改修後、初の西武ドーム

とりあえず今日は、試合内容よりも「球場見学」です。

ヤクルト、助っ人コンビの一発攻勢で西武下す(読売新聞) - goo ニュース

　ヤクルト８－１西武（オープン戦＝２８日）－－ヤクルトの助っ人コンビが一発攻勢。

　二回、新外国人のデントナが逆方向へきれいに打ち返し、オープン戦４号ソロを放つと、三回にはガイエルも５号となる３点本塁打を右翼席へたたきこんだ。

　昨季は大砲の不在に悩んだヤクルト打線。このまま好調を維持できれば、不安は解消されそうだ。

少しだけ試合のことを。
デントナ、なんとな？！って感じでしたな。
無理に引っ張らず、右中間に持っていく技術とパワーは恐ろしいぞ。
セの他チームの皆さん、要注意ですぞ。
青木がスタメンに名を連ねていましたけど、初回いきなり顔も見せずに交代したのはなんかあったか？

西武水田は３安打猛打賞で「片岡、休んでいる暇ねーぞ！」と一瞬思わせたが、初回に牽制死があったり、ピッチャーが館山から五十嵐に変わったら高めのボール球（おそらく釣り球）に空振り三振だったりしてまだまだかなぁ、という印象を与えましたね。
清水はよほどファーストが嫌いか、守備に対する意識がまったくないんだろうな。
初回、２番川島が三振した際、キャッチャー細川がボールを落としたんね。
普通であればファーストベースに着いて送球を待つ場面だが、清水はぼさーっとしたまま。
細川も投げようとしたが清水がベースから離れており捕球体制も取っていなかったのですぐに投げられずにいたんですわ。
ダメだこりゃ。ｗ

さてさて、新生西武ドームの話題を。
フィールドシートです。
東京ドームみたいな「あるだけ無駄」な感じじゃなくてなにより。
グラウンドレベルで見られるようになるのは良いね。

テラス席。
ダッグアウト上部分の座席をすべてつぶし、最下段にテラス席を作りました。
最大で５人入れるらしいですが、そうなったら４人はキチキチだろうな。（;´Д｀）
ただここも、ゆっくり見られる良いポジションとなりそうです。

ちなみに、前面のネットは床から直に立っています。
膝丈くらいあった壁が外されています。
ちょうどダグアウトの屋根の所です。
あの屋根で何かパフォーマンスをすることが出来そうです。

で、その屋根です。
ようやく、あの小汚い半透明屋根が無くなりました。ｗ
ダグアウトって少し前に出たかな？
単純に見え方の問題かもね。

"L’s Dining"です。
が、オープンは明日だってさ。
なんてこったい。／（＾o＾）＼
なんだか期待できそうなのは見栄えの問題か？

この辺の話題は、開幕後ですな。

２階にあるホットドッグ屋はオープンしてました。
あ、なんか階数がついてました。
中段通路のところがB1F、そして1F・2Fとあり、3Fが外周通路です。
って、これまで３～４フロア分上り下りさせられてたのか、俺らは…。

ま、話を戻そう。
チリビーンズドッグは売り切れてしまっており、仕方なくプレーンドッグを購入。500円也。
オニオン・ピクルス入れ放題、ケチャップ・マスタード・タバスコか～け放題ぃ…でした。
味は結構いけますよ。
出来れば、もうちょい熱々にして欲しいところだが…。
ホットプレートでちょちょいと温めてただけだから仕方ないか。
レジのおねーちゃん、まだ緊張が解けないらしく噛みまくりですた。（;´Д｀）

ホットドッグ屋の裏手に芝生（・∀・）ハケーン!!
今のところ養生中らしく中には入れず、前には物売りの車が止まっていました。
（ってあれは何を売ってたのだろうか…。目線には入っていたがまともに見なかったっす。）
養生済んだら開放して、飽きた子供達の遊び場にでもするのかな？

ちなみに、ホットドッグ屋と芝生の間にエレベータと階段が付いてました。
それで階数がわかったんですけどね。
B1Fはトイレ、1Fは軽食コーナー、2Fにホットドッグ屋です。
1Fにはバックネット裏と同じようにスタッフが飲食物を持ってきてくれるようになる座席があります。
チャージ料1,500円で指定席の人は使えるらしいです。（公式サイト参照）
2Fには無料で使えるテーブルがありますよ。
そこからの眺めは結構よかです。

あ、内階段使う女性に忠告を。
目隠し無いからミニスカートだと中覗かれ放題ですよ。ｗ


とりあえず、目新しい点は以上です。
最後に気になった点を。
ポールの脇にネットってありましたっけ？
去年気がつかなかったのかな？
ともかく、あそこはホントは広告入れたかったんじゃないですかね。

