ネタ切れです。開花待ちの数鉢が花開くまではブログの更新はしばしお休みに
。
で、その前にと無地ながらも何やら匂うように思う建国の記録をアップしてみます。
2024年6月23日 午後撮影
なにやら?と感じるのは思わせぶりな本種の腰班です。我が家に限ってですが、これまで建国の無地にこのような腰班が表れたことがなかったのでついつい興味津々、ご覧とおりです。
無地だけに腰班が余計きれいに見えてしまいますね。
で、腰班に追従するわけではないのですがもう一つ気になるのが下画像の一番下の葉です。もしや?とおもうような中班っぽいものが。しかし、葉裏をみると全くの無地。
根も泥根。とはいえ、先の腰班や葉表に限る中班っぽい葉を見ているとやはり何かを秘めているかもと余念なく観察を楽しめています。
続いて、一部の品種ですがシーズン当初からの経過を。まずは天草吟月。
2024年4月20日 撮影 2024年5月20日 撮影
5月ごろに比べ大差ないように見受けられますが、今も極わずかに紅の色付きが進んでいるようです。
2024年6月16日 午後撮影
吟風の変わりですが、こちらはほぼ変化は見られませんね。とはいえ、このように季節の移ろいを感じながら愛でることが出来る楽しみ方も風蘭栽培の醍醐味になるのかな。
2024年4月20日 撮影 2024年6月16日撮影