒ぎは続きます。



早速取り付けたサッシは、こんな感じです。
これはドレーキップというサッシです
材種は、杉です。