街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

青春18きっぷ・2回目…広島~姫路~大阪

2010-01-31 00:42:05 | ウォーキング
青春18きっぷは残り2回となりました。

1月19日は大阪に行きます。

広島駅発(8時22分)→糸崎着(9時32分)…乗り換え…糸崎発(9時33分)→岡山着(11時02分)…乗り換え…

岡山発(11時14分)→相生着(12時20分)…乗り換え…相生発(12時21分)→姫路着(12時40分)下車


姫路で下車して、改札口を出ました。

今日は、夕方までに大阪に着けばよいので、ゆっくり時間を掛けて行ってもよいのです。

ですから、姫路で下車して昼ご飯を食べることにしました。

姫路名物のおでんを食べようと、駅前の商店街の食堂に入ったのですが姫路おでんは無く仕方ないので、

普通のおでんを食べる。

がっかり。今度来るときは調べてくるぞ。



町散策のお決まりのマンホール               大阪で設計事務所をしている
姫路市は白鷺                         友人に持っていくタイ焼きを買う。
         
                        私のC級グルメ;遊示堂…姫路駅前~タイ焼き100円/匹2010/1/19


旅はつづく。

姫路駅発(13時57分)→新大阪着(15時5分)…地下鉄に乗り換え(青春18きっぷは使えない)…

新大阪→江坂⇒友人の事務所で2時間ぐらいおしゃべり⇒江坂→心斎橋下車⇒ホテル

大阪に宿泊です。


大阪のマンホール
大阪城                               


大阪に来た目的は、昔の会社の友人たちと「新年会」をするために、青春18きっぷを使ってきたのです。

大阪の幹事さんには、青春18きっぷの期間中に新年会をしてくれるようにお願いしているのです。

そうすると、遠方からでも参加しやすいからです。

まだ現役の人もいるので、その人たちはこんなものは使いませんが、私にとっては有効利用が出来てうれしい。

○○会新年会は大阪なんばの「勇吉」でフグを食べました。

東京より1名、広島1名の8名の参加でした。

てっさ                                ふぐちり鍋



ひれ酒。何杯飲んだかな。                        雑炊が美味しかった。
     
「勇吉」で飲んでふぐ食って一人5,000円なり。60過ぎの男たちが2時間もしゃべる、しゃべる。


しゃべり足りないので、2次会。

ギャラリーバー苺。                          ジンリッキーと左のは殻が硬い豆などを割る機械。

ここでも、2時間ぐらいしゃべる、しゃべる。ここは一人2,000円。安い。



大阪市のマンホールを酔っぱらって           三角公園の近くの安ホテルに宿泊。
ホテルに帰る途中に見つける。



今日の列車に乗った時間:5時間12分(地下鉄は除く)

広島~新大阪間の運賃は5,460円。3,160円の得。

青春18きっぷの2回目は終わった。後1回分につづく。




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青春18きっぷ(1-4)…鳥取県智頭町板井原~広島

2010-01-28 21:37:54 | ウォーキング
「野土香」で美味しいコーヒーとシフォンケーキと若い女の子との会話を楽しんでいましたが、

帰りのタクシーが来る時間がきました。


この写真で勘弁して下さい。気が小さい者なので若い女の子の写真が撮れませんでした。
私のC級グルメ;野土香…鳥取県智頭町板井原~ケーキセット700円。2010/1/18


