ポイズン・ピル

フジテレビＶＳライブドア

なんか泥沼化してるよな。
ライブドアが日本放送の株を大量取得したのは
あくまで公開された株を買ったわけだし
資本主義の社会では当然想定できる事だったろうし
それはフジテレビの脇の甘さを露呈したようなものだと思う。

でもって
フジテレビが取った反撃はポイズン・ピルと称される株操作。

--　ポイズン・ピル　--
日本語では、毒薬条項とも訳されます。
敵対買収されることを防ぐ為に、敵対買収が行われようとしたときに、
会社の価値を減少させる手段です。

既存株主や経営陣のために定款に規定されます。
商法の改正や株式持ち合いの解消で、敵対的買収の可能性が日本でも高まったため、
日本でも導入を検討している企業が出ています。
--　株用語集より　--

ん・・・
これで良いのか？と思ってしまう。

堀江社長が可哀想に思える。



殺伐とした話は　これくらいにしておいて・・・

先日、ムーミン谷の村役場で村民登録をした。
【いきなり話題が違いすぎる！などと突っ込まないように(^^)】

すると
村役場からメールが届いた。

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寒い日が続きますね。
でもほんの少しづつ、暖かくなってきているみたいです。
ムーミンたちはまだ夢の中でしょうが、
スナフキンの旅はそろそろ終わりに近づいているかもしれませんね。
きっと素敵なメロディーをつかまえて、
ムーミン谷に戻ってきてくれることでしょう。
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なんか　心が暖かくなるよな～(^^)

殺伐とした話題より
やっぱり　こういう内容のほうが良いな(^^)

４回目

せめて４時頃までにはプールに行きたかったのだが
仕事が一段落したのが５時頃だった。

プールの更衣室に入る時
「今日は遅かったなぁ」
と、声を掛けられた。

声の主は
前回、友達？になった６７歳のおじいちゃんだった。

おじいちゃんは帰り支度の最中でステテコ姿。

俺　「今日は仕事の都合で遅くなってしまって(^^)」
と、返答したが、
なんで、俺は言い訳っぽい事を言ってるんやろ？なんて思ったりした(^^)

時間帯が変わると来ているメンバーも違う。
５時を過ぎると若い人が多い。
若いと言っても「じいちゃん、ばあちゃん」に比べて若いという事なのだか。

今回は
水泳：３５０m
歩行：７００m
あとはジャグジーとサウナ

じいちゃんの水泳１０００mとの差は　なかなか縮まらん。
こんな事を　じいちゃんに言うと
「最初から焦ったらあかんで」
と言われるから　言わない(^^)

この日の体重

60.1kg

増やすはずが減ってる。
あと100g減ると　50kg代に入ってしまう。
これは阻止せねば。


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夏鈴さんから頂いたコメントでムーミンの公式ＨＰを見てきた。
ムーミンの公式ＨＰはここ→Moomin

さすがは公式！
著作権なんて　ここが持ってるのだから画像もたくさん。
資料もたくさん。
ゲームもあったりする。
でもって「村民」にもなれる。
たぶん、今夜あたりには俺も村民になってるだろう(^^)

たくさんのコンテンツがあって　まだ全てを読破できていないが
ちょっとハマリそうな予感がする。


ＨＰの中で、
先日、頂いたマグカップも売っていた。
他にも種類があったので、それも欲しくなった。
って、マニアじゃないのに(^^)

ＦＩＦＡオールスター 世界選抜 ＶＳ 欧州選抜

あえて説明する必要が無いほど一流の選手達が揃っていた。
やっぱり選抜戦は面白い。

今の時期は
各国のリーグ戦
チャンピオンリーグ
ワールドカップ予選などの試合が過密に行われている。
この選抜戦に出場していた選手達は、その全てに出場している事もある。

この忙しい時期に　何故「世界選抜　ＶＳ　欧州選抜」なのか。
その理由は、
先日のスマトラ沖地震のチャリティーのためだった。

見る者が驚くほどの超一流の選手達にギャラは発生しない。
選手達は自ら無償でチャリティーに参加したのだ。
「私はサッカーを見せる事しか出来ない
私がサッカーをしている姿を見て　笑顔になれるのであれば嬉しい」
と、ある選手が言っていた。

試合場は　スペインのバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ」で行われた。
カンプ・ノウはチャリティーのために無償で提供された。
そして、その運営スタッフまでが無償で提供されたのである。
バルセロナ、えらい！やっぱり大好きです(^^)

