大阪ドーム付近の駐車場

大阪ドーム（現在は京セラドーム）のある地域は、昔から工場や倉庫が多い地域で、今もその街並みに大きな変化は無い。
ゆえにというか、近隣には一時預かりの駐車場が少ない。
B'z のライブに車で行った時も、ナビの設定を駐車場表示にしていたが表示される数は少ない。
大阪ドームの地下には駐車場があるのだが、ワゴン車・ＲＶ車のスペースは少ないようで満車になっていた。
背の高い車って、駐車場を探す時に不便なんだよね。
俺の車は横幅も１８５cm 程あるし・・・
係員のいる駐車場では、係員が両手で大きなバツ（Ｘ）を作って「駄目！」っていわれる事もある。

で、大阪ドームの近くで駐車場を探したのだが、どこも満車で、どんどん離れてやっとの思いで駐車場を見つける事ができた。
その駐車場は立体駐車場なのだが、大きな車もＯＫ。
（機械式じゃなくスロープを登る立体ね）

夕方６時過ぎに入庫して、夜の１０時過ぎに出庫した。
とにかく入庫したかったので駐車料金を見ずに停めた。
４時間程置いていたし、駐車料金は２０００円くらいかかるだろうと予想していのだが、
なんと駐車料金は５００円だった(^^)v
しかも、１日停めても最大１２００円と書いてあった。
すごく安いじゃん！

立体だから、車が雨に濡れる事も無いし、天日に晒される事もない。
駐車場内は人気が無いので、ちょっと物騒な感じもあるが(^_^；

この駐車場の場所だが、地図に印をつけてみた。



ナビを住所で設定する時は「大阪府 大阪市 浪速区 桜川 ３丁目」で設定すると、この近くまで行けます。

駐車場から大阪ドームまでは徒歩で１０～１５分程。
コンサート前のウォーミングアップにはちょうど良いかも(^^)

B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”

B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”大阪ドーム・最終日に行ってきました。
ほとんど立ちっぱなしでタテノリを続けるライブは「見てきた」というより「参加してきた」という感じがする(^^)

頭は脳内モルヒネが分泌されたであろうし、身体も心地良く疲れて、このまま眠ってしまいたいのだが記憶が鮮明なうちに記事を書いておこう。


とにかく開演時間に余裕を持って到着したいので早めに出発。
開演時間は午後７時だが、大阪ドームの前には５時半に到着。
ドームの駐車場に車を入れようとしたら「ワゴン車・ＲＶ車は満車」と掲示されていた。
仕方が無いので近くの駐車場を探してみたがドームの近くには駐車場が少なく、しかも満車ばかりだった。
ウロウロ、ウロウロ・・・探して、やっと見つけた駐車場はドームからかなり離れた場所だった。
車を入れて、長い道のりを歩いてドームへ(T^T)

ドームの中に入ったのは６時半頃。
とりあえず、席の場所を確認してから売店で飲み物（コーラ）を買って席に着いた。


席は、想像していたよりステージがわかりやすくて良い席だった。
大型ビジョンもはっきり見えるし、なかなかいいじゃん(^^)


しばらくすると、ドーム内の照明が落ちて真っ暗に。
地面が震えるほどの大きな音と共にライブが始まった。
稲葉さんと松本さんの姿が見えると、会場は歓声に包まれる。
一瞬で切り替わる、この雰囲気がいいよな～

曲はニューアルバムのMONSTERの曲を中心としながら、以前のシングル曲を雑ぜる構成。
古くからのファンにも嬉しい計らいだった(^^)

稲葉さんは、あまりトークをしないのだが、その少ないトークも面白かった。

「ただ立って歌うだけじゃ今の時代は駄目だし」
「踊りも取り入れなきゃ、って頑張って踊りを入れてみました」
「思い出すなぁ・・・あの鏡の前で練習した日々・・・」
（聞き覚えなので一言一句合ってるわけではありません。こんな内容だったって事ね）
そのトークに会場全体が笑い声になる(^^)

そのトークの後に歌ったのが
恋のサマーセッション　と　ＭＶＰ
どちらもチアダンサーのような女の子達がバックで踊る。
ＭＶＰの曲の前には、稲葉さんが会場に向けて曲のフリを教えてくれた。
両腕を使い、胸の前で「Ｍ」、腕を上げて「Ｖ」、身体の横で輪を作るように「Ｐ」
って、B'zのライブじゃないような感覚でとても面白かった。
曲が始まると、会場全体がそのフリをするのである。
もちろん、俺も(^^)

