quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

献血に行ってきた

2008-06-30 02:24:12 | Weblog
いつもは家の近くにやってくる献血バスで献血するのだが、今回は気分転換も兼ねて赤十字血液センターに行ってきた。
血液センターまでは車で30分ほど。
献血するためにそこまで行くなんて献血マニア?
血液センターは駐車場も完備。
街の中心地に近い場所なので、こういう設備は嬉しい。
車を停めて受付に向かう。
受付からして献血バスとは違う(^^)
とにかく広い。
待合の椅子もゆったり。
事前の血液のチェックを終えて献血室に案内される。
献血室もやたらと広かった。
いくつの椅子があったかな・・・
20~30くらいはあったような。
献血室には3人ほどが献血をしていた。
で、座らされたのが献血をしている女性と向かい合わせの椅子。
ガラガラに空いてるのに。他に誰もいないところがよかった。
というのも、自分の腕に献血の針が刺さってるところの写真をブログ用に撮りたかったから(^^)
しかし、目の前に女性が座っているところで携帯で写真を撮ったら変に思うだろうし今回は撮るのをやめた。

いつもの事だが、あっという間に400mlの献血が終了。
血が多すぎるのかと思うほど早く済む。
休憩室に行くと無料の自販機があり、ボタンを押すだけで好きなジュースが出てくる。
面白いのでいくつも押したくなるが、大人なので2つだけにした(^^)

15分ほどの休憩を終えて受付に行くと粗品を貰った。
大きな血液センターだし、少し期待してたんだけど、
貰ったのは・・・



大豆ですから。
ご親切に鉄分プラス。
キティファンじゃないけど、献血限定のキティが欲しかったな。
やっぱり献血は献血バスだな。

と、ここまでが10日ほど前の話。




で、血液検査の結果が届きました。



全ての項目が基準値内。
まあ健康という事かな。

しかし、基準値内とはいえコレステロール(CHOL)の値が上がってる。
3年前は163だったのに、今回は225。
ちなみに基準値の上限は250。
検査表の裏に書いてある説明によると、コレステロールは血清脂質の一つで云々・・・・・
つまり脂が多いって事。
うん。血液は正直だ。
基準値内の下限になるように気をつけねば。
他に気になる項目は全く無し。

一喜一憂

2008-06-28 00:49:03 | サッカー
EURO2008の準決勝2試合が終わった。

1試合目はトルコVSドイツ。
奇跡のような勝ち方でここまで進んできたトルコだが、怪我と出場停止処分で7人の選手を欠く。
もともとスター選手など皆無に等しい戦力なのに7人もの選手を欠くなんて、まさに満身創痍。
ドイツは全員体制。
怪我人も無く出場停止も無い。
もともと実力差のあるチームなのに、この状況だとトルコの勝利は難しい。
が、今までの戦いも楽な戦いではなかった。
もしかしたら・・・を期待して観戦した。
(試合内容は割愛しながら書きます)
試合は後半に入り、ドイツが1点のリード。
さすがにこれで終わりかと思った後半40分。
トルコが同点に追いついた。
奇跡のトルコは健在!
まだまだ終わらんよ!
と、喜んでた矢先にドイツが決勝のゴール。
まあ、トルコはよくやったと思う。
ここまできたら100点満点だ。
いっぱい感動した。
そして、ますますニハトのファンになった。(この試合は負傷して欠場してたけど)
来シーズンもビジャレアル(リーガエスパニョーラ)での活躍を期待しています。

2試合目はスペインVSロシア。
スペインとロシアはグループリーグでも戦っている。
その時は4-1でスペインが勝利している。
大敗したロシアは同じ轍を踏まないようにしてくるだろう。
が、スペインの攻撃力に期待だ!
試合が始まってから前半終了までは五分五分の流れではあったが若干ロシアのペースのようにも思えた。
どちらも得点する事がなく後半へ。
後半に入りイニエスタからのパスをシャビが決めて先制点。
イニエスタとシャビはバルセロナの選手。
こんなに嬉しい事はない。
そして、お気に入りの選手グイサも途中出場からゴールを決めた!
な、アラゴネス(監督)
使えば結果を出す選手だよ。
シルバも得点して、結果3-0でスペインが勝利した。

明後日はいよいよ決勝。
スペインVSドイツ。
開催前からの俺VSスタッフの賭けているチームが残っている。
俺はスペイン。
スタッフはドイツ。
どちらもいい読みをしているって事だな(^^)
だが、負けはせんよ!

頑張れスペイン!