<2009.03.29追記>あれ、広告だったんですね。(^o^;
それも去年の日本シリーズにはもうあったみたいじゃん！
ってくらいの露出度で広告と言えるのか？


あ、ホントの最後の最後。
内野自由席、中段通路より上の座席の一部は、この時期の夕方は日が差し込んできます。
他よりは暖かく観戦することが出来るんじゃないでしょうか。

WBC連覇

いやー、すっかりブログ書くの出遅れました。ｗ

ナカジ＆片岡、世界一を呼んだレオコンビ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）決勝（日本５－３韓国、２３日＝日本時間２４日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム）ヒーローはイチローだけじゃない。日本には男前のサムライが２人いた。

　１－１の七回無死一、三塁。中島が韓国２番手、鄭現旭（チョン・ヒョンウク）の速球を叩く。三走の片岡が一度は勝ち越しとなるホームを踏んだ。日本一の若獅子コンビが、試合の流れを韓国に渡さなかった。

　「米国入りしてすぐに風邪をひいて体調を崩した。休んだ分、決勝ラウンドで暴れようと思った」

　発熱で第２ラウンドは２試合に欠場、日本時間１９日のキューバ戦から復帰した中島が３打数２安打１打点に２四死球の活躍だ。「用具係でも、試合に出られなくてもいいから代表に残りたかった」。そんなあこがれのサムライジャパン。決勝ではキーマンになった。通算打率も．３６４と、２０打席以上の打者でチーム１位だ。

　中島だけではない。もう１人の“若獅子”片岡もキラリと光った。「打撃用手袋をひとつください」。戦線離脱した村田の「背番号２５」の手袋をもらって着用した大一番で４打数２安打。七回には左前打で出塁し、イチローの２球目に二盗。勝ち越し点に絡んだ。

　「最高の結果です。足でかき回す西武の野球ができた。西武の強さを見せられてよかった」

　中島と片岡。日本一のチカラが世界一連覇の原動力だった。

記事にあるシーンは、去年の日本シリーズ最終戦を見ているかのような展開でしたな。
まぁ、中島がクリーンヒットってのは少し違いますが。
これで涌井の登板があれば完璧だったんですけどね。

しかし、振り返ると昨日はよく勝てたよねぇ。
１５安打で１４残塁というさんざんな結果。
４番城島が完全にブレーキ役となっていたからね。
続く５番小笠原も、先制点こそあげたもののその後３三振と惨憺たる結果。

翻って韓国を見ると、５安打しかしていないのに３得点と効率よく得点したのがよくわかる。
９回同点にされた場面も、普通に考えたらあのままダルが抑えておしまいってのが筋でしょ。
そこを打ってくる韓国選手の気持ちの強さはすごいよ。
あのままサヨナラ負けしててもなんら不思議ではなかった。

なんつうか、よく運を持って行かれなかったよなぁ、って感じですね。
ともかく、よかった。おめでとう！

一場←→宮出トレード

おぉ、ついにノムさんに見放されたか、一場よ…。

楽天・一場がヤクルトへ、宮出とトレード(読売新聞) - goo ニュース

　楽天・一場靖弘投手（２６）と、ヤクルト・宮出隆自外野手（３１）のトレードが成立し、２３日、両球団から発表された。
　右打ちの外野手が手薄な楽天と、先発投手の補強を狙うヤクルトの思惑が一致した。
　２００５年に自由枠で楽天に入団後、伸び悩んでいた一場は、明大の先輩でもある高田監督が率いるヤクルトで心機一転を図る。
　楽天・米田球団代表は「苦渋の決断だった。（球団創立時に）分配ドラフトの選手ばかりの中で、一場は希望の光だったが、彼にとって環境を変えることがステップアップにつながると思う」と話した。
　一場は「突然のことで正直びっくりしているが、活躍して楽天に恩返ししたい」と談話を発表。
　一方、宮出は「ヤクルトは１３年間お世話になり、自分を育ててくれた球団なので、すごく感謝している。楽天のために一生懸命頑張りたい」とコメントした。
　一場は今季で５年目。通算１５勝２８敗１セーブ、防御率５・２７。１４年目の宮出は通算５２０試合で打率２割７分９厘、１８０打点、３３本塁打。

数少ない全国区選手のうちの一人をついに手放す決心をしたようですな。
ただ、ヤクルトに行っても先発候補と見られているようだが、果たして伸びることができるのか…。
確かに適性としては先発しかないのだろうが、肝っ玉小さいからねぇ。

逆に宮出はチャンスだな。
老いぼれるには早いし、これからって時に出番なくして腐っていた可能性あるしね。
ノムさんに鍛えてもらってレギュラーまたは代打の切り札になってほしいね。

