とりあえず、対戦成績では今のとこ勝ち越してはいますけどね…。
五輪=野球、星野ジャパンがオランダ破り2勝目(ロイター) - goo ニュース
[北京 15日 ロイター] 北京五輪は15日、野球の1次リーグを行い、日本がオランダに6―0の完封勝利。通算成績を2勝1敗とした。
日本は杉内投手が先発登板。7回を4安打、6奪三振、無失点で抑え、勝利投手となった。
日本は16日に韓国と対戦する。
結局星野は、DHの使い方と短期決戦のやり方がわかっていないんだろうな。
初戦、2戦目と守備でまずいところを見せた森野をDHにしたとたん、昨日は2安打。
逆に、守備につかせたG.G.佐藤が値千金のHR。
現在の選手の状況がまるで読めていないのではないだろうか。
そもそも森野は代打でも結果を残せるタイプであり、逆にG.G.は代打やDHで結果を残せない方である。
今の状況ならば、起用方法はこれが正解である。
新井にもようやくヒットが出た。
新井を4番におくということは、レギュラーシーズンとは違う仕事を与えていることになる。
今年は4番金本につなぐ打撃を心がけており、「自分で決める」という立場にいなかった。
広島時代は4番打者だったが、そのときに「絶対的な4番」という打撃を見せていたわけではない。
だったら、村田の方がよっぽど4番らしい心構えを持っているのではないかと思う。
「3番新井」が本当は適任なのだろう。
5番稲葉が、結果こそたいしたことないが少しずつ機能しはじめた結果とも言えるだろう。
ただし、ここで稲葉が問題となる。
HRかと思われた打球がフェンス手前で失速したりイマイチ乗り切れていない。
やはり身体の調子が完璧ではないのだろう。
決勝戦まで見据えるのならば、無理してスタメン起用を続けるべきではない。
川崎が怪我で離脱したことを考えると、これ以上の離脱は絶対的に許されない。
村田の昇格か、いっそのことG.G.を5番に据えた方がチャンスが多く生まれそうな気がするね。
ここまでの3試合で、レギュラーシーズンと同等な打球が飛んでいるのは、結果的には昨日の一発だけとはいえG.G.と中島の西武コンビと青木くらいである。
彼らにはもっと適切な役割を与えるべきではないだろうか。
青木の2番、G.G.の8番、中島の9番。
どれも違和感がありすぎる。
1番青木、3番中島、6番G.G.が適任では?
それから、阿部の打撃を信用しすぎ。
今年はそれほど打てていないわけだし、やはり捕手には重圧がかかるので8番にするべきではないだろうか。
でないと、あとで矢野を出したときの打順で困るのでは?
投手陣は、いかに早くダメな投手を切れるかだな。
初戦のダルビッシュは、1球目からダメなのは目に見えていたところ。
端からセットポジションってなかなか無いよ。
星野の仙ちゃんは、一度決めたら絶対に変えない短期決戦に向かない性格なもんだから困ったもんだ。
エースはダルビッシュ、クリーンアップトリオは森野・新井・稲葉。
だから変えない。
そういうことでしょ?
リーグ戦で戦うのならば有効策だとは思うがねぇ…。
あと、上原を過信するな、と言いたい。
たったあの球数だけで「復活」とマスコミははやし立てていたが、1点差2点差ではまだまだ怖くて使えたもんじゃない。
フォークの「落ち」がまだまだなのでは?
