自分が何者であるか

喜びの便り　1月6日
混乱の多くは自分が何者であるかを理解していないために起こります。
（わたしに従ってきなさい　1月2日）


人は何のために生きるのでしょうか。

その答えを見出した人は自分が何者であるのかを知っており、
目指すべき所、進むべき道を見ています。
御霊はその人を導き、その人は御霊を信頼して従います。

何のために生きているのかを知らない人は、目指すべき所を知りません。
導く者の存在を認めず、自らの思いに頼るしかありません。

信仰に応じて

主の道　1月6日
「キリストを信じる…信仰に応じて」15：10


「祈りは答えられますか」
　「はい、信仰に応じて答えられます」
「悔い改めれば赦されるのですか」
　「はい、信仰によって赦されます」
「救いは得られるのですか」
　「はい、信仰があれば」
「それって『責任は持たない』ってことですよね」
　「そうですね、信仰次第です」


信じる人は信仰を示して約束されたものを受けます。
信じないなら試してみることさえしないでしょうね。

一番大変なのは半信半疑かもしれません。
試してはみるけれど、疑いがあるので
約束されたものを受けることができない。

「疑う人は…主から何かをいただけるもののように思うべきではない。そんな人間は…行動に安定がない」ヤコブの手紙1：6～