携帯電話は届かないが、「野土香」に電話が有るとの事でしたが、

智頭駅までの帰りは、タクシーを降りるときに、迎えの時間を決めていたのです。

車が通る道まで出て、板井原分校跡地 (何時頃までかは解らないが、ここに小学校の分校が有ったのだ)で待ちました。

その分校跡に、板井原集落の事が良く判るように書かれた案内板が有りました。


県選定伝統的建造物群保存地区
 板井原(いたいばら)伝統的建造物群保存地区
             指定年月日 平成16年2月3日

当保存地区は、板井原川と谷間に沿って形成された小集落で、集落
成立は十五世紀末に遡ると考えられている。集落における主な生業
は、水稲耕作や焼畑であるが、耕地が少なく、江戸時代以来、炭焼き、
養蚕、杉樽材の産出などが行われた。
 集落は板井原川に平行して走る六尺道に沿って、塀を用いずに建物
が密集している。集落内の百十棟あまりの建物のうち二十三棟は江戸
時代から昭和初期までに建てられたもので、それ以外も、多くは養蚕が
行われていた昭和四十年以前のものである。江戸時代から明治期に
建てられた建物の多くは茅葺きであったが、養蚕が盛んになった大正
以降は杉皮葺の二階建が中心となり、これらは昭和に入り、鉄板葺き
に変えられた。別棟で養蚕場を建てる家や、主屋を改築して養蚕場を
二階に設ける家もあった。近代になって養蚕に活路を見出した集落の
歴史を色濃く反映するとともに、当集落の固有の建築的特色となって
いる。また、主屋の特徴として、建物正面に杉の大材を用いた縁桁が
みられ、杉の産地としての特性が現れている。
 集落内に自動車が入らないこともあり、県内でも珍しくなった山村
集落の形態をよく保持している。当保存地区は、農林業を生活基盤と
する山間部の集落であり、集落周辺の山林、谷、川、耕地にいたる生
業形態に対応した伝統的建造物が密度高く残り、周囲の自然環境と一
体となってすぐれた文化的景観を形成しており、価値観が高い。
                     平成十九年三月 島根県教育委員会



帰りの道は、もう凍ってはいませんでしたが、用心のため私もシートベルトをしました。

坂道は急で、この道を歩いて来たら大変だった。板井原に着く前にバテテしまったかもしれません。

智頭駅に着くと16時5分。

16時21分智頭駅発のディーゼルカーに乗ならなければなりません。

しかし、これから広島に帰るには津山で乗り換え。

乗り換え時間は25分間有りますが、駅を出て弁当などを探す時間が取れるかどうかです。

津山の次の岡山の乗り換え時間は8分で、階段を上がって他のホームに行かなければならない。

しかし、何かを買えたとしても、列車の中では、丁度通勤時間なので混んでいるし、

4人掛けのシートで私だけが食べるのは恥ずかしい。

恥ずかしがる歳ではないじゃろうが(ツッコミ


とにかく、この智頭で何かを食べなくては、22時に着く広島まで食べるチャンスは有りません。

駅前で見渡すと丁度向かいにラーメンと書かれた店が有りました。

1階はとうふ屋さんで2階がラーメン屋さんです。

2階に駆け上がって、「10分でラーメン食べる事が出来ますか?」と尋ねると、

「大丈夫です」との返事。

ラーメンが出来るまでに、サービスで出た豆腐を食べていたら、もうラーメンが出来た。

細麺のあっさり吉芳ラーメンを急いで食べる。

これで何とかお腹は落ち着いた。

私のC級グルメ;吉芳(きっぽう)…鳥取県智頭町~吉芳ラーメン680円。2010/1/18

夕暮れ前の因美線の車中。

岡山県に入った位。道路横にはまだ雪が見える。


この後は、列車を乗り換えて広島に帰ります。車中は寝るだけ。



1回分の青春18きっぷの旅は、こんな具合になりました。

広島駅発(6時39分)→岡山駅着(9時29分)…乗り換え…岡山駅発(9時44分)→津山駅着(10時56分)…町歩き…

津山駅発(11時35分)→智頭駅着(12時43分)…智頭宿・板井原めぐり…智頭駅発(16時21分)→

津山駅着(17時37分)…乗り換え…津山駅発(18時02分)→岡山駅着(19時14分)…乗り換え…

岡山駅発(19時22分)→福山駅着(20時11分)…乗り換え…福山駅発(20時14分)→広島駅着(22時00分)

