Shock、2年連続Conf. Champion♪
試合後のインタビューで、Billさまはとっても饒舌でありました。
「やろうと思っていたことが出来た。それは、ホームゲームで勝つこと。ホームコートアドバンテージを取るために、シーズンを通してプレーしてきたんだ。もしもホームゲームを全て勝つことになったら・・・、もう一度WNBA Championになる。」
おっしゃるとおり、POになってからのShockはAwayのゲームを全部落とし、Homeゲームを全部勝ってきた。相手にリーチをいつもかけられながら。
Shockはスロースターターだ。この日も1st Qtrからつまづいて、一時は7-20。
でも、そんな中頑張ったのがDeanna。
「特にいつもと変わらないRoutine Dayだったわ。私は、いつもはそんなに3Pointerがうまいわけじゃないから、(7本も)リングに入っていったのにはびっくりしているの。」
もしも彼女の前半20得点の活躍がなかったら、きっとShockはずるずると負けていったに違いない。
ジリジリとShockがDeannaのスリーで追いつく中で起こったのが
Tamikaの途中退場。おんなじところを痛めて、泣きながらコートを後にした姿は痛々しかった。Feverはリードとエースを2nd Qtrに失ったあとは、よりどころが無くなってしまったようで、結果としては、81-65の大差がついてしまった。
今日の試合に、なーんとChaunceyがPalaceに来ていた!という情報をまっちゃさんからいただいていたので、必ずあるに違いないと思った写真があった!
2人目のお嬢さん、Ciaraちゃんと。
彼女は前にCherylのユニを着ていた。
前の日までLas Vegasにいたのに、すぐにDetroitに戻ってきて、次の日にはPalaceへ駆けつけてくれていたなんて・・・嬉しいかも☆
お嬢さんたちは、きっとDadと一緒にゲームを観たかったのに、オリンピック予選でずーっとパパは不在だったから行けなかったのよねぇ。
だから、「行こうよ~」ってせがまれたのかもしれないな。
あ~あ~、こんなことならPalaceへ行きたかったなぁ。って思いっきり後付だけれど、Deannaのスーパープレーがあって、Shockの勝利の瞬間を観ることが出来て、しかも
Chaunceyまで観られるなんて・・・
FinalはこれでShock vs. Mercuryの顔合わせになった。Mercuryはどこからでも攻撃してくるから止めるのが大変だ。
ディフェンスのShockとオフェンスのMercury、対照的なチームの対戦は楽しみ。Game1は現地の9月5日からで~す!
Indiana Feverは、序盤リードしていたのに、33-30の時点で、Tamika Catchingsが負傷。それで、ゲームは一方的に。
WNBAファイナルは、楽しみな対決ですね。Shockは、ゾーンデフェンスから、Nolanの速攻で得点
するパターンですか。Phoenix Mercuryの攻撃も楽しみです。Nolanがマークされても大丈夫ですか。
ご指摘のデータどおり、勝たせていただきました。
>でも、Deanna Nolan、Katie Smithは、ずっとコートにいました。
そうなんです。彼女達の疲れが出ないかどうかが心配です。
Deannaがマークされるのはみんな承知のことですので、封じられると大丈夫ではありません。
その時に、他のメンバーでどれだけ点が取れるかですね。
BillはおっきいKatieとCherylの頑張りがよかったと言っていました。Swinに関しては、強い信頼を置いているようで、普通にやればそれだけですごいプレーヤーなんだみたいなことを言ってたかなぁ。。。
FeverのHCはDeannaを止めようと、あれこれ試したけれど、全く通用しなかったと脱帽していましたね。
Home Court Advantageがあるものの、スタミナの消費がひどいだけにどうなることやら、ですね。
Cherylの膝もかなり酷そうですし、ちょっと不利な要素がShockの方にありそうな気がします。
・・・と思うところを書きましたが、如何でしょうか?