ライブの中盤で、B'zの２人とバックバンドのメンバーがアリーナ中央の円形のプチステージに移動。
全員が円の中心を向くような形で椅子に座る。
何が始まるかと思っていたら、アンケートに書かれたメンバーへの質問に答えるコーナーだった。
ＭＣは稲葉さん。
松本さんやバックバンドを勤めるメンバーは、稲葉さんから出される突然の質問に戸惑いながら答えていた。
松本さんは、さすがに余裕を感じたし、答えも面白かった(^^)

ニューアルバムのタイトルにもなっている「MONSTER」
このアルバムは、昨日まで暇がある時とか、車の中でずっと聞いていたのだが、
MONSTERを聴いて、すごくいい曲、という印象ではなかったのに、
やはりライブで聴くと全然違う。
すごくいい感じだった。

他の曲も同じ事が言える。
実際にライブで聴く曲のほうがいい。
これって、すごい事だよね。
歌唱力と、喉の強さがあっての事だもんね。

アンコールを含めて、約２時間半。
ほんと、あっという間だった。

稲葉さんが、ライブの終わりに語った言葉も胸に沁みた。
LIVE-GYM は特別な空間。
心の中にあるモンスターを出し切れる場所。
モヤモヤしたものを放出できる。
実生活は、苦しかったり、辛かったり、色んな事があるけど、それでも、生きて、生きて、生き抜いて、頑張らなければならない。
（実際は、もっと長くて、もっと素敵な言い回しだったんだけど、この頃は頭が正常機能できなくて、はっきり覚えていない。覚えていないのが実に悔しい(T^T)）


B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”
最高に楽しいライブでした。
稲葉さんの声は最高の楽器のようでした。
２時間半のライブでも最後まで声の調子は変わらない。
ほんとに上手くて強いよな～・・・

松本さんのギターは、やっぱりかっこよかったです。
「スモークオンザウォーター」も懐かしくて面白かったです(^^)

来年も、必ず行こうと思う！


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その日のうちに・・・
と、書いてみたが、ちゃんと書けているのかどうか(^_^；
後日、読み直すと修正とか追記をしなければならない箇所とかも出てくるかも。
実際、じっくり考えると、あれもこれも、って事を思い出す。
が、とりあえず、このままアップしておこう。


帰りの車の中、
アルバム「MONSTER」を聴いていたのだが、
やっぱりライブと全然違った(^^)

追記（8/31）・ゆっくり思い出してみると、どうも曲順を間違って覚えてたようなので、その部分を修正しました(^_^；

憧れ

ネットでギブソンのレスポール・スタジオを見ていた。
値段もギブソンのわりには手頃な感じもするし、やっぱギブソンってかっこいいよな～、欲しいな～、なんて思った。

でも、色々なＨＰを探したけどレフティは無かった。
特注になるのかな。
だとすると、すっごく高そう(T^T)

わかったところで、買わないけど。

夏休み

４日間の夏休みは終了。
これといって特筆するような事も無かった(^_^；

たったの４日間だけど、世の中は動いてるよね。
太陽系の惑星が８つになっちゃったし。

太陽系の惑星の覚え方って
すいきんちかもくどってんかいめい。
って覚えたんだけど、これって４拍子なんだって。
コツは「ちかもく」だね。
それと「どっ」は、小さな「っ」を入れると簡単にリズムを刻める。
膝を叩いてカウントしながら言ってみるとカウントは８つで終わる。
確かにリズミカルだ(^^)

で、今度は「かい」で終わるから、なんか中途半端な気がする。
物足りない気がするというか、逝けそうで逝けないような(^_^；

そうだな・・・
最後に「だね」とか入れてみるか。

「すいきんちかもくどってんかい、だね」
って(^^)

花

２週間ぶっ通しでの仕事も、ようやく終わりが見えてきた。
もうすぐ４連休だ(^^)

暑いな～！と思いながら店の近くを歩いていたら、側溝に咲く花を見つけた。



種が風に飛ばされてなのか、雨水に流されてなのか、側溝の端の隙間に落ち込んだんやろうね。
そこで根を張って、しっかり成長して花を咲かせたんやね。
土も無く、晴れている時は水も無く、手入れする人も無く。
それでも花を咲かせたんやね。



俺は、花の事は全く無知だから、この花が何という名前なのかは知らない。
たぶん百合科の一種のように思うけど。

ぶっ通しで仕事を続けていたのと、最近の暑さで少し疲れてきたかな。と思っていた時に
小さな癒しを頂きました(^^)