広島駅を出て、広島駅に帰るまでの総時間:15時間21分

                 車中の総時間:10時間13分

    津山と智頭宿と板井原にいた時間: 4時間17分

広島~智頭の旅客運賃は片道4,620円なので9,240円分の旅をしました。

青春18きっぷ1回分は2,300円なので、6,940円分得をしました。


青春18きっぷ2回に続く






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青春18きっぷ(1-3)…鳥取県智頭町板井原

2010-01-26 23:33:43 | ウォーキング
智頭駅に到着してすぐに、駅前の観光案内所で「古い街並みを見たいので何処に行ったら良いですか?」と相談すると、

親切に相談にのって下さいました。

まず智頭宿の見どころ、コースなどを説明して下さいました。

私が「3時間半ぐらい時間が有るのですが・・」と言うと、

「それでは昔のままの村の板井原集落に行かれると良いですよ。

行かれたら、若いい女の子がやっている喫茶店が有るので行かれるとイイですよ」と言われたので、

歩いて行けますかと聞くと「歩いては行けないがタクシーで1500円ぐらいです」と言われました。

「昔のまま・若い女の子の喫茶店」に興味を持ちましたが、まず智頭宿を歩きまわりました。

その後、駅の近くの日交タクシーに行き板井原までお願いすると、

「あそこは高い所なので、ここより雪が積もってて行けないかも・・」と言われ

「最近はあそこに行った事が無いからいけるかな?」とも言われたが、

「昔のまま・若い女の子の喫茶店」ですから、無理矢理でも行ってもらう事にしました。

案の定、雪は無かったが道路は凍っていて急坂でカーブの連続。

おまけに道は狭い。幸い、一台の対向車ともすれ違わなった。



坂を登り切り、トンネルを出ると板井原の集落の車道は凍っていませんでした。

車道は集落の端を通っている。



集落に入る橋が2か所。その他6尺道と集落の上の方からの狭い道。

パンフレットに、「この集落の一番の特徴として、未だかってこの集落内に、

車が入った歴史が有りません。」と書かれている。



集落の一番上。上は巣炭焼き小屋。



上の狭い道とは、蔵の横の通路です。これがメイン道路です。



別棟の浴室とトイレ。風呂は薪炊き。



左手の家が、この集落で一番古い民家。

*パンフレットより「大部分の建物が、50年以上経過しており、中には約270年経過した建物も、残っています。」



喫茶「野土香」(若い女の子のやっているという)