お腹周りの脂肪が減り難い(不定期報告)

2008-06-27 01:35:31 | プール
個人差もある事だが、年を重ねるごとに蓄えた脂肪が減りにくくなる。
そもそも身体が脂肪を蓄えるのはエネルギーとして貯蓄するため。
年を重ねると、その貯蓄を吐き出さずに溜め込もうとするんだな。これが。
生きるために備わったメカニズムなのだが困ったものだ。

去年までは「夏を迎える前にしぼるぞ!」と1ヶ月くらいの筋トレ&プールでそこそこの成果が出ていたのだが、今年はどうも違う。
(ほんとは一年を通して続けれていればいい事で、冬の間サボってるからいけないんだよな。)

今年も例年のように5月頃から筋トレ&プールを始めたのだが、どうにもお腹周りの余分な肉が落ちない。
まあ、この傾向は年々強くなっていく感じはしていたのだが今年は特に感じる。
筋肉はそれなりに大きくなるんだけど。

で、今の状態はというと・・・



こんな状態です。
お腹周りの脂肪が「燃焼しないぞ!」と頑張っております。
俺と脂肪の熱い戦いはまだ続きそうです。

写真は「おお、載せてしまったからには頑張らねば!」と自分に発破をかける意味で載せていますので軽~く受け流して頂ければ幸いです。
頑張るぞ。っと。

キンチョール&EURO・準決勝

2008-06-26 00:35:50 | サッカー
長持ちするやつか
遠くまで飛ぶやつか(以下省略)



CMの影響は大きい。
2本セットのものがあったので買いました。
「お買い得」と書いてあるが、他の商品の2本セットと比べるとお買い得感は無いと思う。

長持ちするやつか
遠くまで飛ぶやつか
今夜はどっちのキンチョールがええんや?


長持ちして遠くまで飛ぶやつがあれば一番いいと思う


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今夜はEURO2008の準決勝の第1戦。
トルコVSドイツ。
力の差を考えるとドイツが勝って当たり前だけど、
トルコはここまで奇跡のような勝ち方で進んできた。

グループリーグ第3節・トルコVSチェコ。
負ければグループリーグで敗退という試合。
後半の40分を過ぎて1-2と負けてる試合で、42分、44分と2本のゴールを決めて逆転勝利。
決勝リーグ進出を決めた。

そして、決勝トーナメント準々決勝・トルコVSクロアチア。
FIFAランキングでもクロアチアのほうが、ずーーーっと上。
つまり実力ではクロアチアが上。
試合は前後半を終えて0-0で、延長戦に突入(延長戦は前半15分、後半15分で戦う)
延長戦前半は両国無得点。
後半14分、クロアチアのシュートが決まり0-1でクロアチアがリード。
試合は残り1分。
もう終わりだ・・・
と思ったが、ロスタイムにトルコのセミフ(FW)の豪快なシュートが決まって1-1の同点に追いついた。
まさに奇跡。
そうなると流れは完全にトルコ。
PK戦に勝利してトルコがベスト4に進出した。

トルコがEUROでベスト4に入ったのは初めて。
歴史的瞬間を見たような気がした(^^)
3度目の奇跡を起こして決勝に進んでほしい。


そして、これは明日の深夜だが、準々決勝の第2戦、スペインVSロシアの試合がある。
これはもちろんスペインの応援。

願わくば、トルコVSスペインの決勝が見たい

1976年

2008-06-24 01:59:45 | Weblog
1976年。
若いな~(^^)リョウコさん。

1976年といえば、俺が学生の頃。
多感だったよな~。色んな事に感動したっけ・・・
なんて、しっかり記憶が鮮明に残ってる時代。


1976年の主な出来事

大和運輸(現・ヤマト運輸)が宅急便を発売。
鹿児島で日本初の5つ子誕生。
超音速旅客機コンコルドが始めて乗客を乗せて飛行。
カンボジアでポル・ポト首相が就任。
植村直己さんが北極圏の単独犬ぞり走破に成功。
ロッキード事件で田中角栄前首相が逮捕。
カナダ・モントリオールオリンピックの体操競技でコマネチ選手が10点満点を連発。
ソ連の最新鋭戦闘機ミグ25に搭乗したベレンコ中尉がアメリカに亡命するために函館空港に強行着陸。
週間少年ジャンプで「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載開始。
日本ビクターが家庭用VHSビデオテープレコーダーの1号機を発売。
1等1千万円、40本のジャンボ宝くじが発売され、全国の発売所は死者も出るほどの大混乱に。

1976年のヒット曲

子門真人「およげたいやきくん」
ピンクレディー「ペッパー警部」
太田裕美「木綿のハンカチーフ」
川橋啓史/斉藤こず恵「山口さんちのツトム君」



この年からジャンボ宝くじが発売されたんだな。
しかも1等は1千万円だったんだ。
ジャンボが1千万円だったのは、ちょっと驚き。
今や前後賞合わせて3億円だもんな。

それと、歌はその時代を思い出すのに1番ピンとくるかも。
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は買いました。
何度も聞いたなぁ