カンプ・ノウの収容人数は９８７７２人。
超一流の選手達が戦う試合なので
当然、スタジアムは満員になる。

入場料や放送権料などで集まった金額は１４億円。
その全てが津波基金に渡される。

すごいよね。
約２時間で１４億円を集めるんだから。

チャリティーのためにピッチを走る選手達は
やっぱり　かっこよかった(^^)

ありがとう

自分の好きなもの
自分の趣味に合うもの
自分の欲しいもの

そのようなプレゼントを貰うと
「俺の事をわかってくれてるんやな」と嬉しくなる。




裏側も、お洒落(^^)




ありがとう(^^)

初体験

ガソリン計を見ると残量は1/4だった。
いつものように、いつものガソリンスタンドに向かった。

いつのもガソリンスタンドの前に着くと、
ん？
いつもの・・・じゃない。
看板が変わってる。
セルフ　なんて書いてある！

え？
自分で入れろ！ってか。

面倒？
いや、ちょっと面白そう(^^)

セルフのスタンドを利用した事も
ガソリンスタンドで働いた事も無いので
給油作業の経験は無い。


スタンドの中に車を入れると
従業員が給油機の前まで誘導してくれた。

セルフに変わったばかりで
今までの客は面食らうだろうし
配慮しているのだろう。

車を降りて従業員に声をかけた
「セルフになったんやな」
「給油した事がないから教えてな」

従業員は親切に教えてくれた。

プリペードカードを買って
給油機の横の機械にカードを入れて
ガソリンの種類を選択して
ホースを持って給油を始める。

ん・・・少し面倒。

給油を始めてから従業員に尋ねた。
「これ　満タンになったら勝手に止まる？」

従業員　「はい。自動で止まります」

と、聞いても少し心配。
もし、止まらずにジャバジャバこぼれだしたらどうしよう。
などど思っていたらカチッと音がして給油が止まった。

安心して思わず笑みがこぼれた(^^)


カードを買ったりするのは若干面倒ではあるが
面白かったので　これから利用しよう。

サービス内容が変わっても
結局は、いつものガソリンスタンドのままだな(^^)

「寂しい」と「孤独」

以前、あるＨＰの日記に「寂しい」と「孤独」の違いが書かれてあった。
とても印象的な内容だったので、
今日、久しぶりに見にいったのだがＨＰは閉鎖状態で閲覧できなかった。

記憶に残る言葉の断片を集めて
自分なりに解釈すると・・・

「寂しい」は　
好きな人と会えなくて寂しい。
とか
デートを終えて　彼（彼女）と離れるのが寂しい。
などと寂しい思いをしてしまう対象の人がいる。

「孤独」は
ひとりぼっち。


つまり
「寂しい」は、好きな人がいる証でもあり
大好きになるほど寂しさも募る。


「寂しい」＝「好きな人がいる」
と考えれば、
「寂しい」も、あながち悪い感情では無いように思える。

都合の良い自分流の解釈ではあるが、
ポジティブなのは悪い事では無いだろう(^^)

ハラハラ ドキドキ

ワールドカップアジア地区最終予選・日本VS北朝鮮

ヒヤヒヤした。
ハラハラした。

喜怒哀楽の全てを満喫できる試合だった。
次の試合は、そんなにサービスしてくれなくて結構なので
喜と楽だけを感じさせて下さいませ　日本代表様。

まあ、勝てば官軍。
勝てて良かった。
・・・って。
俺の予想では「楽勝」だったんだけど
サッカーは「やってみないとわからない」だな。
だから面白いのだが(^^)


試合開始直後の前半４分
小笠原のフリーキックで先制したときは
「今日は何点とるんやろ(^^)」
なんて気楽に思ってた。

しかし、
その後まったく点が取れないまま後半に突入。

後半開始後、日本代表の動きが悪く感じた。
ミスも多い。
動きも遅い。
パスのスピードまで遅い・・・
終始押し込まれて、
結局、同点ゴールを許してしまった。
でもね
川口は悪くない！
（俺は川口のファンです(^^)）
ディフェンダーの対応が遅い。
寄せが甘い。

「ジーコ！あかんて！」
「はよ交代せな」
「今日の玉田は調子が悪いって」
「ほら見てみ！あんな盆ミスしとるやろ」
「小笠原も　前半のフリーキックだけや」
「福西のシュートは全部浮いとる　もっと押さえろ」
出てくる言葉は　すべてネガティブ(^^)

途中で　やっと海外組を投入。
「よし！」
と思った矢先。
高原が　ほぼ無人のゴールへシュートを外した・・・
「お前　代表戦でええとこ見た事ないで！」
と怒りの頂点。

