今年は、いつも通りの花芽の除去に加え、まったく予想だにしなかった野菜作りにも手を染めてしまったので日々充実しているのやら只々忙しいのやらよくわからない休日を過ごしています。
さて、花芽の除去ですが、これは花が嫌いという理由からではなく芽の内に摘んでおく方が袴部分が見た目を綺麗に保てる。ただそれだけのこと。と、加えて花芽か子芽かを楽しめることもあるからです。で、次の子を今か今かと待ち望む釜中産ですが、一時は2鉢、親木・小子・割子と増えた時期もありましたが後に子を枯らしてしまうなど一進一退の繰り返し。現状は親一本に小子一芽と下画像の通りです。虎めいた斑が差ほど出ていないときには葉を10枚まで重ね(過去最高でしたがこれが最初で最期)たこともありましたが斑が出るようになってからはよくて7枚という状況です。本種が弱いのかただ単に作ベタなのか(ま、間違いなく後者でしょうが
)
現状ですが、親にも子にも何ら芽当たりなく、まだまだシーズン途中とはいえ今回も子出しへの期待は薄そうです
以下、参考まで。
2016年3月27日 gooブログ投稿記事~
今日も朝からせっせと植え替えに励みました。午後は寒さも和らぎ植え替えのスピードも
断然アップとはいえ、朝はこれでもかと言わんばかりの寒さが身に染みました。
植え替えの順番は特に決めていないんですが、やはり自分好みのものが知らず知らずの
うちに先行していますね。で、そのうちの一つ。平成11年に地元有田群釜中地区で採取し
た小型の風蘭ですが、本日の植え替えで待望の株分けができ17年目にしてようやく二鉢
になりました。
平成28年3月27日撮影
本種は、採取後新葉が伸びれば下葉が落ちることの繰り返しで、そのため根づくりにも相当苦労しました。
そんなですから今回の株分けを躊躇しないこともなかったんですがそこそこの根が5本あり、親木の採取時に
比べる十分育つと判断(というより我慢できなかった言い訳です)当時の親木に比べ木勢もよろしいよう
なので夏までに新根を伸ばしてくれれば心配なく育ってくれることでしょう。秋には新子・・・・・・・とは
欲のかきすぎかな。
2009年8月26日 gooブログ投稿記事~
平成11年に、有田川町釜中地域で採られた山採り風蘭の中より選別
した小さな1芽が今に至っています。一部の葉が覆輪っぽかったり、虎斑
っぽい葉が出たりと妙に雰囲気のある木でした。
今に至っているといっても、当時から殆ど成長らしい成長をしていません。少しは
大きくなっていますが、1シーズンの間に1.5枚程度しか葉を繰り出せない割に非常に葉持ちが悪く、すぐに下葉を落とすので苦節10年過ぎても結果は見ての通り
です。
付けが月型なので、木に力がつけばいずれ葉を伸ばし普通の風蘭になるのだろ
うと思っていたのですが、中々根が伸びない、葉が増えない、これでは育つものも
育つ訳がなく、ですからどちらかといえば枯らす心配のほうが大でした。
今では、これは他の風蘭でもよく見かけますが、新葉の伸び際に腰の
あたりが少し明るく冴える程度のものでしかなくなってしまいました。
とはいえ、これまで10年を費やしていまだこの大きさとはどういうこと
でしょうか
先にもいったように、いずれは普通の風蘭になるんだろうと思いつつも、
やはり何かを秘めているのかと思わせぶりな未熟児君です。
下は、今年4月の写真2枚です。