なんか、懐かしい。
リクエストを頂いて、懐かしい気分に浸れてちょっと得した気分。
本を持ってるだけじゃこういう気分になれないんだよね。
リクエストしていただき、ありがとうございました

EURO2008・グループリーグを振り返る

2008-06-21 01:38:29 | サッカー
EURO2008は、グループリーグの試合が全て終わり、決勝トーナメントに突入しました。
昨夜はその第1戦。ドイツVSポルトガル。
熱い試合だった。
結果は3-2でドイツの勝利で終わったが、ポルトガルも最後まで粘りを見せて、試合終了まで勝利の行方がわからない内容だった。
さすがは負けたら終わりのトーナメント。
面白いな。


グループリーグの試合は全部で24試合。
その全てを見た。
すでに済んだ試合だが、そのグループ分けは・・・

グループA:スイス、チェコ、ポルトガル、トルコ
グループB:オーストリア、クロアチア、ドイツ、ポーランド
グループC:オランダ、イタリア、ルーマニア、フランス
グループD:ギリシャ、スウェーデン、スペイン、ロシア

という組合せだった。
戦前からの注目はグループC。
死のグループと呼ばれていたが、やはり大波乱が起きた。
第2節終了時点で1位オランダが勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。
2位はルーマニアで勝ち点2。優勝候補とも呼ばれていたフランス、イタリアが勝ち点1で並んだ。
そして最終の第3節。
ルーマニアはオランダとの戦い。
ルーマニアがオランダに勝てば決勝トーナメントに進出する。
(決勝トーナメントには、各グループ上位2カ国が進出できる)
が、オランダは容赦なくルーマニアに勝利。
ルーマニアの決勝トーナメントへの夢は潰えた。
そして、同時開催されていたフランスVSイタリア。
さすがは2試合消化して勝ち点1しか取れない同士・・・
グダグダの内容だった。
が、フランスのグダグダが勝ってイタリアが勝利した。
大丈夫かイタリア。
賭けてんだぞ俺は(^_^;

しかし、そんなグダグダなチームはイタリアとフランスくらいなもので、後の試合は白熱した面白いものばかりだった。
見ていて熱くなる。
スペインのFW・ビジャのハットトリックなんてのもあった。
こんな大舞台でハットトリックをするとは、凄すぎる。
そして、何より印象的だったのは、グループAの最終節、トルコVSチェコ。
勝ち点が並んだ2カ国の2位争い。
もちろん、勝ったほうが決勝トーナメントに進出。
ここで何度も書いているが、俺はトルコの応援&ニハト(トルコの選手)の応援。
だが、試合は後半40分を過ぎて1-2でチェコが勝っていた。
試合時間は残り少ない。
このままで終わるのか。
と、頭をよぎる時、後半42分にニハトがキーパーのこぼれ玉をゴールに押し込んで同点。
すごい嗅覚だ。
キーパーの反応が鈍かったわけではない。
そこにニハトが詰めていた事が凄いのだ。
よし、同点ならPKだ!(同点になればユーロのグループリーグでは初のPK戦いとなる)
と、喜んでいた次の瞬間。
後半44分。
パスを受け取ったニハトがゴールに向かって素早いドリブル。
そしてミドルレンジからシュート!
ボールはクロスバーを叩いてネットに突き刺さった。
ありえない^^
思わず歓声をあげた。
やっぱ、かっこいいわニハト。

そして、今夜は決勝トーナメントの第2戦・トルコVSクロアチア。
かなり手強い相手だ。
頑張れトルコ!
頑張れニハト!


サッカーの事を書き始めると、文章が長くなるけど、これでも思ってる事の1/10も書いてないかも(^_^;

カリスマ性があると思うミュージシャンランキング

2008-06-19 02:16:06 | B'z
カリスマ性があると思うミュージシャンランキング - goo ランキング
その曲を聴くと、あの時、あの場所、あの場面を思い出して胸がキュンと締め付けられるような名曲というのは、誰しも思い出の1ページに刻まれているのではないでしょうか。「カリスマ性があると思うミュージシャンランキング」では楽曲もさることながら、やっぱりあの人はスゴイ!というミュージシャンを聞いてみました。



このランキングを見て納得できる人と納得できない人って極端に分かれるかも。
俺的には、なんといっても稲葉さん。


さて、来月は待ちに待ったB'zのライブです。
3ヶ所のライブ会場を申し込んで、ようやく当たった1つの会場のライブです。(2か所はハズレた・・・)
そろそろファンクラブからチケットも届く予定。
チケットですら待ち遠しい(^^)

1969年

2008-06-18 00:51:56 | Weblog
メールでのリクエスト、ありがとうございます(^^)
やっぱ女性にとって年齢ってデリケートな事なんだよね。
繊細さに欠けるよなー、俺(^_^;

