日々の独り言

野球と気になったニュースへの一言が中心
って、一言どころかいっぱい言ってるやんけ…

両王者防衛

2008-07-30 23:02:53 | その他いろいろスポーツ話
坂田の試合は見てないからわからないが、内藤ってすげーなぁ。

内藤が逆転KOで防衛 坂田は判定で4度目防衛(共同通信) - goo ニュース

 ボクシングのフライ級ダブル世界タイトルマッチ各12回戦は30日、東京・国立代々木競技場で行われ、WBCチャンピオンの内藤大助(宮田)が、同級13位で日本王者の清水智信(金子)を10回57秒、逆転KOで退けて3度目の防衛を果たした。WBA王者の坂田健史(協栄)は、世界初挑戦で同級3位の久高寛之(仲里ATSUMI)を3-0の判定で下し、4度目の防衛に成功した。

一発で状況を一変させるってさすがチャンピオンだわ。
突然(テレビ局としては予定通り?)登場した亀田はアレを見て少しは自分のボクシングを反省したかな。

それはさておき…。
内藤と女子マラソンの土佐って似てね?w

井川ついにクビ

2008-07-27 22:59:49 | 褒めることの少ない野球話
トレード先も見つからなかったようで。

ヤンキース、井川に戦力外通告…獲得球団なくマイナー残留に(読売新聞) - goo ニュース

ヤンキースは26日、傘下の3A・スクラントンに降格していた井川慶投手を、大リーグ登録40人枠から外した。

 事実上の戦力外通告となる。

 球団によると、ウエーバー手続きを取り、移籍の道を探ったが、高年俸がネックとなり獲得に関心を示す球団がなく、このままマイナーでプレーすることになった。

 井川は球団を通じ、「前向きにとらえて、次のチャンスをつかみたい」とコメントした。

 井川は昨年、5年契約で推定総額2000万ドル(約23億7000万円=当時)で入団。1年目は2勝3敗、防御率6・25、2年目の今季はメジャー登板はわずか2試合で0勝1敗と低迷していた。ヤンキースは26日、トレードでパイレーツから好打の外野手ネイディらを獲得するなど、40人枠を空ける必要があった。井川は40人枠から外れたことで、他球団は今後、40人の登録枠を使わずに、井川を獲得できる環境となった。


MLBの各球団も、そろそろ日本人選手の適正価格を見極めるべきだろう。
高年俸かつ長期契約を乱発しすぎの裏返しですな。
松井稼頭央みたいにその後なんとか食らいついていける選手ならまだしも、井川くらいじゃ話にもならなかったということです。

そういえば、同じヤンキースの松井秀喜も今回のトレードによって職場を奪われる可能性があるようですな。
そろそろ日本に帰ってきたらどうでしょうかね。

あ、井川の話だっけ。
一度、泥にまみれてマイナー契約から這い上がってみて欲しいね。
そうでないと、日本でも雇いにくいんじゃないですか?

今年のパ・リーグ、最大の不思議

2008-07-20 16:45:18 | 明日はどっちだ? ライオンズ話
こんなチームがまだ首位なんだぜ。┐(´д`)┌

ロ16-0西(20日) ロッテが圧勝、渡辺俊完封(共同通信) - goo ニュース

 ロッテが20安打、16点で圧勝した。3回に大松の2ラン、4回はオーティズのソロ、6回には8者連続安打で6点を奪った。渡辺俊は4回以降は1人の走者も許さず、無四球完封で8勝目。西武は9失点の西口ら投手陣が精彩を欠いた。

昨日は17得点したチームが今日は完封。
何よりも、昨日は10失点で今日は16失点。
なにをやってるんだか。

昨日はファンも「勝ったのだから失点は大目に見よう」という風潮がどことなくあったと思う。
だが、2試合連続で2桁失点って優勝狙うチームにあるまじき行為ではないだろうか。

今年の西武はあまりにも「打てなきゃ勝てない」感が強すぎる。
2軍も同じ状況らしい。
今年はまともに放れる投手が誰一人としていない。
本当にこれが西武か?と疑いたくもなる。

