コーヒーゼリー 490円
まほろば 群馬県富岡市下高尾472-2
法事を済ませた後、コーヒーでも飲んで気分転換をと思い訪れた喫茶店まほろば。
小さな川のほとりの落ち着いた客席で、竹林を見ながらブレンドコーヒーをいただきます。
コーヒーのお供にたのんだコーヒーゼリーもなかなかの佳作でありました。
こんなところでいいお店に出会えて幸いです。
コーヒーゼリー 490円
まほろば 群馬県富岡市下高尾472-2
法事を済ませた後、コーヒーでも飲んで気分転換をと思い訪れた喫茶店まほろば。
小さな川のほとりの落ち着いた客席で、竹林を見ながらブレンドコーヒーをいただきます。
コーヒーのお供にたのんだコーヒーゼリーもなかなかの佳作でありました。
こんなところでいいお店に出会えて幸いです。
みそラーメン+餃子ランチ 770円+200円
おおぎやラーメン高崎上豊岡店 群馬県高崎市上豊岡町228-4
群馬県とその隣県でチェーン展開し、地元では絶大な人気を誇るというおおぎやラーメンに初めて行ってみましたよ。
この日のお昼過ぎ、高崎市の郊外にある上豊岡店に行ってみると満席の大盛況。
家族連れも多いし群馬県人おおぎやラーメン大好きだなw
十分弱待ってテーブル席に案内されて注文したのは看板メニューのみそラーメン。
濃厚でパンチの効いたスープがウマい!
自分には非常にしっくりくる味で、味噌ラーメンにはこういう味を期待しているというお手本のような感じ。
おおぎやラーメンは元々くるまやラーメンのFC店から分離独立した店だそうなので、くるまやラーメン好きの自分にとって何の違和感もないのは納得です。
冬に食べる味噌ラーメンは特においしいですね。
パスタランチ(フレッシュトマトとモッツァレラチーズのガーリックソース+丸ごとトマトサラダ) 1485円
トラットリア イ・ルミナーレ 千葉県市原市北国分寺台1-8-1
市原市北国分寺台の住宅街にあるカジュアルイタリアンのイ・ルミナーレに行ってみましたよ。
店前のほかに建物の裏手にも駐車場が確保されています。
12時40分ごろにお店に着いたときにはすでにランチタイムのピークは過ぎていてお客さんもまばらでした。
道路側の窓に面した明るいテーブルに座ってゆったりとランチを楽しむ体制は万全です。
ランチは予約制のコース3500円、予約不要のおすすめコース1800円のほか、パスタランチ1300円、ピザランチ1450円(それぞれ外税)といったあんばいになっています。
どうせならコースをたのんでワインを楽しみたいところですが自分でクルマを運転して来ざるを得ないので、それがままならないのが残念です。
アルコール抜きでコースをたのんでもいいのではとお思いになる方もいるかもしれませんが、それはしたくないという・・・。
そんなわけで無難にパスタランチを選び、本日のパスタ3種の中からフレッシュトマトとモッツァレラチーズのガーリックソースをたのんでみました。
オプションで丸ごとトマトサラダにグレードアップしておきました。
一見あっさりしているように見えて、いざ食べてみるとニンニク強めのパンチの効いたソースがからまったパスタがウマいです。
さすが2008年から10年以上もこの地で愛されているだけのことはあるということでしょうか。
機会があればコース料理でワインも楽しみたいですね。
海幸握りランチ 3300円
八幡宿のいちの膳は冠婚葬祭や接待などの場として使われる日本料理屋さんだと承知しています。
そうした需要に応じる個室が多数用意されていますが、そこまで改まらないまでも家族やグループで会食ができるテーブル席もあるのでひとりで突入しても大丈夫だろうと思って行ってみましたよ。
案内された品のある板の間のテーブル席は落ち着いて食事できる雰囲気に満ちています。
お昼のお品書きには、いわゆる和食膳各種のほか、寿司、天ぷら、とんかつ、ステーキなどのランチセットの用意があるので、ひとりでも問題ありません。