茅葺の家は智頭町指定文化財。平成11年に葺き替えた。



奥の家に行く道。



道の横には、綺麗な水が流れている。



集落の下手の6尺道から、上を見る。



御大典記念(大正天皇即位)のポンプ車。消防団庫の扉の隙間から撮りました。

大八車の様な台車にポンプとホースが見えた。


雪道を滑りながら歩いて廻りましたが、

*「日本の山村集落の原風景(昭和30年代)が残る、全国的にも希少な集落」

は本当でした。


集落の中を一回り歩いてから、若い女の子がやっている「野土香」でコーヒーとケーキで一休みしました。

コーヒーもケーキも美味しかったし若い女の子もイイ感じの人でした。




写真だけでは板井原がどんな地形の集落か解らないかでしょうが、

左の方の駐車場から右の集落の端まで、500m位です。

そして、北側に車が通る道と川が有り、集落の中は1mぐらいの幅の道です。

その細い道の両側に古い建物が建っています。

その細い道には小川が流れています。


冬場は5~6人の住民の方しか住んでいないと言われていましたが、


集落の道を歩いていると、聞こえるのはサラサラと流れる水の音のみでした。



伝統的建造物群保存地区。“板井原集落”保存地区選定年月日:平成13年10月18日

保存地区の面積:約28.11ha

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青春18きっぷ(1-2)…鳥取県智頭町

2010-01-24 23:42:24 | ウォーキング
津山駅を11時35分に発車した一輌のみディーゼルカーは運転席の横から前が見る事が出来ます。

私は、途中から前の方の席に移動して見れる態勢にしました。

津山を出て、だんだん山の中に入って行きます。

雪がまだ残っています。

前方が見える窓には、マニアの若い大人が一人取りついていますが、私もその横の隙間から写真を撮りました。


美作河井はまだ岡山県です。

かわいい駅舎。


智頭駅着12時43分。広島を出て6時間4分かかった。

JR智頭の駅舎。


お決まりの、マンホール。

「ちず」の字入り。智頭町の町章(智頭町の頭文字「チ」と杉を円形に図案化)。

絵柄は町の木:スギ、町の花:ドウダンツツジ。



智頭の町は、鳥取藩の宿場町でまだ、昔の街並みが残っていると聞いていたので、青春18きっぷで遙々来たのです。



町を歩いていると、杉玉が目に付く。

ガレージの出入り口にも。                        民家の欄間にも。



杉玉は酒が出来た事を知らせる為に酒蔵が軒などに下げるのだと聞いていたが、ここでは民家にも下がっている。

智頭宿の通りに、杉玉の工房が有りました。


ガラス戸を引いて中に入ると、青々とした杉玉を製作中でした。

持たして貰うと、ズシリと重く杉の葉がぎっしりと詰まっていました。

町になぜ杉玉が多いので聞いて見ると、智頭は杉の産地で有るし、町おこしで10年ぐらい前から作っているそうだ。

1玉3000円~5000円でした。



智頭宿の通り。

一直線の緩やかな坂で、街並は新旧の建物が建っていますが、なんとなく宿場の街道の雰囲気はします。


石谷家の表門。

江戸時代の大庄屋の石谷家を大正時代から昭和初期にかけて改築した建物で国登録有形文化財。


母屋の広いたたきの上を見上げると、今まで見た事も無いような太い梁組です。

「近世から近代への建築技術の推移を示す貴重な歴史的建造物」で有ると書かれていた。

見る価値は有る。


石谷家の向かいに、これも「国登録有形文化財」の消防屯所が目に入った。

よく見ると、切り妻屋根の上に火の見やぐらが乗っている。

それもはしごが壁の取り付けられていて、建物の外から直ぐに火の見やぐらに登れるようになっている。

半鐘の鐘もまだ残されている。

こんな建物は初めて見た!!

昭和16年に建てられた消防屯所だそうだ。

戦時色濃い時代、こんな建物を建てたなんて驚きです。

宿場の保存より、この建物はぜひ残してほしい。

建物が傷んでいるので早く補修が必要だ。


智頭から帰りの列車は16時21分なので、まだ2時間近くある。

どうしたかは(1-3)に続く。





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青春18きっぷ(1-1)…岡山県津山市

2010-01-21 23:31:56 | ウォーキング
1月17日に青春18きっぷが残り3回分有ったらどうしますか?