ＡＦＣアジアカップ2007最終予選 日本ＶＳイエメン

前回の日本ＶＳトリニダード・トバゴは、キリンチャレンジカップという親善試合のようなものであり、オシムＪＡＰＡＮのテストマッチの要素もあった。

今回の日本ＶＳイエメンはアジアカップという大きな大会の公式戦。
ここからがオシムＪＡＰＡＮの戦いの始まりと言っても過言ではない。

前半戦。
何度も惜しいシュートがあった。
「決まった！」
と、思った次の瞬間に、落胆(T_T)
何度も「え～～っ・・・」とか「なんでやねん！」と言葉が漏れる。
イエメンはペナルティエリア付近までディフェンスラインを下げて徹底的な防戦の構え。
引き分けで、勝ち点１を取る作戦のようにも見えるるし、
とことん引いて、日本のディフェンスラインを押し上げさせたところでカウンター狙いのようにも見えた。
が、それにしては穴の多いチームのように思えた。
案の定というか、日本はいくつものシュートを打つ事が出来たが得点には結びつかなかった。

０－０で前半を終了したが、悲観的な思考は生まれなかった。
後半は結果が出るような気がした。
が、一抹の不安が無いわけではない。
１点を争う試合では、何が起きても不思議ではない。

今の日本代表はよく走る。
ジーコＪＡＰＡＮは、ヒデや俊輔や小野などの、パスを出す選手が多かった。
オシムＪＡＰＡＮは、パスを受ける選手が多い。
パスを受けるスペースに素早く移動する。
そうする事で、結果としてパスの繋がりが良くなり、シュートの本数も多くなる。

後半に入っても選手達はよく走っていた。
ジーコＪＡＰＡＮを研究してきた相手国にとっては、この運動量は意外に思うかも知れない。
イエメンの選手達は、倒れて起き上がらずに時間を稼ぐ作戦をとってきた。
俺は嫌いな作戦だが、サッカーではよくある作戦である。
こういう場合はキレたら負け。
三都主などはキレそうで危ない(^_^；

キレずに攻め続けた後半２５分。
コーナーキックから阿部のヘディングシュート！
これで１点先制！
後半のロスタイムの前に佐藤（寿）を投入。
前の試合のトリニダード・トバゴ戦でも途中出場して、いい動きをしていたから、もっと早くに投入してほしかったな。と思っていた矢先に、佐藤（寿）がシュートを決めて追加点！
ロスタイムの得点というのは実に嬉しい。
ロスタイムに得点される事が多かったからかな(^_^；

巻は不発に終わったけど、最後まで運動量が落ちなかったのはさすがだと思う。
なにより「やる気」が見える。
フォワードは、ある程度の波があるし、どんな有名な選手でも毎試合得点する選手などいないのだから。

誰とは言わないけど、以前に「やる気」が見えないフォワードもいたよな～(^_^；


新たに結成し直したチームという事もあり、かなり甘い評価をしているかも知れないけど、それでもやっぱり上出来だと思う。
これからも頑張ってください、オシムＪＡＰＡＮ！

学生時代のアルバイト

世間は盆休みだね。
旅行に行っておられる方も多いよね。
こうしてブログを書いている俺は家に居てるって事(^_^；
しかも、大型連休は繁忙期だから２週間休みなしで仕事なのだ(T_T)
頑張ろう！


さて、連休とは全く無関係の話だが・・・

俺の母は昔に小さな料理屋を営んでいた。
俺は、その店で中学～高校にかけて手伝い（アルバイト）をしていた。

あの頃は、男が料理をするなんて恰好の良いものじゃないって思っていた(^_^；
付き合いの浅い友人には、その事を言わなかった。
今なら言えるけど。

その影響かな。
当時、テレビでドラマを見ていたのは「前略、おふくろ様」

似てないにも関わらず友達の前でモノマネなんかもした。
ショーケンと川谷拓三。
友達は、そのモノマネが似てるかどうかが分からなかった。
理由は、みんな「赤いシリーズ」（山口百恵）を見ていたから(^^)

で、俺は「赤いシリーズ」を１話も見た事が無い。
話が合うはずが無いよな。

みんなが見ているからと言って「赤いシリーズ」を見たいとは思わなかったけど。

そういえば、俺はトレンディドラマというものを見た事が無い(^_^；
トレンディドラマだけじゃなく、日本の連続ドラマを２０年以上は見た事が無いんじゃないかな。

外国のドラマはスカパーやWOWOWで見るけど。
最近、見ているのは「ＣＳＩ」
これは面白い(^^)

イエメン

ＡＦＣアジアカップ２００７最終予選　日本代表ＶＳイエメン代表の試合が8月16日（水）に行われる。

前回のトリニダード・トバゴのプチ情報は試合前に書く事が出来なかったから、
今回のイエメンのプチ情報は、しっかり書いておかなくては。

という事で、イエメンの情報。
イエメンは正確には「イエメン共和国」

イエメン。
Yeah！麺！
なんてな・・・

地理的には、中東のアラビア半島の南西端に位置し国土の面積は約55万平方キロメートルと日本の1.5 倍。



人口は1970万人
首都はサヌア

イエメンは産油国で、現在約44万B／Dの石油を生産している。
原油埋蔵量は57億バレル（01年政府データ）
天然ガスは48百億立米が確認（01年BP統計）されており、外国市場への参入の可能性を探っている。

