牛田の光明学園幼稚園の裏手の戦前からの住宅地の中にまだ残されていました。
洋館付き住宅№42.・・・広島市東区牛田本町5丁目10番。
妻面の大きな換気口。けらばの出を支える飾りの持ち送りの腕木はこの建物で初めて見た。窓はアルミサッシに取り替えられてある。
玄関の庇の破風板は木製でギザギザに加工されている。
庇を受ける柱は無しで、持ち送りの金物で庇を支持している。
落ち着いた住宅街に洋館が溶け込んでいて、違和感が無い。
原爆の時、この付近は爆風で屋根や窓などが壊れたが、火災で焼けなかった地域なので戦前に建てられたままに近い建物だと思います。
外部の変更は屋根瓦材、外壁の吹き付け替え、アルミサッシに変更ぐらいで、洋館のデザインは良く保存されている。
散歩の途中に見つけた《広島の洋館付き住宅》№42の位置情報
洋館付き住宅№42.・・・広島市東区牛田本町5丁目10番。
妻面の大きな換気口。けらばの出を支える飾りの持ち送りの腕木はこの建物で初めて見た。窓はアルミサッシに取り替えられてある。
玄関の庇の破風板は木製でギザギザに加工されている。
庇を受ける柱は無しで、持ち送りの金物で庇を支持している。
落ち着いた住宅街に洋館が溶け込んでいて、違和感が無い。
原爆の時、この付近は爆風で屋根や窓などが壊れたが、火災で焼けなかった地域なので戦前に建てられたままに近い建物だと思います。
外部の変更は屋根瓦材、外壁の吹き付け替え、アルミサッシに変更ぐらいで、洋館のデザインは良く保存されている。
散歩の途中に見つけた《広島の洋館付き住宅》№42の位置情報