いったい何が原因なのだろうか。
選手か、捕手のリードか、コーチ陣か。
中島・G.G.が抜ける五輪期間に、一気にBクラス転落なんて事態にならないことを祈るばかりだ。

今更ながらに野球日本代表

2008-07-19 12:43:50 | 褒めることの少ない野球話
代表が決まったことは知っていましたが、誰が代表選手なのか知りませんでした。w

星野JAPAN、ダル、マー君ら24人発表:その他:野球:スポーツ報知

 北京五輪野球の日本代表編成委員会が17日、都内で行われ、日本代表メンバー24選手が発表された。

 全員がプロで編成され、球団別では中日の4人が最多、阪神、ロッテ、ソフトバンク、西武の4球団から3人、広島とオリックスはゼロだった。最終候補メンバーからは小笠原、高橋由(以上巨人)岩隈(楽天)らが漏れた。

 ポジションの内訳は投手10人、捕手3人、内野手7人、外野手4人。アテネ大会に続いて主将を務める宮本(ヤクルト)のほか、上原(巨人)、岩瀬(中日)、和田(ソフトバンク)の計4人が2大会連続の出場となった。

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 ◆日本代表メンバー
▽投手(10人)上原浩治(巨人)、川上憲伸、岩瀬仁紀(以上中日)、藤川球児(阪神)、ダルビッシュ有(日本ハム)、成瀬善久(ロッテ)、和田毅、杉内俊哉(以上ソフトバンク)、田中将大(楽天)、涌井秀章(西武)
▽捕手(3人)阿部慎之助(巨人)、矢野輝弘(阪神)、里崎智也(ロッテ)
▽内野手(7人)荒木雅博(中日)、新井貴浩(阪神)、村田修一(横浜)、宮本慎也(ヤクルト)、西岡剛(ロッテ)、川崎宗則(ソフトバンク)、中島裕之(西武)
▽外野手(4人)森野将彦(中日)、青木宣親(ヤクルト)、稲葉篤紀(日本ハム)、G.G.佐藤=佐藤隆彦(西武)


うーん、まぁ想像通りか?
ショートがかぶりすぎだなぁ。
外野手4人ってのもどうなんだ?

まず投手から。
上原の選任は、ちょっと前までは妥当かと思っていたが、復帰後の投球を見ると不安しかないな。
短いイニングでも自分の投球が出来ない現状からしたら、お荷物以外の何者でもないだろう。
先発投手が7人(川上・ダル・成瀬・和田・杉内・田中・涌井)は多すぎでは?
マー君は中継ぎ、もしくは藤川不調時の抑え起用だから納得だが、川上も中継ぎ要員か?
左の中継ぎが岩瀬しかいないから、成瀬も先発からは外れるのかねぇ。
ただ球界全体を見回しても、左のセットアッパーって今年はあまりいないね。

捕手は打力優先か?
まっ、他に選べるような人もいないか…。

内野手は冒頭にも述べたとおり、ショートかぶりすぎ。
宮本・西岡・川崎・中島ってねぇ…。
まぁ、西岡はセカンドも出来るし宮本はサードもできるってか。
中島は出番あるのか?

外野手はこれも冒頭に述べたとおり4人で大丈夫か?
最悪、中島あたりを外野起用するつもりか?
G.G.は稲葉がダメなときの控え選手なのかねぇ。

ちなみに漏れた主な選手。
メンバーを外れた主な選手〔五輪・野球〕(時事通信) - goo ニュース

▽投手 岩隈久志(楽天)渡辺俊介(ロッテ)久保田智之(阪神)帆足和幸(西武)小林宏之(ロッテ)
▽捕手 相川亮二(横浜)細川亨(西武)
▽内野手 小笠原道大(巨人)※井端弘和(中日)今江敏晃(ロッテ)片岡易之(西武)田中浩康(ヤクルト)
▽外野手 高橋由伸(巨人)※和田一浩(中日)赤星憲広(阪神)※サブロー(大村三郎=ロッテ)森本稀哲(日本ハム)
※は昨年のアジア予選最終登録メンバー