3枚ストッパーだなんていって、藤川・岩瀬を使った後に上原を出したらしっぺ返しくらいそうだぞ。
セ・リーグしか経験のない星野・山本・大野。
パ・リーグで選手、監督経験はあるが、監督としてはからっきしだった田淵。
DH制の野球のやり方が未だにわかっていないところもある。
投手は打撃を考えなくていいので、決めたイニング・球数をきちんと投げさせれば良い。
また、DHに誰を置くかによって打撃・守備にバリエーションを持たすことが可能となる。
そういったDHの良さを活かせないとこの先の戦いはさらに厳しくなるだろう。
五輪=野球、星野ジャパンがオランダ破り2勝目(ロイター) - goo ニュース
[北京 15日 ロイター] 北京五輪は15日、野球の1次リーグを行い、日本がオランダに6―0の完封勝利。通算成績を2勝1敗とした。
日本は杉内投手が先発登板。7回を4安打、6奪三振、無失点で抑え、勝利投手となった。
日本は16日に韓国と対戦する。
結局星野は、DHの使い方と短期決戦のやり方がわかっていないんだろうな。
初戦、2戦目と守備でまずいところを見せた森野をDHにしたとたん、昨日は2安打。
逆に、守備につかせたG.G.佐藤が値千金のHR。
現在の選手の状況がまるで読めていないのではないだろうか。
そもそも森野は代打でも結果を残せるタイプであり、逆にG.G.は代打やDHで結果を残せない方である。
今の状況ならば、起用方法はこれが正解である。
新井にもようやくヒットが出た。
新井を4番におくということは、レギュラーシーズンとは違う仕事を与えていることになる。
今年は4番金本につなぐ打撃を心がけており、「自分で決める」という立場にいなかった。
広島時代は4番打者だったが、そのときに「絶対的な4番」という打撃を見せていたわけではない。
だったら、村田の方がよっぽど4番らしい心構えを持っているのではないかと思う。
「3番新井」が本当は適任なのだろう。
5番稲葉が、結果こそたいしたことないが少しずつ機能しはじめた結果とも言えるだろう。
ただし、ここで稲葉が問題となる。
HRかと思われた打球がフェンス手前で失速したりイマイチ乗り切れていない。
やはり身体の調子が完璧ではないのだろう。
決勝戦まで見据えるのならば、無理してスタメン起用を続けるべきではない。
川崎が怪我で離脱したことを考えると、これ以上の離脱は絶対的に許されない。
村田の昇格か、いっそのことG.G.を5番に据えた方がチャンスが多く生まれそうな気がするね。
ここまでの3試合で、レギュラーシーズンと同等な打球が飛んでいるのは、結果的には昨日の一発だけとはいえG.G.と中島の西武コンビと青木くらいである。
彼らにはもっと適切な役割を与えるべきではないだろうか。
青木の2番、G.G.の8番、中島の9番。
どれも違和感がありすぎる。
1番青木、3番中島、6番G.G.が適任では?
それから、阿部の打撃を信用しすぎ。
今年はそれほど打てていないわけだし、やはり捕手には重圧がかかるので8番にするべきではないだろうか。
でないと、あとで矢野を出したときの打順で困るのでは?
投手陣は、いかに早くダメな投手を切れるかだな。
初戦のダルビッシュは、1球目からダメなのは目に見えていたところ。
端からセットポジションってなかなか無いよ。
星野の仙ちゃんは、一度決めたら絶対に変えない短期決戦に向かない性格なもんだから困ったもんだ。
エースはダルビッシュ、クリーンアップトリオは森野・新井・稲葉。
だから変えない。
そういうことでしょ?
リーグ戦で戦うのならば有効策だとは思うがねぇ…。
あと、上原を過信するな、と言いたい。
たったあの球数だけで「復活」とマスコミははやし立てていたが、1点差2点差ではまだまだ怖くて使えたもんじゃない。
フォークの「落ち」がまだまだなのでは?
3枚ストッパーだなんていって、藤川・岩瀬を使った後に上原を出したらしっぺ返しくらいそうだぞ。
セ・リーグしか経験のない星野・山本・大野。
パ・リーグで選手、監督経験はあるが、監督としてはからっきしだった田淵。
DH制の野球のやり方が未だにわかっていないところもある。
投手は打撃を考えなくていいので、決めたイニング・球数をきちんと投げさせれば良い。
また、DHに誰を置くかによって打撃・守備にバリエーションを持たすことが可能となる。
そういったDHの良さを活かせないとこの先の戦いはさらに厳しくなるだろう。