青春18きっぷ」を知らない方はクリックして調べてください。



私の1回目の使い方。

1月18日の朝、広島駅発6時39分発で岡山へ。

岡山で乗り換え9時44分発で津山に。津山に10時56分着。

次の列車までの乗り換え時間が39分です。

直ぐに、町歩きの為に、観光案内所で地図を貰う。

津山には、仕事で2~3回は来ているが、人のクルマでその現場に直行、直帰なので全然知らない。

地図を見て、お城の方に行く事にする。


今津屋橋より吉井川を見る、意外と大きい川だ。


広い道路を挟んだ「ごんご商店街」。「ごんご」は河童の事で道の両側に河童の像が置かれている。

夏には「ごんご祭り」も行われていると立て札には書かれているので、市民には愛されているのだろう。


津山のマンホールも直ぐに見つけました。

愛嬌のある河童。                           河童のマンホールと銅像。


ごんご通りの歩道部アーケードは和風に瓦屋根風に統一されている。

この通りに直角にもアーケードが有ったのでそっちに行こうと思ったが時間切れ。


駅の方に帰っている途中に振り返ってみると、やっぱりシャッターが目に付いた。


何処の町の商店街もシャッター通りになっているが、津山もそうなっているのか僅かな時間では解らない。

津山のこの通りだけで有ってほしいが・・・。

観光案内所で貰った観光地図は見やすい絵図なので、今度はゆっくりと時間をかけて町歩きをしたい。

青春18きっぷの旅は、津山駅から11時35分発の智頭行きに乗る。  続く。



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コンクリート製ゴミ箱…広島市中区江波南

2010-01-16 20:48:07 | コンクリート製ゴミ箱
コンクリート製ゴミ箱も散歩の途中に探していました。

それで、去年1年間で22台も見つけていました。

2007年9月11日に土橋の路上で見つけてから、2年3カ月で52台です。

多分、製造されなくなって40年以上になると思いますが、まだ大切に使われていたり、

邪魔者扱いにされ処分を待っているコンクリート製ゴミ箱を見つけて、その位置を記録しています。

年末に、江波の信号を見に行った時に街を散策している時に見つけました。

江波の町では以前も2台見つけていましたが、今回も見つけたのです。

海宝寺の前の細い道を、高速道路予定地の方に歩いていると、門の前に後ろ向きに置かれています。


細い通路の突き当たりが、海宝寺です。左側のコンクリートブロック塀の向こうに、

後ろ向きのコンクリート製のごみ箱が見えます。



下の写真は上の板塀の路地の入口から2年前に撮った写真です。

その時にはコンクリート製ゴミ箱は有りませんでした。

その代わり、素晴らしい鏝絵を見つけたのです。

両側の板壁の家の妻面(白い壁の部分)には、しっくい塗りで素敵な妻飾りの鏝絵が有りました。


右側の妻壁には、曲線で作られた庇の下に鏝絵じゃなく、鏝で作られた龍の彫刻です。


左は、梁の小口にしっくいの龍が向かいの龍を睨みつけています。


この様な素晴らしい鏝絵がまだ江波の町に残っていたのには驚きました。

江波の町も高速道路が通るため区画整理され、江波の古い街並が無くなっています。

コンクリート製ゴミ箱は無用な邪魔者として処分されるでしょうが、この鏝絵は残してほしい。



散歩の途中に見つけたコンクリート製のゴミ箱

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広島市内の丸ポスト…広島市中区白島

2010-01-13 10:48:03 | 郵便ポスト
広島市内で久しぶりに丸ポストを見つけました。

白島の○○幼稚園の前は、よく通る道ですが、幼稚園の園内はよく見ていなかったようで、

今回園内に丸ポストが置かれているのを発見しました。

園内ですから、日本郵政が設置した、郵便用のポストではないでしょう。

この様な例は、島原市の小学校でも見ましたので教育的な?目的で置かれたものかもしれません。

しかし、広島市内で丸ポストは中々見る事は有りません。

暇なときは、市内を毎日のように徘徊していますが、

他では横川駅前と矢野東の旧道の郵便局の前の2か所だけです。

まだまだ、歩きが足りないのかもしれない。

もっともっと徘徊しよう。



白島の○○幼稚園内。

丸ポスト№46.広島市中区白島。2009/12/14



今までに見つけていた広島市内の丸ポスト。

丸ポスト№2.広島市安芸区矢野西。2008/5/23         丸ポスト№7.広島市西区横川駅前。2008/10/24


私が見つけた郵便ポスト(丸ポスト、飾りポストなど)">郵便ポストはここをクリック。

宮島の丸ポスト」を見たい場合はここをクリック。

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第11回ひろしまグッドデザイン賞展示…広島市中区中央図書館ロビー

2010-01-08 23:20:00 | その他
中央図書館に年末に借りた本を返却に行くと、ロビーで「第11回ひろしまグットデザイン賞」の商品の展示がされていた。

