お披露目

　なんだか二日連続でもったいぶってしまった形になったので、改めて新作のお披露目である。

　ビニールコートされたような質感が、ちょっと良いでしょ。^^

　で、この「ポーズ」である。
　やっぱり、猫っぽいのは「萌え」である。^^

　で、昨日、「鳴き声」の話をしたけれども、この「女性と猫」という組み合わせは、実際に引き合っているようなのである。

　とある「好猫家」のサイトにこんな記事を見つけた。

「猫は男性の低い声より女性の高い声によく反応します。
　女性のやわらかい高い声は、母猫の鳴き声を思わせるともいわれています。
　そのためか、男性の歌には無反応なのに、ソプラノ歌手の歌はじっと聴き入る猫もいます。」

　なので、「女性」と「猫」という組み合わせは、とても自然なのである。
　さらに、こんな記述もある。

「ある研究によると、第４オクターブの「ミ」の音を聞くと、猫は性的にとても興奮するともいわれています。」

　もしかすると、「女性」に纏わりつく「猫」は、彼女の声に「興奮」しているのかもしれない。
　とすると、「女性の声」に弱い我々「男性」が、逆に「猫の鳴き声」に、「女性」の「声」と同じ「萌え」を感じることだってあるんぢゃあないか？とも思ったのだが、それって強引過ぎ？^^;

　とまれ、真面目に考えはじめると、結構つながりがあって面白いけれど、どちらかと言えば、「猫」にしろ、「女性」にしろ、直接じゃれ有っている方が、私は好きだ。^^
＃すまんね。おやぢで。^^;