ご訪問ありがとうございます。
先週・・・家庭訪問がありました
年少から年長まで、ずーと同じ先生(自らお願いしてましたしw)
楽しみにしてましたが
いやーっユーモアのある面白い先生ですが
のっけから(特にAg)家族を大爆笑の渦に巻き込むような出来事もあり
終始、リラックスモードでお話できました
いやーっアデノウィルス8型で自宅療養中の旦那も居たんですが
こともあろうに、先生の前で夫婦喧嘩勃発したり
そのフォローも見事な先生
しっ失礼致しました
あれなんですよねぇ〜2週間ずーっと一緒に居るって
かなりのストレスMAX
この頃にはAgも旦那が、慰めの言葉をかけるだけでも
嫌がって更にパニっクに拍車がかかったりしてました
昼間、働きに出てもらってこそ、家族も円満なんだなぁ〜と
この時ほど強く思ったことはありません
あっ話がまた反れちゃったwww
で・・・家庭訪問の内容は
まーっ身辺自立はもう言うことはないので
少しずつ、構造化を外すっていうか
簡素化していくって方針を打ち出されました
今のスケジュールはトラジションエリアに活動の度に帰って確認しているタイプですが
それをチェック式?に少しずつ変更していくことと
登園時と帰りの支度もチェック式にして
自己管理していくということを言われました。
あと今のクラスではSSTの指導(ごっこ遊びやゲーム)が出来ないため(年々少やら小さな子が多いので)
お隣のクラスへ出張してw
一緒に指導する場面も作る予定とのこと。
あとはコミック会話やSSTには力を入れていきたいとおしゃられてましたので
そのあたりは親も同意見ですし
こちらの希望も網羅されてました
今年度は自転車の練習(体の使い方も)視野に入れてもらって
あと最近特に気になっていること
頻繁に「横目」でモノを見るので
視力低下を防ぐためにも(それでなくても近視予備軍と言われているので)
感覚的なニーズがあるのなら、そちらの方面からのアプローチも視野に入れてもらうように
お話しました
担任の先生は感覚統合が専門なので
「動眼神経」だっけ?そのようなことを説明されて
どういったアプローチでいくのかも
例をあげて分かりやすく教えてくださったので
その辺は丸なげで(笑)
あとトークンの話しになって
旦那が「いつもかつもモノばっかりあげて、モノが貰えないとできなくなる」って
私のやっていることを否定的に言ったのですが
私的には最初のうちはそれこそ強化も頻繁に
少しずつ間隔を開けていく、そして最後は無くす(行動が定着したら)という方法を
習っているので(そのことのついて言い合いになった)そこは
一つの目標が最初の段階と終わりの頃とでは違うのですが
絶えずトークンをやっているので
中身を知らないとそういう風に見えるらしく心外でした。
そのことについては担任の先生もフォローとして
少しずつポイントを上げていく、またあげてもついていける力はもう
Agには備わっているのでってことと
あとオモチャばかりでなくて、どこかへ行くとかの強化子もいいですよねぇ〜補足されました。
確かにAgが欲しがるものはオモチャが多いのと
モチベーションを上げやすいので(オモチャが増えるのを旦那は嫌がる)
Agとの話し合いの結果、そういう傾向が強いというのは事実です。
それにどうせ買ってあげようと思っていたものを
トークンの強化子にするようにしているので
私としては、タダで与えるよりは合理的だと思っているんですよねぇ〜
まーっ旦那については勉強してないのに偉そうに言われるからカチンときて
説明しても持論を曲げないのでめんどくさくて(あっまた愚痴になっちまっただw)
そんなこんなで家庭訪問はかなり先生に気を遣わせてしまって(ってか俺らが気をつかえよな!)
申し訳なかったです
とっても良い先生なので全幅の信頼をしておりますが
その点では夫婦の意見は一致しておりますので
今後は更なる精進を致します所存でございます(笑)
今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます
こちらも変らぬご愛顧お願い致します。