この、ひろしまグットデザイン賞は、広島市内の企業が製造・デザインした商品やパッケージの中から、

特にデザインの優れた商品を選定し、デザインに対する理解を深めていただくとともに、

販売の促進やデザインにつながる産業の振興を図ることを目的として、平成6年度に創設した顕彰制度です。

という制度で、(財)広島市産業振興センター 技術振興部 デザイン開発室が行っている。

このひろしまグットデザイン賞の発表展示は何時も見ていますし、

前回は2008年6月1日に「黒田投手の男気弁当のパッケージ」の事を書いてます。



会場の中央図書館。



第11回ひろしまグッドデザイン賞 大賞

ユニバーサルデザイン賞:歩行訓練用平行棒(商品名:S.P.P(セーフティーパラレルポール)  会社名:丸善工業㈱)

講 評
歩行訓練用平行棒。支柱の形状に工夫を行うことで、車椅子ごとポールの間に入ることができ、介護者の負担を軽減し、
リハビリの自立性を高められる機能を備えています。また高さ調節間違い防止の数字の記載、
接触の可能性のある部分に丸みをもたせる工夫など、機能、安全に対しての充分な配慮が見られる点が評価されました。




第11回ひろしまグッドデザイン賞 大賞

パッケージデザイン賞 (商品名:もみじまんじゅう 会社名:㈱藤い屋)

このパッケージだと、お土産に持っていっても「また、もみじまんじゅうか!」と言われないだろう。



第11回ひろしまグッドデザイン賞 奨励賞

パッケージデザイン部門 (商品名:1ショットお味噌汁 企業名:新庄みそ㈱)

これで作ったみそ汁は、パワーが付きそう。

このまま、味噌汁として歩きながら飲めたら、100kmウォークの時に持っていくかも知れない。


第11回ひろしまグッドデザイン賞 奨励賞

パッケージデザイン賞 (商品名:川通り餅 企業名:㈱亀屋)

高級感があります。

今度、川通り餅が好きな愛媛の友達にお土産で持っていこう。

びっくりするかも・・・。



第11回ひろしまグッドデザイン賞 奨励賞

パッケージデザイン賞  (商品名:黒もみじ 企業名:㈱ソアラサービス)

黒もみじは、まだ食べた事が有りません。

焼酎の黒○島のように美味しいのかな?

黒○○のように黒を付けるとワンランク上になるような気がするので好い発想かも。



第11回ひろしまグッドデザイン賞 奨励賞

パッケージデザイン賞 (商品名:スティックシュガー 企業名:(有)ROCKETS)

コーヒーはブラックなので、スティックシュガーは使わないが、遊びが有って面白い。



第11回ひろしまグッドデザイン賞 奨励賞

パッケージデザイン賞  (商品名:フレスタ・プライベートブランド「Bimi Smile」 企業名:㈱フレスタ)

スーパーのブランドでも、ちょっと高級感があるなと思っていたら、トータルでデザインされていたのですね。 



広島発の商品のパッケージもどんどん良くなり、全国ブランドとして流通するようになり、

広島を元気にさせるデザインのこの様な賞が有るのは、非常に良い事です。

(財)広島市産業振興センターは良い仕事をしている。

仕分けの対象にはならないだろう。

私は、センターのまわし者では有りませんが・・・。





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2010年初街ウォーキング…広島市東区二葉の里七福神~南区~中区

