モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

安息日

2022-01-13 05:14:18 | わたしに従って…
喜びの便り 1月13日
安息日は大いなる約束を受けて覚えるため、特別に取っておかれた神聖な時間なのです。
(わたしに従ってきなさい 1月9日)


「安息日には‟自分のしたいこと”をしましょう」
いつもそう言います。

遊びたい人は遊べばいいのです。
買い物をしたい人はどうぞ。
自由でいいと思います。


「安息日に縛られている」と感じるなら、
そこに信仰はなく、祝福もありません。

‟主の安息”とは名ばかりで、
従う意味があるのでしょうか。


わたしは主と共に過ごす時間を心待ちにしています。
‟特別に取って”おきたい一日です。

わたしは毎週教会に集います。
それが‟わたしのしたいこと”だからです。

「あなた方の仕える者を今日選びなさい。…わたし…は…主に仕えます」ヨシュア24:15
コメント

御霊を留めて

2022-01-13 05:00:30 | モルモン書
の道 1月13日
「主の御霊…を授けて…伴わせ…またとどめてくださることを願って」アルマ17:9


一時的に御霊を受けることはできても、
それを常に留めておくことは大変です。

人の心はいつも変化して、
ふさわしい状態を保つことが難しいからです。


そのために毎日モルモン書を読みます。
いつも祈ります。

福音の教えの中で暮らし、
主を覚えるように努めます。

毎週教会に集います。
聖餐を受けて、自分を振り返り、御霊を確認します。

全ては‟御霊を自分の内に留めておく”ためです。
コメント