という事で、ご本人様の希望により名前は伏せてリクエストにお応えさせて頂きます。

1969年の主な出来事

クイズ番組「クイズ・タイムショック」放送開始。
ニクソン氏がアメリア大統領に就任。
東大安田講堂に学生400人が篭城。8500人の機動隊と攻防戦。
PLO議長にアラファト氏が就任。
産経新聞社「夕刊フジ」創刊。
NHKのFM本放送開始。
好景気が連続43ヶ月となり戦後最長。いざなぎ景気と呼ばれる。
NTTがプッシュホンを発売。
アポロ11号が月面着陸に成功。人類が始めて月面に立つ。
箱根彫刻の森美術館開館。

1969年のヒット曲

菅原洋一「今日でお別れ」
シューベルツ「風」
内山田洋とクールファイブ「長崎は今日も雨だった」
カルメン・マキ「時には母のない子のように」
アダモ「雪が降る」
由紀さおり「夜明けのスキャット」
皆川おさむ「黒猫のタンゴ」
森進一「港町ブルース」
奥村チヨ「恋の奴隷」


こうして本を見ながら書いていると「これって、この年の事なんだぁ」と感心したりする。
アポロ11号の事は、その時に見たような記憶が・・・もしくは後々に見たのかも知れないけど。
曲に関しては、長命で長く歌われてる曲が多い。


と、こんな感じかな(^_^;
1969年生まれさん、思い付きの企画に乗っかってくれてありがとう

ご来場記念品

2008-06-17 01:01:27 | 
新聞の中に折り込まれている車のチラシには、よく「ご来場者プレゼント」が載っている。
ほとんどは興味をそそるものではなくてスルーしているのだが、
先日のチラシに載っていたのは、戦後の日本の出来事をまとめた本と懐かしの曲が入ったCDのプレゼント。



チラシには「他では手に入らない」と書かれてるし、そのCDはすごく興味がある。
「アンケートにお答え頂いたお客様に・・・」と書いてあるので、ちょっと面倒かも。と思ったが、やっぱり欲しいので行ってきた。


で、約30分ほど、ティアナ(日産のセダン)の展示車を見たり、カタログを見ながら説明を聞いたりした後にお目当ての本とCDを頂いてきました。
ありがとう。日産。



これがその本。
中身は1945-2007年までの63年間の主な出来事を写真付きで1年毎にまとめてあった。
とても見易くて、読むとけっこう面白い。
自分の生まれた年に、いったい何があったのかも見てみた。

米大統領にジョン・F・ケネディ氏が就任。
日活の人気スター、赤木圭一郎さんが撮影所内でゴーカートを運転中事故死(享年21)
NHK朝の連続テレビ小説放送開始。
人類初の有人衛星ボストーク1号が、ガガーリン飛行士を乗せて地球一周に成功。
「シャボン玉ホリデー」放送開始。
東宝映画が加山雄三主演の若大将シリーズの第1作を公開。
東西ドイツがベルリンの壁を建設。
生理用品の「アンネナプキン」発売。
映画「ウエスト・サイド物語」が封切り。

これ以外にもたくさん書いてあったのだが、目を引くものだけ抜粋してみた。
こうして見ると、すごく古い出来事で、自分が生まれた年に起こった事とは思えない(^_^;

あ、いつも日記を読んで頂いてる方の中で、自分の生まれた年の出来事に興味がある方はコメント欄にリクエストしてみて下さいませ。
ブログでアップしたりしますので(^^)
「年齢がバレルから嫌!」という方は・・・メールでお知らせ下さい(メールを知ってる人限定になるけど)
アップする時は名前を伏せて「19○○年」という記事にします。
それと、本が西暦でまとめてあるので、昭和じゃなく西暦でお願いします。


それと、付属のCD。



今回のお目当てはこれ。
貰うまでは、何が収録されているのか分からなかったけど。

収録曲は
ベン・E・キング/スタンド・バイ・ミー
ペドロ&カプリシャス/別れの朝
パーシー・スレッジ/男が女を愛する時
小坂明子/あなた
シック/おしゃれフリーク
狩人/あずさ2号
ビーチ・ボーイズ/ココモ
中森明菜/セカンド・ラブ
マット・ビアンコ/ホワット・ア・フール・ビリーヴス
BUZZ/ケンとメリー ~愛と風のように~

選曲の基準はわからないけど、どれも知ってる曲で聴きやすい。
とっても得した気分(^^)


これを貰ったのは2日前だし、まだ置いてある店もあるかも知れない。
興味のある人は日産のディーラーに行ってみるのもいいかも。

と、マツダ乗りの俺が言ってみる(^^)