本日、災害対策特別委員会に理事として出席しました。
委員会では冒頭、今回の豪雨により犠牲となられた皆様方に黙とうを捧げ、国が全力で復旧にあたる決意を新たにしました。
平野防災担当大臣からの現状報告によると、和歌山県、奈良県、徳島県、三重県、埼玉県、広島県、愛媛県、香川県、兵庫県、鹿児島県において死亡者が確認されており、今もなお多くの方が行方不明であり懸命な捜索が続いています。
また、世界遺産である和歌山県那智勝浦町の「熊野那智大社」や、同じく世界遺産である「熊野古道」でも土砂崩れや倒木等で相当な被害が出ています。
さらには、和歌山県を中心に家きん類にも被害が出ています。牛600頭、豚700頭が流出し、この地域の特産である養蜂業(ハチ)にも相当なが被害あり、さらには家きん類の流出による衛生面への特段の配慮が必要であること等についても懸念が示されています。
本日の災害対策特別委員会では、ライフライン、雇用・産業面など各方面への迅速な支援が必要であることが与野党間で確認され、政府として責任を持って対応にあたることが議論されました。
委員会では冒頭、今回の豪雨により犠牲となられた皆様方に黙とうを捧げ、国が全力で復旧にあたる決意を新たにしました。
平野防災担当大臣からの現状報告によると、和歌山県、奈良県、徳島県、三重県、埼玉県、広島県、愛媛県、香川県、兵庫県、鹿児島県において死亡者が確認されており、今もなお多くの方が行方不明であり懸命な捜索が続いています。
また、世界遺産である和歌山県那智勝浦町の「熊野那智大社」や、同じく世界遺産である「熊野古道」でも土砂崩れや倒木等で相当な被害が出ています。
さらには、和歌山県を中心に家きん類にも被害が出ています。牛600頭、豚700頭が流出し、この地域の特産である養蜂業(ハチ)にも相当なが被害あり、さらには家きん類の流出による衛生面への特段の配慮が必要であること等についても懸念が示されています。
本日の災害対策特別委員会では、ライフライン、雇用・産業面など各方面への迅速な支援が必要であることが与野党間で確認され、政府として責任を持って対応にあたることが議論されました。