2010-01-04 23:42:37 | ウォーキング
今年初めての街ウォーキングに出ました。

いつもは目的地は歩きだしてから考えますが、

今日は広島ウオーキングクラブの明日の初歩きの下見を兼ねて、

二葉の里七福神めぐりのコースから歩く事にしていました。

まずは、饒津神社です。4日だからか、意外と参拝者が少ない。

七福神はどこに祭られているのかと探すとすぐに見つかる。

目につきやすい様に祭られている。

饒津神社のお札を売っている社務所に行くと、七福神宝舟肌守と七福神ストラップ守が売っていた。

ストラップ守が面白そうなので、ミニ福神を取り付ける根付を購入。根付300円。ミニお守1体100円。

饒津神社。                               恵比須天。


次の明星院までは、案内板によると「80m徒歩1分」となっているが、道路から本堂までのアプローチが有るので

400mは歩く。しかし、直ぐ傍だ。

ここで、肌守も作る事にして、御朱印代100円。ストラップ用のミニ福神1体100円。

1社で200円。

四国八十八か所の御朱印代を考えるとゴム印だからこんなものかもしれない。

明星院。                                毘沙門天。


鶴羽根神社。                              弁財天。


広島東照宮。                              福禄寿。


尾長天満宮。                              寿老人。


國前寺。                                大黒天。


聖光寺。                                布袋尊。



左が七福神ストラップ守(完成すると1000円)。

右が七福神宝舟肌守りの御朱印を押した用紙で、

これをお守り袋(500円)が売っているのでそれに入れる(完成すると1200円)。

お守の下の神社やお寺の名前が印刷されている用紙は無料で、各神社やお寺のゴム印を押して集める(0円)。


今日は、各寺院やお寺も参詣の人は少なかったので、独りで廻ると1時間半もかからなかった。

しかし、団体で行くと歩く距離は2.7km位だがハンコを貰うなどの時間がどれ位かかるか予想が付かないが、

皆が希望するようにするしかないだろう。

とりあえず、下見は終了。


これからは、街ウォーキングだ。

東区役所の方から繁華街の方に行こうかなと決める。



荒神陸橋を渡り、的場町の交差点に来ると、お年寄りがゾロゾロ歩いているのに出会う。

清水劇場の方から出てきているので、そちらに向かうとお芝居の公演が終わった所らしい。

見終わったお客さんを化粧をした出演者の人が一人一人挨拶をして送り出しておられた。

最後の一人が帰られるまで、手を握ったり、一緒に記念写真を撮ったり丁寧に見送られていた。

伍代孝雄の芝居・演歌・舞踊ショーだった。


比治山通りを南下し、比治山橋を渡り、いつもの休憩場所の寺西珈琲店で一休み。


寺西珈琲で珈琲とシナモントーストで休憩して、

はっちゃんさんから、ベロタクシーが地蔵通りに止まっていたとの情報で地蔵通りを歩く。

地蔵通りの南はずれのビルの前に止まっている。

ベロタクシーと書かれたプレートが屋根に撮りつけて有るのでここが駐車場なのかな?

ベロタクシーは広島に8台と宮島に2台有るらしいのでその1台か。


急に薄暗くなったので、平和公園経由で帰る事にする。

平和記念資料館から慰霊碑の方には、まだ人が歩いていた。


その後は、ドームの横から河川敷に下り、相生橋の下をくぐり本川沿いの川岸の道を牛田まで歩いて帰る。

吊橋の工兵橋から雨が降り出し濡れてしまいました。

明日の、例会は大丈夫かな。




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2010年初詣…廿日市市宮島

2010-01-02 23:35:53 | その他
明けましておめでとうございます。

今年もブログを頑張って毎日書きたいなと思っていますが、

書く事は沢山有りますが、いざパソコンの前に座ると書き出しで気が重くなり、

書き続ける事が出来なくなる事が有ります。

自分の感じた事、見た事を書いて見たいと思って始めたのですが、手が止まります。

毎日、多くの人が見にこられているのを感じながら出来るだけ頑張りますので、

今年もよろしくお願いいたします。



今年の初詣は、娘の家族に付いて宮島の厳島神社と大聖院に行きました。

広島港から高速艇で島に渡りました。孫がまだ小さいのでこの方が楽です。

宮島の初詣は、人ひとで大混雑ではないかと思っていましたが、何か去年の日曜日より静かな感じです。

去年は宮島に、初詣やクリーンウォーク、ハウスバーモントウォークの下見や本番などで8回も来ています。

その時は、いつも団体さんで大混雑の宮島で、来島者の記録を更新したそうですが、

今日は家族連れが目立ったのでそう感じたのかも知れません。

丁度、満潮で回廊が海に浮かんでいるように見えました。



厳島神社の入り口は、やはり混んでいました。


大聖院も混雑していて、並んでお参りをするほどでした。

階段にずらりと並んでいます。


今年も、健康で楽しく歩けるようにお願いしてきました。


コメント (6)
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