ひとり和食膳というのも悪くはないけれど、気分は寿司かなあ。
というわけで握りずしのセットの中でも品数が多くネタも上等な海幸握りランチを奮発してみました。
握りずし12貫に蒸し野菜のセットで3300円也。
悪くはないけれどひとりランチにはちょっと贅沢過ぎたかなあと思いつつも、たのんでしまったものは仕方ないので楽しみました。
ゆったりとした空間で存分にくつろいだので、その分の投資と割り切るしかありませんね。
しょうが焼き 500円
居酒屋 悠(はるか) 千葉県市原市五所1730
市原市五所のジョイフル本田の近くに居酒屋悠(はるか)というお店があります。
ランチタイムにノレンが出ているのは以前から見かけていたけれど、今日こそと思い立って行ってみることにしました。
駐車スペースの前にワンコインランチのノボリが立ち、えんじ色のノレンが下がり玄関灯が点灯しているので営業中と見受けられます。
なんなら左隣にある焼き鳥店にもノレンが下がっていますが、こちらは16時からと書かれていました。
満を持してのれんをくぐると、カウンターの向こうにはヴェテランのお姐さんがいらっしゃいます。
こちらを一見と見るや、間髪入れずにテーブル席を案内され、壁面のホワイトボードのメニューが示されました。
AからIまで9種類のメニューが全部ワンコインとは驚きです。
生姜焼きなら間違いなかろうと思ってたのんでみたところ、普通にボリュームがあって家庭的な味付けでおいしいですよ!
外観で不安を感じることなかれ、ここは知る人ぞ知る穴場と言っていいかと思います。
特製塩らぁ麺 980円
国道297号市原バイパス沿いでランチタイムには常に行列ができていたラーメンまん福亭さんが2023年4月25日で惜しまれつつ閉店したのは驚きました。
その後同年9月13日、閉店後の店舗を改装して白湯塩ラーメンを看板メニューに掲げる「麺の輪」というお店がオープンしています。
早々に行ってみようと思いながら4か月も経過してしまいましたが、逆に落ち着いていてゆっくり食べられました。
夕方の営業開始時刻からほどなく到着したところ、駐車場には1台もクルマが停まっていません。
うしろに待っている人がいないのをいいことに自販機の前でじっくりとメニューを考慮して、結局は看板メニューの特製塩らぁ麺をたのむことに決めました。
夕食なので少し贅沢なほうがいいかと思ってチャーシューや煮玉子などが標準で付加される特製を選んだだけあって、見た目はまあまあ賑やかでいい感じ。
特徴としてはスープの白さでしょう。
クリームシチューのような白さのスープはこってりしてくどそうに見えるけれど、いざ飲んでみると押しつけがましくない程度のいい感じの濃度で鶏の旨味を感じられます。
途中で卓上のとろろ昆布や岩ノリを追加する味変も楽しめるのが楽しいですね。
箱そば 800円
市役所通りに面した昔ながらの雰囲気を醸し出しているおそば屋さんの更科を訪れました。
創業50年を超えるなかなかの老舗で店内にはテーブル席が並んでいます。
典型的な町のおそば屋さんらしく、温冷各種のそば・うどん、丼もの一式が揃っていますが、数あるメニューの中に箱そばを見かけたのでたのんでみましたよ。
千葉市とその周辺地域で見られる箱そばが、出前じゃないのに蓋が閉じられた箱のまま配膳されてくるパターンは珍しいですね。
蓋を開けると玉子、薬味、ツユ、もりそばがセットされている箱そばらしい典型的スタイルです。
できればタマゴがウズラであってほしかったけれど・・・。
おそばがたっぷり入っているのが箱そばのいいところで、細切りのそばをときどき卵黄につけたりツユに浸したりしていただけばそこそこお腹いっぱいになります。
箱そばはもりそばの亜種であって味自体は特別どうということもないのですが、昭和から千葉に勤めるサラリーマンには郷愁の味わいなのであります。
出前に適した形状の箱そばの容器
回鍋肉定食 748円
福満苑市原店 千葉県市原市八幡石塚1-16-20
