最後まで勝負がどうなるかわからない、いいゲームだった。両チームともディフェンスがいいから、なかなか決めたいシュートが決まらない。だからワンサイドにもならない。7点以上はリードが開かず、すごく見ごたえがあったから、あっという間に試合が終わったような気がした。
で、結果は94-90でCelticsの勝ち。そしてTexas Triangleをsweepしてしまったのでした
すご～い。
あ～、カッコよすぎました。Rayの逆転スリー。（ハイライト）あっという間のアクションだったので、何回もリプレイしちゃいました。
RayについていたのはStack。そのディフェンスを振りほどくために、Poseyがスクリーンをかけてくれた。フリーになるほんの瞬間に合わせて、SamがボールをRayにパス。瞬きする間に、Rayはスリーを打っていた。ホント早い。
3試合お休みしていた彼が、75%ほど回復した状態でMavs戦に出てきた。
最初は、いい感じでシュートがきまっていたものの、その後、さっぱり。
4th QtrはDocが大事をとってずっとRayをベンチに置いておいたのだけれど、Perkがファウルアウトした時点で入ってきて、唯一打ったシュートがあの逆転3-pointer！
【素敵すぎ、Rayさま♪】 【My Man, Po～Z☆】
出だしは、Mavsのスターターの方が出来がよかったのだけれど、2nd Teamになって盛り返したことがチームを救う形に。Samを1番にすれば、Eddieは2番で頑張れる。PTは少なくなっているけれど、わずかな時間での彼の頑張りが嬉しい。
Samは打ちすぎのきらいはあるけれど、失敗してもへこたれるような人ではないので、これでいいだろう。ここってときのアシストはちゃんとしているし、Kiddに完璧に止められたRajonの後をしっかりカバーしてくれた。PGコンビは恐ろしくシュートを外していた(1-16)が、あんまりそんな感じは受けなかった。RajonはKGに指導され、Docにも説明を受け、3rd Qtrの終盤からはずっとベンチでお勉強。今日は学ぶことが沢山あっただろうね。
PoseyはいつものPosey。今日は得点に絡む場面が多かったかな。彼が出てくると、決まって私の眼は釘付けになる
Leonは相変わらずハッスルプレーでこぼれ球を拾っていたし、PJはナイスディフェンス続出だった。シュートに関しては、もう少し時間がかかるかもしれないけれど、そんなに心配しなくてもいいと思う。
ずーっとPTが多かったPaul。この試合もインサイドにガンガン切れこんでFTを沢山もらってくれた。彼にしては珍しく、3本もミスってしまったけれど、その分リバウンド獲ったし、ブロックも3本決めたし、差し引いてもおつりがくる。考えてみたら、彼だけがケガなくずっと出ずっぱりなのだし。驚いたのは、KGとPaulがTOナシだったこと。珍しかった。いつも2人で7・8個くらいはしてるから、それがなければ1試合10個以内に抑えられることができるみたい。Mavs、大丈夫かなぁ。なんだかまだしっくりこないなぁ。Jetが全然元気がないのがとてもツライ。JoshはようやくKiddと合ってきたかな。一番Dampが生きてるみたいだった。
Kiddさん、Mavsをどうぞよろしくお願いします
この試合もAJはすごく吼えてたなぁ。無理もないけれど。。。
