雪の壁に挟まれた道と言えば、立山黒部アルペンルートが有名だが、志賀高原から草津白根山へ抜ける志賀草津ルートも雪の壁を見ることができる。
開通から既に1ヶ月近くが経っているので至る所雪の壁だらけというわけにはいかないが、それでも何ヶ所かはかなり立派な壁が残っていたし、春を迎えた山の様子を見ながら歩くのは気持ちが良い。下の写真で手前に見えるのが笠ヶ岳、奧に見えるのが妙高連山(だと思う)。
【以下工事中】
自家用車で行くのが一番簡単な方法なのだろうが、今回はバスで渋峠(渋峠ホテルの前)まで行って、そこから白根火山まで歩いた。距離は5km強なので、ゆっくり歩いても2時間は掛からないだろう。
渋峠ホテルから600mほど行くと国道最高地点(2,172m)の道標がある。つまり、ここからは基本的には下りのみ。当たり前と言えば、当たり前。だって、ここが一番高いんだもの。
天気にも恵まれ、いかにも高いところに来ましたって感じの空が広がっている。
冒頭の写真の場所を上から撮ったものが左下の写真。右下の写真には路線バスが写っているが、これで壁の高さが分かるだろうか。ただし、この高さは100%雪によるではなく、壁側の地面は路面に対して数mは高くなっているはず。雪に埋もれているので分からないが。
開通から既に1ヶ月近くが経っているので至る所雪の壁だらけというわけにはいかないが、それでも何ヶ所かはかなり立派な壁が残っていたし、春を迎えた山の様子を見ながら歩くのは気持ちが良い。下の写真で手前に見えるのが笠ヶ岳、奧に見えるのが妙高連山(だと思う)。
【以下工事中】
自家用車で行くのが一番簡単な方法なのだろうが、今回はバスで渋峠(渋峠ホテルの前)まで行って、そこから白根火山まで歩いた。距離は5km強なので、ゆっくり歩いても2時間は掛からないだろう。
渋峠ホテルから600mほど行くと国道最高地点(2,172m)の道標がある。つまり、ここからは基本的には下りのみ。当たり前と言えば、当たり前。だって、ここが一番高いんだもの。
天気にも恵まれ、いかにも高いところに来ましたって感じの空が広がっている。
冒頭の写真の場所を上から撮ったものが左下の写真。右下の写真には路線バスが写っているが、これで壁の高さが分かるだろうか。ただし、この高さは100%雪によるではなく、壁側の地面は路面に対して数mは高くなっているはず。雪に埋もれているので分からないが。