中東の産油国といえば「アラブの大富豪」のイメージだが、実は重債務貧困国。
2002年6月貧困削減戦略文書（PRSP）作成、
IMF、世銀の支援を受け経済構造改革プログラム実施中なのだが、国内的には根強い反発もあるらしい。

身近な話を１つ。
コーヒー豆の生産は有名で、モカコーヒーのモカとは、この国の南部にある港湾都市の名称なんだよね(^^)



8月16日（水）　ＡＦＣアジアカップ２００７最終予選　日本代表ＶＳイエメン代表の放送予定。
19：00よりテレビ朝日系列にて放送。
解説：セルジオ越後
解説：松木　安太郎
ピッチ解説：川添　孝一
ナビゲーター：川平　慈英
実況：田畑　祐一（テレビ朝日アナウンサー）


最近、ニュースなどでは不愉快な事柄が多いから
スカッとするような気持ちのいい試合を見せてもらいたいな。

そんな事まで背負わせたら、日本代表が可哀想だけど(^_^；


ガンバレ！日本！

トリニダード・トバゴ共和国

日本代表ＶＳトリニダード・トバゴ
何日も前から意識していたのに、ブログに書くのを怠ってしまった。
ゆえに、恒例の対戦国の情報も書いていない。
駄目じゃん(^_^；

試合は終わってしまったが、やっぱり対戦国の情報は書いておこう。

トリニダード・トバゴという国の存在は、今年のＷ杯まで知らなかった。
Ｗ杯が行われる度に、いろんな国を知っていくような気がする。

トリニダード・トバゴの位置は



南米ブラジルの上。
カリブ海の南部にある。
地図ではわからないが、トリニダード島とトバゴ島の２つの島の国である。

トリニダード・トバゴという国名の由来だが、トリニダード島は、島にある3つの山をキリスト教の教義の三位一体(trinidadは、スペイン語で三位一体のこと)になぞらえて名付けられた。
そして、トバゴ島は、先住民が吸っていたタバコから名付けられたそうだ。

面積は5128平方kmで千葉県よりやや大きい。
首都はポート・オブ・スペイン
人口は130万人

この小さな国が、あのＷ杯の予選を勝ち残って、本戦に出場したのだからすごいよね。
恐るべし、トリニダード・トバゴ。

で、いろいろ調べてみたが、特筆すべきものが無い(^_^；
が、調べていくうちに、さすが中南米という感じの音楽関係で面白いものを見つけた。

トリニダード・トバゴはスチール・パン（スチール・ドラム）の発祥の地だった。
スチール・パンは、元々はドラム缶を切って底を叩いて凹まして作った楽器。

わかりやすいような写真を探してみた。




そして、毎年２月には世界３大カーニバルの１つと言われるカーニバルが行われる。

カリブ海の島といえば、あまり裕福なイメージは無いのだが、
20世紀からは石油の産出国として栄えていて、カリブ海の島のなかで最も豊かで生活水準の高い国だそうだ。

すごいね、トリニダード・トバゴ。



さて、日本代表ＶＳトリニダード・トバゴ。
結果は２－０でオシムジャパンの初試合・初勝利になった(^^)v

三都主は良かったね～
特に２点目。
相手ディフェンスラインの下からの飛び出し。
あのタイミングで出たら１００％オフサイドは無い。
そして、キーパーと１対１になった時の柔らかいループシュート。
あれはディフェンダーのシュートじゃないね(^^)

後半は、現時点での日本の弱点というか、動きが悪かったが悪天候の影響もあっただろう。

後半ロスタイム。
４分の表示に「長いな」って思ったけど、
日本で１番「長いな」って思ったのはオシム監督だったかも知れない。
ロスタイムの間にトイレに行っちゃった(^_^；

イタリアのセリエＡで監督をやっていたマッツォーネ監督を思い出したよ(^^)
マッツォーネさん、元気かな？

間違った大阪弁

この３～４日かな。
テレビやネットで亀田親子の事をよく目にする。

あの疑惑の判定は、俺も「どうかな～」って思うけど、
それより気になるのは、あの大阪弁。
とても違和感を感じる。
俺も大阪の人間だから言葉は大阪弁なのだが、あの大阪弁とは全く違うものだ。
そして、俺と同じように思っている大阪人は多いと思う。

あの大阪弁が一般的に交わされてる大阪の言語だと、他の地域の人の思われたらすごく嫌だ。

強いて言うなら、あの言葉は「亀田弁」です。