平成通りが村田川に阻まれて行き止まりになっている手前の元コンビニ(ファミマ)の建物を改造した大陸系中国料理店の福満苑。
駐車場には多くのクルマが停まっていて人気のランチスポットのようです。
店頭の黒板には本日のランチメニュー9種が手書きされています。
税別で680円から880円とこの手のお店のランチとしては標準的もしくはやや安いくらいでしょうか。
最も安価な税別680円の回鍋肉でいいかとたのんでみたところ、ごはんたっぷり、キャベツ多めながらおかずもたっぷりの定食が運ばれてきましたよ。
野菜の炒め加減はばっちりで味も適度に濃いめでごはんに合いますね。
無難に良くできているしお値段も手ごろなので、ここでいいかと考える人が一定数いるのはわかります。
鶏白湯ラーメン赤+ミニチャーシュー丼 900円
鶏白湯スープを売りにしている麵屋要に行ってみましたよ。
久留里街道沿いの旧店舗からJR姉ヶ崎駅東口からほど近い場所に移転してきたそうです。
街道沿いのドライバーよりもJR駅利用者のほうが鶏白湯を好むのかどうかはわかりませんが・・。
まずは自販機で食券を購入するわけですが、看板メニューの鶏白湯ラーメンとその辛口の赤、あっさりラーメン、つけめんに選択肢が分かれています。
普段ならノーマルの鶏白湯ラーメンを選びがちなところ、この日は天啓に従い鶏白湯の赤のボタンを押しました。
ラーメン単体で考えると白湯スープの鶏出汁の旨味が辛さに追いついていない感もあって、普通の鶏白湯ラーメンのほうが良かったかなあという心残りがありつつも、
平日ランチのみ無料サービスのミニチャーシュー丼と辛いスープの相性が良いので、結果的には正解だったかもしれません。
ワタリガニのトマトクリームソースリングイネ 1980円
トッポリーノ ダ ヤマザキ 東京都江東区富岡1-5-11 門前ビル1F
門前仲町の気取らないイタリア料理店で食べて飲んでの宴。
奥のテーブルのオネエ様の団体が陽気で姦しくて会話もままならないのが玉にキズではありましたが、総じておいしくて楽しいお店でした。
大分産真アジのタルタル 1320
岩手産カキの温製 770
ホワイトアスパラのグリリア 1760
キャベツとアンチョビのペペロンチーノ 1100
ホウボウとマトウダイ 魚介のカチュッコ 3630
銀ダラ煮付け定食 900円
だいにんぐ こころ家 千葉県市原市光風台5-320
2023年11月、光風台団地の奥まった場所にだいにんぐこころ家というお店がオープンしてランチ営業も行っているそうなので行ってみましたよ。
かつてイタリア料理店など(ピアチェーレ/AXEL)として使われていた建物なので外観はちょっとオシャレです。
店の前に看板にはランチ・ディナー・お弁当・テイクアウト・呑み処・甘味と書かれていて、様々なシチュエーションを手広くカバーしているようですがどんなお店なのでしょうか。
店前の駐車スペースにクルマを停めて、さっそく入店してみると店内はご近所のお馴染みさんと見受けられる客を中心に思ったよりも賑わっていました。
勝手に洋食屋さんだと思い込んでいたけれど、定食メニューは揚げ物、煮魚、焼き魚など種類がたくさんあって大衆食堂のようです。
そう来ますか・・・。それならば、というわけで銀ダラ煮付け定食を注文しました。
店の雰囲気も料理も、良くも悪くもアットホームに尽きます。
家庭的な味付けの煮魚にお惣菜、常連グループによる内輪の盛り上がり。
その輪に入ってしまえば心地良いかもしれないけれど、外様にとってはアウェイ感が否めません。
長期的に持続可能な店舗経営を考えると、すでに岐路に立たされているような気もしてきます。
2005 ~ ピアチェーレ
2013.7~ AXEL(アクセル)
ゼユッボクム+ヤンニョムチキン甘口2個 970円+330円
韓国料理の中でも韓国チキンは日本人にとっていちばんなじみやすい料理だと思います。
鶏肉を~油で揚げたら~おいしい!