そんな中でも中村の動きは良かった。
パスを出した後、すぐに次のポジションに移動する。
常に動く。
他の選手も見習ってほしい。

後半も残り約１０分という時に大黒を投入。
申し訳ないが、
大黒という選手をあまりよく知らなかった。

３人の交代枠を使い切った後
日本代表の動きは明らかに良くなった。
「ほら！もっと早う交代しとったら良かったやろ」
と　文句を言いながら見ていたら
そのままロスタイムに突入。

「もう　あかん・・・」
「ホームでの引き分けは負けと一緒や」
と　ほぼ諦めかけてたが
「サッカーは最後までわからん！」
と思った瞬間
大黒のシュートが決まった！

素晴らしい！
後ろ（背中側）からのボールに対して
身体を回転させてのボレーシュートはとても難易度が高い。
残された時間は１分だった。
最後のチャンスでよく決めてくれた。
はい！今日から大黒さんのファンです(^^)


ほんと、
勝ててよかった・・・（しみじみ）


日本代表の選手様。
お疲れさまでした。

３回目

１月２７日からプールに行き始めて
今回で３回目。
週に１度のペースだな。

そもそもの動機は肩こりの解消。
週に１回の水泳でも肩こりは楽になった。
肩こりに悩ませれていたので
これだけ効果があると続けれる。

しかし、
大きな「課題」の筋トレとなると週に１回では足りないだろうな。
せめて週に２回・・・

ま、健康を含めて自分自身のために良い事だから
頑張ってみよう。

仕事で忙しかったから・・・
と、自分自身に言い訳しないようにしなければ(^^)

過去３回の体重
初回　：60.6kg
２回目：60.9kg
３回目：60.5kg


う～ん　あまり変わらん・・・

トラウマ

女が男を成長させる。
これは俺の持論。

今まで「遊び」の感覚で女と付き合った事がほとんど無く、
いつも本気で付き合ってきた。

何回も恋愛を重ね、
知識や感情が豊かになる。

満たす事と、満たされる事を知り、
嬉しさと、悦びを覚える。
そのような感覚を一緒に体験した彼女達には感謝している。


しかし、
過去の恋愛は「過去」であり、すべて終わりを迎えてる。

長い年月が過ぎれば楽しい思い出になるのだが、
終わりを迎えた時点では、
楽しかった思い出だけに心が満たされる事などありえない。

楽しく過ごした時間が嘘のように、
苦しい時間に支配される。
眠れぬ夜を何度も経験し、
猜疑心や、虚無など、負の心も覚えてしまう。



ふとした事で、
普段は隠れている負の経験が、
自分の中でトラウマになっている事に気付く。

トラウマをプラスに転じる事は容易ではない。
ただ1つだけ、
良い事だとこじつければ、
同じトラウマを持つ人の気持ちを理解できる。
・・・そんなものくらいかな。



もう２０年くらい前の事・・・
一時期、トラウマを制するために、
気持ちを凍らして女と付き合った事があった。
思い出したくも無いほど最悪だった。
女が最悪だったので無く、
俺が最悪だった。
負の心を凍らすと、正の心も凍りつく。

この行為はトラウマを制したのでは無く、
トラウマに負けていたのだと後に気付いた。

それも、良い経験だったのであろう。
俺の中で「２度としない」という教訓として生きている。


誰かを好きになると、時々顔を出すトラウマ。
このトラウマも、自分の心の１つである事に間違いは無いのだから、
仲良く付き合っていくしかない。

とはいえ、
そんな事が出来るんだろうか？

心の筋肉も鍛えなければ。
精進あるのみだな。
がんばろ。

微妙

バッグの中から、
去年の末に買った「年末ジャンボ宝くじ」が１０枚出てきた。

思い出してみると、みずほ銀行に行ったついでに買った覚えがある。
今まで忘れてた(^^)

そうそう。
「忘れてた宝くじが当たる」なんて事も聞いた事もある。

当選番号を調べるためにネットで宝くじのＨＰを探して照らし合わせてみた。

結果は・・・



６等　下１ケタ　　０番　　３００円　　１枚
５等　下２ケタ　０６番　３０００円　　１枚

出資額は３０００円
う～～ん・・・
とても微妙な結果だ。

ま、軽く喜んでおこう(^^)


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１日遅れの話題になるが
昨日のサッカー・国際親善試合
日本ＶＳシリア

当然、しっかり見ていた(^^)

１点目は産みの苦しさも感じたが、
終わってみると快勝という結果だった。

先日のカザフスタン戦も快勝だったが、
それゆえに不安も感じる。

油断大敵。
勝って兜の緒を締めよ。
の気持ちで、
来週に迫った北朝鮮との戦いを征してほしい。

はぁ・・・
生で見たい。
スタジアムに行きたい！