岩隈は先発投手だから仕方ないのかな。
ただ、今ならば涌井よりは上のような…。
渡辺・久保田は今年は絶好調ではないしね。
細川はここ最近の成績不振や終盤になるとおかしくなるリードが嫌われたかな。
小笠原の大きな試合での打て無さ具合はガチ。
高橋・和田は起用法に困るだろうからねぇ。

って考えると、結構順当な選出なのかね。


さて、ラインナップはどうなるのかね。
こんなんはどうでしょ。

1(中)青木
2(二)西岡
3(一)新井
4(三)村田
5(右)G.G.佐藤
6(左)森野
7(指)中島
8(捕)里崎
9(遊)川崎

ベテラン勢(宮本・荒木・稲葉)を控えにし、ここ一番での代打要員とした方がいいと思われます。
G.G.を代打要員と考える方が一般的かもしれませんが、1打席で結果を出せる選手じゃないよ。
またこのメンバーだと、レフトを守れるのが森野しかいないってのがミソ。
本当ならば森野をスーパーサブにしたいところだけどね。
新井の怪我が多少気がかりだが、その場合新井をスタメンから落とし阿部のファースト起用はありなんじゃないでしょうか。
その方がクリーンナップトリオに左打者が入るからバランスは良くなるかもね。
3番青木もあり得そうだが、そうすると他の強打者の打順バランスが取りにくくなりそう。
指名打者は内野手からあぶれた人を入れるしかないっしょ。
となると中島しかいない。

さて、どうなることでしょうか。

能率的なわけねーって

2008-07-18 21:01:51 | 世相を斬る!ほど大げさじゃないニュース話
それも「室温28度」での話。

クールビズ「28度では能率低下」…日本建築学会調査(読売新聞) - goo ニュース

 地球温暖化対策として、夏場を軽装で過ごす「クールビズ」。

 冷房温度を28度と高めに設定し、省エネを図る取り組みで、年々広がっているが、日本建築学会のチームによる最近の研究で、軽装だけでは暑さで仕事の能率が落ち、経済損失にもつながる場合もあることがわかってきた。

 専門家は「換気や送風を組み合わせ、作業能率を下げない省エネ方法が必要だ」と提言している。

 クールビズは、6~9月に「ノーネクタイ、ノー上着」で職場の消費電力を減らす運動。環境省が2005年に提唱した。28度は建築物衛生法の定める執務室の上限温度だが、作業の能率への影響は不明で、日本建築学会は06年から科学的検証を進めてきた。

 神奈川県の電話交換手100人を対象に1年間かけた調査では、室温が25度から1度上がるごとに作業効率が2%ずつ低下した。

 東京都内の官庁のオフィスではクールビズを導入後、消費電力が以前より11・9%減ったが、調査すると、室温にムラがあり、30度に達する席もあって働く人の不満は高かった。3~6席に1台の大型扇風機を運転すれば、体感温度が下がって能率は維持され、電力消費は以前の10・2%減と、さほど変わらなかった。

 チームの田辺新一・早稲田大教授(建築環境学)が、平均賃金などから試算すると、冷房の設定が25度の場合と比べ、軽装のみでは、能率低下で期間中、オフィス1平方メートルあたり約1万3000円の損失が出る。


そりゃ、新しい建物とかの空調設備であれば設定温度と室温がほぼ一致するかもしれない。
でも、古い建物であったり古い空調施設のままだったりすると、設定28度だとほとんどの席で28度を上回る温度になっていると考えられます。
その状態で、25度の状態から見て6%もの作業効率が落ちることを考えると、ほとんどの企業では10%ほど効率ダウンなのではないだろうか。

また、最近はPC等の熱を発する機器を使って仕事をこなすことが多く、室温よりも熱を感じながら仕事をしていることも多いはず。
となると、さらに効率が悪い。
こういった情報をもっと広めて欲しいもんだね。

CO2削減のために節電することは大事かもしれない。
だとしたら、太陽光発電などをもっと推進して、CO2が増えない電気で快適な生活ができないものかもっと研究するべきだろう。