当たり前体操をしてしまうくらい当たり前ですね。
さてこの日、吹上通り沿いの小さな韓国チキンのお店、チキチキンに行ってみましたよ。
ウッディな客席には先客はおらずテイクアウトの注文が入っているような状態で入店し、店内で食べたい旨告げてテーブル席につきました。
外観はチキン専門店のような体ですが、イートインメニューはビビンバやタッカルビ丼など丼もののほか、チョレギサラダ素麺とか、マンドゥクッとか、なじみのないメニューがたくさんあります。
どうせならなにか新しい料理にチャレンジしてみようと思ってゼユッボクム(旨辛豚肉炒め)を選び、そこにヤンニョムチキンを追加してみました。
ゼユッボクムはひとことで言うと「韓国風すた丼」と言うと理解が早いかも。
豚の三枚肉を甘辛いコチュジャンで炒めた料理がステンレスの丼に入ったごはんに乗っています。
これは具材を単体で食べる分にはいいけれど丼の具としてはもうちょっとパンチが欲しくなりますね。
そこで追加でたのんだヤンニョムチキンがあるじゃないですか。
タレは濃厚で揚げ立てのチキンはジューシーでウマかったので、おかずとしてもちょうどよかったです。
揚げたてチキンはうまい。これは万国共通の定理。
ラーメン(並)+ほうれん草 850円+200円
市原市民、横浜家系ラーメン好きすぎだろ!
2023年12月、市原市内白金通り沿いにオープンした「かわみ家」にさっそく行ってみましたよ。
ランチタイムは混雑しているそうなので午後の中途半端な時間を狙って訪問です。
まんまと空いていて余裕の着席でした。
ラーメン並が850円とはなかなかの時代になったなあと思いつつ、家系ラーメンにおける免罪符のほうれん草をトッピングして1050円也。
そこそこの値段になりましたが、運ばれてきた丼を見ると普通のラーメンにしては大きなチャーシューがドーンと乗っていて、ほうれん草もたっぷり。
これにライスのお値段も含まれると考えれば、高くはないのかもしれません。
少し細めの麵にほど良い濃さのスープのバランスはいい感じ。
人気店で修業した店主の経験が活きているようでオープン間もないのに安定した味で悪くないけれど、そこまで行列ができるほどかなあ、とは思います。
ラーメンは食べたいときにすぐ食べたいなあ。
マルゲリータBセット 1610円
冬晴れのこの日、辰巳台団地の一軒家を改装して夫婦で開業したというピザのお店フォルノに行ってみましたよ。
住宅街とはいえ、目の前には夢物語になっている京成千原線延伸に向けた広大な用地が広がっています。
そのおかげで冬でも陽光が差し込む明るくて開放的な雰囲気のお店です。
店頭にはメニューも置かれていて、どんなお店なのかが明朗に示されているので入りにくさはありません。
玄関からリビングのような客席に進みテーブル席を案内されます。
ピザはマルゲリータを選んで、ドリンクと10品目の具だくさんスープがセットになるBセットを注文しました。
香ばしく焦げ目のついた耳に薄く延ばされた生地は食べやすくてウマいです
具たくさんのミネストローネもいい感じでおいしかったですよ。
スタミナ定食(豚白モツ) 950円
大来食堂 千葉県市原市姉崎774-1
駐車スペースがいっぱいになっていることも多い大来食堂は長年姉崎地区で愛されてきた老舗だそうです。
これまで何度か訪問を試みているもののクルマが止めにくくてあきらめてきたところ、この日は首尾よく入店できました。
「中華・和食」の看板が掲げられているけれど実際にはメニューの九割方は中華で、麺類を食べている人の割合が多いように見受けられました。
この日はごはんを食べたい気分になっていたので、定食の部の筆頭に書かれていたスタミナ定食(豚白モツ)をたのんでみましたよ。
ごはんの盛りが良くて、それをしっかり支える味が濃い目のおかず。
工業の街に構える食堂はこうでなくてはいけません。
甘さも辛さも同時に感じる絶妙のあんかけに合う白モツ、そしてピーマン、玉ねぎの食感もナイスですね。
めしをがっつり喰らって午後もしっかり働くのだ。
地元労働者ギルドはここにあった。