前回舟入中町で角地に建つ入母屋の建物を見つけた事は書きましたが、宇品にある3棟も紹介します。
№1・・・広島市南区宇品御幸4丁目8番
道路境界には塀が出来ているが、隅切りのところが玄関になっているのは、舟入のと同じ。
№1のコーナー部分の入母屋
№2・・・広島市南区宇品御幸5丁目13番。
1階のコーナー部分は店舗で改装中だった。
№2のコーナー部分の入母屋
№3・・・広島市南区宇品御幸2丁目11番
1階のタイル貼り部分は、後から増築したようだ。
№3のコーナー部分の入母屋
これらの建物は、角地という特殊な土地をぎりぎりまで有効利用しようとしたので、この様な形式になったのだろうが、
小さな入母屋にも鬼瓦を乗せた屋根にした昔の大工さんの知恵はすばらしい。
角地の入母屋の家の位置情報。
№1・・・広島市南区宇品御幸4丁目8番
道路境界には塀が出来ているが、隅切りのところが玄関になっているのは、舟入のと同じ。
№1のコーナー部分の入母屋
№2・・・広島市南区宇品御幸5丁目13番。
1階のコーナー部分は店舗で改装中だった。
№2のコーナー部分の入母屋
№3・・・広島市南区宇品御幸2丁目11番
1階のタイル貼り部分は、後から増築したようだ。
№3のコーナー部分の入母屋
これらの建物は、角地という特殊な土地をぎりぎりまで有効利用しようとしたので、この様な形式になったのだろうが、
小さな入母屋にも鬼瓦を乗せた屋根にした昔の大工さんの知恵はすばらしい。
角地の入母屋の家の位置情報。