島原から超高速フェリーのオーシャンアローで熊本港に着きましたが、熊本市内には、バスに乗り換えて行きます。
熊本城に近い交通センターまで各停のバスで38分ぐらいです。
熊本城には、一番最近では「熊本城築城400年祭」の前年の平成18年の夏に行った時に、
本丸御殿の復元工事中でしたので、今回は本丸御殿だけを見物に行きました。
大小天守閣です。
この天守閣は、西南戦争の3日前に原因不明の出火で焼けて、昭和35年に復元されたものだそうだが、
この前に見ているので天守閣には登らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ef/9bb38c858f41a685ef4e2cd2815b7f61.jpg)
この建物が、本丸御殿。
大きすぎて全景を撮るにはずーと遠くからだ。
入口付近。ゴールデンウイークだし、高速道路が1000円なので、遠くから来た人で混雑している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/92/b0a97b1f91997301717198c324b4dada.jpg)
本丸御殿大広間(対面所)。ず~~と向こうにお殿様が座っていたのだろう。
梅の間と書かれているのは、ふすまに梅の絵が描かれていたのだが、まだ復元されていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/23ae209fb3ebb1c6341c23c631ece0d0.jpg)
対面所の控え部屋には、コンピューターが置かれていてこの本丸御殿の解説が見ることができる。
子供より、若い親の方が熱心に覗きこんでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/84/239f135d0a255426f8ce4914f197666e.jpg)
殿様がいた部屋。障壁画やふすま絵も復元されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/397bbf334d69a2bbd44f2a375d06d16d.jpg)
格子天井に絵も描かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/c4954ef67a83b0824f1379e56f17153a.jpg)
ものずごくお金をかけて復元されていました。
もし現在の景気の悪い時だったら、このように豪華に復元はできなかったかも知れません。
私の興味を引いたのは、小さなものまで丁寧にお金を懸けて復元していることでした。
何と云う名前の金物か知らない物がありますが・・・。
柱と長押を留めた飾り金具。(廊下)
お殿様の部屋の飾り金物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/a1c0520162e5ae45d2abc464090ad0ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d3/b12e7688bb9fceb78213d5a9c71312b2.jpg)
廊下の幅木と柱の飾り金具。
戸板の引手金具?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/33/6f36ec26ff891e345c7bbbda30ece4ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2b/865bc18d33283ce2fd231c3d602cdc4f.jpg)
戸板の引手金具№1。
戸板の引手金具№2。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9a/f9af4af997ea58ff52fd6d08dad7489f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/ca24a945e3ef2aec8e2c5f9bb00ad757.jpg)
戸板の引手金具№3。
戸板の引手金具№4。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3e/153885538beefffede087c699e83d3dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/da/fea9aec53e9bc7143374b84f4ce0b25e.jpg)
戸板の引手金具№5。
戸板の引手金具№6。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/148173f8b25b092c46f6fa39948611a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dc/57a3a0cd78d4823d9c490450dadd6e99.jpg)
戸板の引手金具№7。
細川家の紋が使われている、昔に戸板の引手金具。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8f/51f151f56a8cee2955843781721c73d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/13/b24adc4967e43f5656f41b6145efc3cc.jpg)
昔もこの様に金ぴかな引手金具だったのかは知らないが、
現在もこの様に細かい彫金の技術で引手も作られていました。
熊本城を築城した加藤清正の銅像と後ろの右端の建物が本丸御殿。その左が天守閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/57/bb6ba0a7a2737cdef52f10f0d3feefcc.jpg)
熊本城に近い交通センターまで各停のバスで38分ぐらいです。
熊本城には、一番最近では「熊本城築城400年祭」の前年の平成18年の夏に行った時に、
本丸御殿の復元工事中でしたので、今回は本丸御殿だけを見物に行きました。
大小天守閣です。
この天守閣は、西南戦争の3日前に原因不明の出火で焼けて、昭和35年に復元されたものだそうだが、
この前に見ているので天守閣には登らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ef/9bb38c858f41a685ef4e2cd2815b7f61.jpg)
この建物が、本丸御殿。
大きすぎて全景を撮るにはずーと遠くからだ。
入口付近。ゴールデンウイークだし、高速道路が1000円なので、遠くから来た人で混雑している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/92/b0a97b1f91997301717198c324b4dada.jpg)
本丸御殿大広間(対面所)。ず~~と向こうにお殿様が座っていたのだろう。
梅の間と書かれているのは、ふすまに梅の絵が描かれていたのだが、まだ復元されていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/23ae209fb3ebb1c6341c23c631ece0d0.jpg)
対面所の控え部屋には、コンピューターが置かれていてこの本丸御殿の解説が見ることができる。
子供より、若い親の方が熱心に覗きこんでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/84/239f135d0a255426f8ce4914f197666e.jpg)
殿様がいた部屋。障壁画やふすま絵も復元されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/397bbf334d69a2bbd44f2a375d06d16d.jpg)
格子天井に絵も描かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/c4954ef67a83b0824f1379e56f17153a.jpg)
ものずごくお金をかけて復元されていました。
もし現在の景気の悪い時だったら、このように豪華に復元はできなかったかも知れません。
私の興味を引いたのは、小さなものまで丁寧にお金を懸けて復元していることでした。
何と云う名前の金物か知らない物がありますが・・・。
柱と長押を留めた飾り金具。(廊下)
お殿様の部屋の飾り金物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/a1c0520162e5ae45d2abc464090ad0ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d3/b12e7688bb9fceb78213d5a9c71312b2.jpg)
廊下の幅木と柱の飾り金具。
戸板の引手金具?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/33/6f36ec26ff891e345c7bbbda30ece4ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2b/865bc18d33283ce2fd231c3d602cdc4f.jpg)
戸板の引手金具№1。
戸板の引手金具№2。
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戸板の引手金具№3。
戸板の引手金具№4。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3e/153885538beefffede087c699e83d3dd.jpg)
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戸板の引手金具№5。
戸板の引手金具№6。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/148173f8b25b092c46f6fa39948611a0.jpg)
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戸板の引手金具№7。
細川家の紋が使われている、昔に戸板の引手金具。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8f/51f151f56a8cee2955843781721c73d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/13/b24adc4967e43f5656f41b6145efc3cc.jpg)
昔もこの様に金ぴかな引手金具だったのかは知らないが、
現在もこの様に細かい彫金の技術で引手も作られていました。
熊本城を築城した加藤清正の銅像と後ろの右端の建物が本丸御殿。その左が天守閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/57/bb6ba0a7a2737cdef52f10f0d3feefcc.jpg)
城内には時間がないのと、めいの結婚式の出席でみんながいるので、自由に行動できませんでした。残念?
本丸御殿はゴールデンウィークで混雑していましたのでゆっくり見れなかったが、一度でいいです。
古い櫓は見ていないので、そちらをゆっくり見たいですね。