
昨日の「ウルトラQ~DarkFantasy~」は、この新「ウルQ」のポリシーである、旧作への「オマージュ路線」であった。
以前も書いたとおり、この「オマージュ路線」は、当たりはずれが大きいのであるが、今回は「女性着ぐるみ」というアイテムの分を差っぴいても、結構良い出来だった様に思う。
実は、先だって「宇宙船 9月号」で、この「カネゴンヌ」が取り上げられていて、「70年代のイメージをオールロケで取り入れる」と書いてあったので、ちょっと心配していた。
最近、「70年代のテイストを」とかいう作品を見かけるけれど、なんだかわざとらし過ぎて鼻に付く作品が多かったからだが、この作品は、「70年代の小物」と「現代的なこども」が微妙にマッチしていて楽しかったので、安心した。
唯一、不満だったのは、主人公を「女の子」にして、「ファンタジー」風にまとめたのに、「落ち」が「昔のまま」だった事である。
ここは、最後で、もう一ひねり欲しかった。
やっぱり、「元」を超えてこその「オマージュ」だと思うのだけれどね。^^
ちなみ、カネゴンヌを演じた「高津房代」さんは、「ウルコロ」のウルトラマンボーイを演じている方で、来夏公開の「HINOKIO」という映画では、「モーションアクター」を演じていると言う事である。
「HINOKIO」の公式ブログには、高津さんの「CATEGORY」も有るのだけれど、いまだ書き込みがないようだ。残念!
※カネゴンヌの話を書いているのに、すっかりお姉さんの「白タイツ」にやられてしまいました。切腹!!
以前も書いたとおり、この「オマージュ路線」は、当たりはずれが大きいのであるが、今回は「女性着ぐるみ」というアイテムの分を差っぴいても、結構良い出来だった様に思う。
実は、先だって「宇宙船 9月号」で、この「カネゴンヌ」が取り上げられていて、「70年代のイメージをオールロケで取り入れる」と書いてあったので、ちょっと心配していた。
最近、「70年代のテイストを」とかいう作品を見かけるけれど、なんだかわざとらし過ぎて鼻に付く作品が多かったからだが、この作品は、「70年代の小物」と「現代的なこども」が微妙にマッチしていて楽しかったので、安心した。
唯一、不満だったのは、主人公を「女の子」にして、「ファンタジー」風にまとめたのに、「落ち」が「昔のまま」だった事である。
ここは、最後で、もう一ひねり欲しかった。
やっぱり、「元」を超えてこその「オマージュ」だと思うのだけれどね。^^
ちなみ、カネゴンヌを演じた「高津房代」さんは、「ウルコロ」のウルトラマンボーイを演じている方で、来夏公開の「HINOKIO」という映画では、「モーションアクター」を演じていると言う事である。
「HINOKIO」の公式ブログには、高津さんの「CATEGORY」も有るのだけれど、いまだ書き込みがないようだ。残念!
※カネゴンヌの話を書いているのに、すっかりお姉さんの「白タイツ」にやられてしまいました。切腹!!