日本快勝、決勝戦へ

結局、５度目の日韓戦…。

侍ジャパン決勝進出、連覇かけ韓国戦へ…米国に９─４(読売新聞) - goo ニュース

　日本９－４米国（ＷＢＣ準決勝＝２２日）－－日本が中盤の猛攻で米国に逆転勝ちし、２大会連続で決勝進出を果たした。

　１－１の三回、米国がライトの適時二塁打で勝ち越すと、日本の打線が四回に爆発した。

　稲葉、小笠原の連打で無死一、二塁とし、福留の内野ゴロに敵失がからんで同点。さらに、無死一、三塁から城島の犠飛、岩村の適時三塁打、川崎のタイムリーなどで一気にリードを広げた。

　日本の松坂は、五回途中まで２失点で粘り、後続にマウンドを譲った。杉内、田中ら救援陣も手堅い投球を見せた。

　米国は八回に２点を返したが、日本はその裏にイチローの適時打などで３点を加え、米国を突き放した。

　日本は大会連覇をかけて２３日（日本時間２４日）、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで、韓国との決勝に臨む。韓国との対決は、予選ラウンドを通じて５度目となる。

アメリカで盛り上がっておらず、決勝はアジア２チームの組合せ。
それも前述通り５度目の対戦、アメリカ国内でも３試合目となる日韓戦。
ドッチラケでしょ。（;´Д｀）
次回の組合せでは、日本・韓国は予選と決勝以外当たらない様にして欲しいな。

さてさて、明日の決勝は何があっても勝たねばならないでしょう。
韓国に負けてしまったら、前回以上にあーだこーだ言われまくるぞ。
まぁ、勝ったとしてもあーだこーだ言ってくるんでしょうけど…。

今日の試合は速報の文字情報しか見ていないのでなんとも言えないですが、けっこう効果的に打ったみたいね。
ここぞというときにきちんとタイムリーとか出るようであれば、明日の韓国戦も何の心配もないでしょう。
ともかく「頑張れ」としか言いようがありませんな。

そういえば最後にダルが登板したようだけど、明日の先発は岩隈ってことでいいんですかね？
オールスター並みにとっかえひっかえで乗り切る腹づもりか？

どうでもいい離婚話

だけどちょっと言いたい！

紀香母が離婚認める「もうママ、無理」(日刊スポーツ) - goo ニュース

　女優藤原紀香（３７）とタレント陣内智則（３５）が約２年の夫婦生活にピリオドを打ち、近く離婚届を提出する。１９日、紀香の所属事務所が認めた。兵庫・西宮市内の紀香の実家では母親（６１）が離婚が決定的になるまでの経緯を涙ながらに明かし「陣内さんは本当のことを言ってほしい」と訴えた。
（中略）
　離婚の決意を聞いたのは今年に入ってからだ。紀香は主演を務めたミュージカル「ドロウジー・シャペロン」の大阪公演を終えた翌３月１日、実家に帰ってきた。紀香は「もうママ、無理」と泣きながら訴えた。母親は「もうやめなさい。仕事がなくなってもかまわない」と告げ、親子で離婚を覚悟した。

離婚の一番の原因って、この親にあるんじゃないかね。
娘がいつもそう言っているのだろうが、「もうママ、無理」といい歳した大人が「ママ」なんて言い続けていることが気味が悪いし、親として世間に話す言葉としておかしいとわかっていないこの教養の無さはいただけない。
最近、有名人にもこういった輩が増え続けているが、なぜ誰も注意しないんだろうか？

しかし、藤原は３７歳だなんていっても精神年齢は１７歳くらいと大差ないのだろうな。
そんな女が本当に魅力的に映るのか？

それにだ、本人が日本にいない間に事務所やら親やらがあれこれ言っちゃうってどういうことなんですかね。
いくらまわりが気に病んでいたとしても、これは本人同士の問題。
黙っているべきことなんじゃないかね。

陣内の肩を持とうだなんて少しも思わないが、これで藤原に同情しちゃう連中って甘いですよ。
簡単に「浮気するなんて最低」って思ってはいけない。
陣内が勘違いしすぎってのはあるが、なぜ他の女に走っているのか、最近の報道だけでも十分に判断できるはずである。
美人だろうが何だろうが、人間的にダメなヤツはダメなんだよ。

しかし肩書きが「女優」なわけだが、藤原の代表作ってなんですか？
テレビドラマで当たったのは一つもない思われるし、映画・舞台の出演作も少ない。
ＣＭでの露出は多いが、だとしたら肩書きはタレントでいいんじゃない？
なんだかんだでしつこく残っているよねぇ。