のっけから、いがらしみきおの「ぼのぼの絵本」のようなタイトルであるが、今の偽らざる心境である。
いや、たいした話ではない。
本当は、今日あたり『「ダ・ヴィンチ・コード」を読む!』とか言うタイトルで書く予定であったのである。
私は、自慢ではないが、ベストセラーをその場で買うことが、殆ど無い。
ハードカバーのときに買うなんて、生涯で数冊である。^^;
しかし、こういう暗号系とか、古代史に絡む話は好きだったし、何より読みたい本が他に無く、数年ぶりにハードカバーを購入した。
私の読書場所は、もっぱら行き帰りの電車なのだが、ここでどうにも困ったことに気付いた。
それは、元々、私の「洋書」を読むときの弱点であったのであるが、まさか、こんな事態になろうとは。
その「事態」とは・・・。
「人名」が、ちゃんと把握できないのだ!
只でさえ、洋物は「名前」が長かったり、発音しにくかったりする。
最悪の場合、「愛称」と「本名」が乱れ飛び、途中で「この人は、だれ?犯人?」となる始末。
米物でそうなのに、この本にはフランス人が登場するのだ!
内容は、予想通り、謎解きに満ちていて、面白いのである。
が!満員電車の片隅で、揺られながら「人名」を把握するのは、私にはちと辛い。^^;
なので、いつもなら、結構読むのが早い私は、そろそろ下巻に行っても良い頃なのだが、まだ、上巻の中頃である。
なんとか、主要人物は頭に叩き込んだが、脇役は未だに、「これは悪者?」と、前を読み返している。
何か、良い方法、ありませんかねぇ。
ちなみ、昔、友達に「全部、日本人の名前にしてしまえ!」と言われて、
「ホームズ」⇒ 山田
「ワトソン」⇒ 井上
「悪人」 ⇒ 川上
とやってみたが、元の関係が解らなくなって、失敗でした。
まあ、結局、愚痴です。^^
読み終わったら、また報告します!!
いや、たいした話ではない。
本当は、今日あたり『「ダ・ヴィンチ・コード」を読む!』とか言うタイトルで書く予定であったのである。
私は、自慢ではないが、ベストセラーをその場で買うことが、殆ど無い。
ハードカバーのときに買うなんて、生涯で数冊である。^^;
しかし、こういう暗号系とか、古代史に絡む話は好きだったし、何より読みたい本が他に無く、数年ぶりにハードカバーを購入した。
私の読書場所は、もっぱら行き帰りの電車なのだが、ここでどうにも困ったことに気付いた。
それは、元々、私の「洋書」を読むときの弱点であったのであるが、まさか、こんな事態になろうとは。
その「事態」とは・・・。
「人名」が、ちゃんと把握できないのだ!
只でさえ、洋物は「名前」が長かったり、発音しにくかったりする。
最悪の場合、「愛称」と「本名」が乱れ飛び、途中で「この人は、だれ?犯人?」となる始末。
米物でそうなのに、この本にはフランス人が登場するのだ!
内容は、予想通り、謎解きに満ちていて、面白いのである。
が!満員電車の片隅で、揺られながら「人名」を把握するのは、私にはちと辛い。^^;
なので、いつもなら、結構読むのが早い私は、そろそろ下巻に行っても良い頃なのだが、まだ、上巻の中頃である。
なんとか、主要人物は頭に叩き込んだが、脇役は未だに、「これは悪者?」と、前を読み返している。
何か、良い方法、ありませんかねぇ。
ちなみ、昔、友達に「全部、日本人の名前にしてしまえ!」と言われて、
「ホームズ」⇒ 山田
「ワトソン」⇒ 井上
「悪人」 ⇒ 川上
とやってみたが、元の関係が解らなくなって、失敗でした。
まあ、結局、愚痴です。^^
読み終わったら、また報告します!!
洋ものの『人名が把握できにくい本』って
読んでいないような気がします。
一族に同じ名前の人がいっぱい出てくるんです。
紛らわしかったですよ。
日本の小説でも、人名がなかなか覚えられないもので
ややこしそうなものには手を出してません。
そこいくと、時代小説などは簡単です。
文字を記号で識別できるっていうか(笑)
えっ!「百年の孤独」って、そうなんですか?
文庫本になったら、買おうと思っていたのになぁ。
今度、立ち読みしてみます。^^
ちなみ、「百年の孤独」って、最初は、焼酎の方を想像していました。
http://members.jcom.home.ne.jp/stolas/100year.htm
・・・って、今説明を見たら、名前の由来がこの本か?
それはさておき、私は小説を読む時は登場人物の容姿を勝手にイメージしちゃいます。そうすると、かろうじて中心になって動いてる人物ぐらいは判別できますw
ただし、最初に名前だけ見て「黒いロングヘアの女性」とイメージしたのに、2~3行後で「赤毛のショートカットで・・・」などと記述されていると、イメージの修正に苦労したりもしますがw
ひどい時など、白人をイメージしたら黒人、ゴツイ大男をイメージしたら、貧相な小男、などといった場合もしばしばですw
ちなみに、大藪春彦の小説を読む時は、主人公はみ~んな、松田優作のイメージになってしまいます(^^;)
アウレリャーノ・ブエンディーアが何人出てくるんだったかな。
3人は確実にいましたが。
スト-リーはすごく面白かったのです。
この名前のお酒も飲んだことがありますよ。
(って、まるでブログ主のようにレスしてます。
ごめん ぷよぱぱさん)
イメージ戦略ですか。
実は、結構本を読むときに、人物をイメージしながら
読んでいるのですけど、思い切って動物とかにしてしまう
と良いかもしれませんね。^^
でも、シリアスな場面で「さる」と「ぶた」と「かっぱ」
が相談していたら、西遊記になってしまうか・・・
うーん、やっぱり面白そうですね。
「ダ・ヴィンチ・コード」も、一通り登場人物が
出揃ったので、読む速度が上がりました。
もう直ぐ、下巻です。
「百年の孤独」も、これが終わったら読んでみますね。