昨夜は久しぶりにエアコンのお世話になることなく、窓から吹き込む心地よい夜風に当たりながらぐっすり眠ることが出来ました。
暦の上では当の昔に秋に変わっていましたが実際の季節感もようやく暦に追いついてきたような気がします。一方で風蘭たちはと
いうと、既に根動きが観察出来てはいますが思った程になかったのでようやく本番に突入してくれるかなとの期待が
2023年9月24日撮影
放置気味の栽培から丁寧なといっても特別扱いといったものではなく、ただ普通に栽培を心がけるだけですが葉を伸ばし始めた芽も
散見でき、ここにきてようやくあたりのついた栽培が出来ているのかなと実感します。
以前は殆どの芽が下画像のように萎縮した感じのものばかり。
中には新芽が潰れ枯れてしまうこともしばしば
そう多くの品種及び鉢数を作っているものではありませんがどうしても手にする回数が少ない(中には手にすることもない)品種
があります。本種も最近になって実生ではないとわかったので手のひらを返したように作に力が入るようになり以前の捨て作り状態
から一変して今の状態に好転・・・かな。やはり、植物といえども手間を惜しまず世話をすればその頑張りに対し十分答えてくれ
るものですね。
猛省です!!